「大分駅の駅舎デザイン(案)」に対する県民意見の募集の結果について
 
平成17年5月20日
大分県土木建築部都市計画課
 
平成16年12月21日から平成17年1月31日までの間「大分駅の駅舎デザイン(案)」につきまして県民の皆様からのご意見を募集した結果、皆様から延べ29件の貴重なご意見をいただきました。誠にありがとうございました。

 お寄せいただきましたご意見の概要と、ご意見に対する県の考え方につきまして「大分駅の駅舎デザイン(案)」を作成いたしました学識経験者を中心とした大分駅駅部景観検討委員会において検討していただいたうえで、取りまとめましたので公表いたします。

 今後とも、皆様のご意見をふまえて、未来の「大分の顔」としてふさわしい駅舎をめざしてまいりますので、県民の皆様のご協力をお願いいたします。

 
番号
提出件数
ご意見の概要
県の考え方及び反映状況
 とてもすばらしいデザイン、地域性が醸し出されたデザインである。  ご意見ありがとうございました。
 ホーム全体を覆う大屋根が良い。  大屋根は、大分市の南北をつなぐ都市軸・連絡通路軸をしめすとともに、まちと鉄道をつなぐ、しなやかなシティーゲートを表現しており、遠景からのランドマークや明るく開放感のあるホーム環境にも配慮されたデザインとなっています。
 質素で安っぽいデザイン。  全体的なデザインはシンメトリーとして、大分の風格を表現し、天然素材と軽快感や透明感を覚える現代的な素材を組み合わせることにより、新しく創られるまちの先鋭的感覚を表現したデザインとなっております。
 ホームで待つときに、風雨を凌げるようにしてほしい。  大屋根とは別に、ホームの上屋や防風スクリーンで、風雨を凌げるように考慮しています。
 利用者が元気になるようなデザイン・楽しい駅のデザインを考えてほしい。  人々をやさしく迎え入れる玄関庇などで、ホスピタリティを表現するデザインとなっております。 内部の詳細な設計の際にJR九州と調整してまいります。
 
 京都駅の良いところを見習ってほしい。 他の駅の良いところに対しては、内部の詳細な設計の際にJR九州と調整してまいります。
 大屋根は、強風を受けた場合、飛ばされるのではないか、メンテナンスの面で問題があるのではないか。  ご意見の趣旨を踏まえ、実施設計の際にJR九州と調整してまいります。
 大屋根は、北側に駅ビルが建てば見えなくなるのではないか。  駅ビルのデザインにつきましては、駅舎のデザインとの整合性を考慮して頂くよう、JR九州に要望してまいります。
 駅ビルを無視したデザインならば無意味ではないか。
10
 デザインは形状的美しさのみを追求しており、利用者のことを考えていない。  人々をやさしく迎え入れる玄関庇などで、ホスピタリティを表現するデザインとなっております。 使い勝手の良い機能的な設計が良いデザインと考えており、内部の詳細な設計の際にJR九州と調整してまいります。
11
 デザインは、大分らしさやオリジナリティがない。  大分らしさやオリジナリティは、長い時間が必要であり、この駅舎も時間がたって大分らしさになるのではないかと考えております。 新しい時代をリードするようなデザインとなっております。
12
障害者に対し十分配慮した駅施設を整備してもらいたい。  「交通結節点周辺環境のユニバーサルデザインに関する連絡調整会議委員会・幹事会」(リンク:http://www.pref.oita.jp/17500/oshirase/oshirase_universal.html)でも検討していますが、ご意見の趣旨を踏まえ、内部の詳細な設計の際に留意してまいります。
13
 駅舎の内装にスギ等県産材を使用してほしい。  全体的な駅舎デザインの中で使用を検討し、可能であれば、内部の詳細な設計の際にJR九州と調整してまいります。
14
 駅前広場やバスターミナルなどのご意見・ご提案について  駅前広場などにつきましては、大分市が検討を進め現在「大分駅前広場の整備方針(案)のパブリックコメント」(リンク:http://www.city.oita.oita.jp/ 市政ガイド>まちづくり>大分駅周辺総合整備事業>大分駅前広場の整備方針(案))を行っております。ご参照願います。
   
   
土木建築部 都市計画課 街路・区画整理班
電話 097−536−1111(内線4644)
電子メール a17500@pref.oita.lg.jp