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「高校改革推進計画 後期再編整備計画(中間まとめ)」に対する県民意見の募集の結果について
 
平成20年6月27日
大分県教育庁高校改革推進室

   平成20年5月8日から6月9日までの間、県民の皆様から募集した「高校改革推進計画 後期再編整備計画(中間まとめ)」についてのご意見の概要、ご意見 に対する県の考え方及び計画への反映 状況を取りまとめましたので公表します。 
   なお、8人((1)〜(8))の県民の皆様から延べ23件の貴重なご意見をいただきました。ご協力ありがとうございました。
番号
提出
者数
ご意見の概要
県の考え方及び反映状況





(1)
 生徒の減少等で適正規模を 図るために計画されたことなので、発表したことを変えないで 実行するべきである。


(別府市)
 県教育委員会としては、 「後期再編整備計画(中間まとめ)」で示したものが現時点では最もよい案と考えています。










(2)
 大分県教育委員会が考えな ければならないのは「大分県の望ましい 姿」を実現することではないか。「子どもたちにとって真に望ましい学校」ということでは誰のための、何のためのという主体性が見えなくて、目先の状況に子 どもたちを放流することになりかねないと心配しています。
 

(臼杵市)
 「後期再編整備計画(中間 まとめ)」は、子どもたちのため、高校としてふさわしい充実した教育環境 を実現するためのものであり、「大分県の望ましい姿」をつくる土台となる人材育成に繋がるものと考えています。





(2)
 都会に出て行きさえすれば 何とかなるという「前提」を再考する必要が ある。


(臼杵市)
 そのような「前提」はあり ません。臼津地域とし て適正な学校の配置を考えています。







(2)
 少子化、過疎化による中学校卒業者数の急減により高校を 再 編して効率化しなければならないという大前提は果たしてそれでよいのか。


(臼杵市)
 生徒の社会性・自主性・協調性等を育むための切磋琢磨す る環境、多くの専門教師の配置、様々な部活動ができることなど高校として充実した教育環境を整備するために再編整備は必要と考えています。




(2)
 過疎化した地域を支える人材の育成は、効率的な都会の大 規 模校では難しいのではないか。

(臼杵市)
 多くの生徒と出会い、広く様々な意見にふれ、切磋琢磨し て いくことが人材の育成につながると考えています。





  (2)、
  (3)(4)
  連名
 安心院高校を例外ではなく成功モデルとし、小規模校(1 学 年2学級)存続を広げていくことも必要ではないか。



(臼杵市)
 後期の再編整備も前期同様「再編整備指針」に基づいて策 定 しますので、原則として3学級以下の学校は設置しないこととしていますが、地域や学校の実情によっては3学級以下の学校も存続することとしています。




(2)
 中学校教育も県が担い、過疎化が進む地域の小規模校に中 高 一貫教育を導入できないか。

(臼杵市)
 高校教育を充実させるためには、1学年4学級以上の学校 規模が必要であると考え て います。





(2)
 県立高校として地域自立を促す試みをお願いしたい。



(臼杵市)
  子どもた ちにとって充実した高校教育環境を整備するという教育の本質に立って進めるべきであり、地域振興の視点で議論することには無理があると考えています。




  (2)、
  (3)(4)
  連名
 県立が無理なら、基礎自治体がチャレンジする機会(市立 高 校)を与えていただきたい。


(臼杵市)
 高校として充実した教育環境を整備するためには、1学年 4学級以上の学校規模が必要だと考えていますが、市立高校を計画するかどうかは、市の判断であると考えています。
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  (3)(4)
  連名
 臼津地域を一つのエリアとしてとらえることは承知してい る が、多くの子どもたちが臼杵市外に通わざるを得なくなることは極めて深刻な課題であり、是非とも解消する必要がある。

(臼杵市)
 JR臼杵駅と津久見駅は約10分と近いことから、臼津を 一つの地域 として学校配置を考え、臼杵市には普通科単独校と分校を含め2校を設置し、津久見市には専門学科を中心とした高校を1校設置したいと考えています。
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  (3)(4)
  連名
 臼杵市内の子どもが最も多感な時期に臼杵市内で学べない こ とによって、地域を愛し地域で活躍する人材を育成できなくなると危惧している。

(臼杵市)
 「子どもたちにとって、真に望ましい学校」という視点か ら 考えることが大切であり、子どもにとって充実した教育環境を整える必要があると考えています。
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  (3)(4)
  連名
 臼杵市内の子どもの進学先を市内に確保することと、地域 を 支える人材育成のため、臼杵高校と性格の異なる普通科を主とする高校を野津地域に設置できないか。

(臼杵市)
 今後の中学校卒業者数や高校入試の状況などから、野津地 域 で1学年4学級以上の高校を存続することは困難であると考えています。
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(5)
 地域によって公共交通機関の利便性や地勢的条件の異なる 県 下全域にわたって一律の適正規模を設け、これに全て当てはめる形で再編をすすめようとしている事については大きな無理がある。

(臼杵市)
 計画の策定にあたっては、学校の特色、生徒の状況、地域 の実情等を総合的に勘案 し、1学年2学級の学校や分校を存続するなど柔軟に対応しています。
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(5)
 臼津地域の高校再編整備計画については、今一度「教育の 機 会均等」「地域社会の活力の保全」という視点に立って、見直しがなされ、臼杵市内に臼杵高校のほかにさらに1校の県立高校の設置を改めて強く要望する。

(臼杵市)
 高校として充実した教育環境を整備するため「子どもたち に とって、真に望ましい学校」という視点に立って再編整備を進めています。また、後期再編整備にあたりましても、臼津を一つの地域として再編を考えていま す。

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(6)
 当初案では野津高校を廃止し、福祉学科を大分南高校への 提示であったが、臼杵市民からの強い存続要望がある中、中間まとめでは、当初案に加え、佐伯市に福祉科を追加した理由は何か。

(臼杵市)
 大分市内への福祉科配置とともに県南にも配置すること で、佐伯市、津久見市、臼杵市の子どもたちの学習の場を確保したいと考えています。
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(6)
 臼杵商業高校及び海洋科学高校を臼杵市よりも人口が少な い津久見市に設置しようとする理由は何か。



(臼杵市)
 臼津を一つの地域として学校配置を考え、臼杵市には普通 科単独の臼杵高校、津久見市には専門学科を中心とした高校を設置したいと考えています。なお、海洋科学高校は分校として臼杵市に設置することを考えていま す。
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(6)
 県教育委員会はどのような教育の理念やポリシーを持って このような中間まとめになったのか。


(臼杵市)
 前期の高校再編整備計画と同様に「再編整備指針」に基づ いて 策定することとしています。詳しくは中間まとめ1ページの「2 基本的な考え方 再編整備指針」をご覧下さい。
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(7)
 「由布高校への連携型中高一貫教育導入を検討、地元中学 校からの進学者が確実に増えることが見極められることが必要」とあるが、「教育の機会均等」に反すると思う。これでは反対に、地元の高校に多数の地元中学 卒業生が入らなければ高校はなくなるといっているようで指針に反します。

(臼杵市)
 由布高校は普通科高校であり、地元の高校に地元の中学卒 業者からの進学者が少ないということは、その高校をその場所に設置することの必要性が希薄になります。
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(7)
 海洋科学高校はなぜ分校で残さないといけないのか、若し くは国立化を図り、水産関係の生徒を育てることも考えていただきたい。




(臼杵市)
 大分県ではこれまで、全ての学年が1学級になった場合に 分校としています。海洋科学高校は中学生からの進路希望が少なく、高校入試における欠員数も多いなど大変厳しい状況ですが、水産業という重要な産業を担う 人材を育成するためには存続 することが必要と考えています。
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(8)
 高校統廃合の目的は何でしょうか。


(大分市)
 将来の子どもたちのため、高校教育としてふさわしい充実 した教育環境 を整備することを目的としています。
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(8)
 学力向上や人材育成のため過疎地から高校を消して良いの でしょうか。県教委がしようとする事は、地域の活性化と少子化対策に逆行しています。地域のために学校を残してあげてください。

(大分市)
 「子どもたちにとって、真に望ましい学校」という純粋に 教育論からの視点に立って進めるべきであり、地域振興の視点で議論することには無理があると考えます。
教育庁高校改革推進室改革推進班
   電話: 097−506−5617
           電子メール: a31240@pref.oita.lg.jp


 
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