県政ふれあいトーク
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佐伯市弥生
2006年4月21日
 
県民みんなで森林(もり)を守ろう
 
テーマ 人・水・緑が輝く環境づくり
訪問先
弥生の森と清流を守る会
会場
道の駅やよい
 地域の山や川を守り、安全安心な地域をつくろうと市民による活動が始まりました。「弥生の森と清流を守る会」は地域の河川清掃や「絆の森」と呼ばれる森林の整備に取り組んでいます。
番匠川流域の森と清流を守る活動を続けているみなさん
4月から導入された森林環境税の有効活用が期待されます

 「上流の山から流出した土砂があちこちの川を埋めている」。懇談で伺った山や川の現状は衝撃的でした。みなさんの周りの山や川はいかがですか。昔と随分違ってきてはいませんか。川の上流部にある森林の荒廃は中・下流の地域、そして海にも大きな影響を与えています。県では、4月から県民みんなで、森林を荒廃から守ろうと、4月から「森林環境税」を導入しました。この税金を使い「弥生の森と清流を守る会」など森林ボランティアの活動支援など行い、元気な森づくりと安全安心の県土づくりを進めてまいります。県民みんなでの森林づくりに応援よろしくお願いします。
 懇談では下記のように多くの意見・要望が出されました。

林業や山林の現状を多くの人に知ってもらいたい。
中の谷付近に山の崩壊がある。また風倒木も放置されたままだ。
林業後継者が育つ施策を講じてほしい。
天候によって川の流量が大きく増減する。山の保水機能が低下している。
薪の効用をPRしてほしい。
床木川に土砂が堆積し、河床があがってきている。
弥生地区の水害防止のため、河川堆積物を土木工事等に使うことはできないか。
番匠川の防災対策について、地域と国土交通省との間に見解の相違がある。
森林環境税の税額をあげてもよいから、もっと森林保全の対策を講じてほしい。
 
佐伯市
2006年4月21日
 
子どもの名前を10人言えますか?
 
テーマ みんなで支え合う笑顔に満ちた社会づくり
訪問先
子育て応援し隊
会場
つるおか子どもの家
  「子育て応援し隊」は、佐伯市社会福祉協議会が行った福祉ボランティア研修から生まれた子育てサポーターです。子育てサロンや児童クラブで、またお父さんやお母さん方からの申し込みを受け子育てを応援しています。

地域の子育て支援に取り組む「子育て応援し隊」の皆さん

「つるおか子どもの家」の子どもたちと

 佐伯市では、放課後児童クラブの活動が活発です。懇談会場の「つるおか子どもの家」も児童クラブの一つ。毎日90人の子どもたちがやってきます。ここで肝心なことは、子どもたちを預かるのではなく、子どもたちに利用してもらう、子どものための子育て支援を地域ぐるみで実践していることです。「子どもへの支援を通じて、親に子育ての楽しさ、喜びを知ってもらいたい」。子育て応援し隊の皆さんから貴重なご意見を頂戴しました。ちなみに、地域ぐるみでの子育て支援をするには、まず子どもたちのことを知ることが必要です。自分の子ども以外に10人に子どもの名前が言えればOKです。
 懇談では下記のように多くの意見・要望が出されました。

親支援でなく、子どもを中心にした子育て支援が必要だ。また、地域を巻き込んだ子育て支援システムをつくってほしい。
父親が子育てに参加できる環境づくりをしてほしい。
30人学級を小学3年まで拡大してほしい。
「おめでとうメール」に取り組み、児童問題を未然防止している。
子育てサロン開設を応援してほしい。
ボランティア活動に対して、何か支援ができないか。
県社会福祉協議会が行う「おめでとうメール」の取組みを続けてほしい。
子育て支援の小冊子を発行してほしい。
子育て支援では心のサポートも必要だ。
子育て支援に地域差がある。地域も親も意識を変えることが必要だ。
児童クラブの運営経費を支援してほしい。
佐伯市では4歳児も児童クラブを利用しているので、補助の対象にして ほしい。
児童クラブの活動を通じ、地域の関心を高めることができた。
佐伯養護学校を放課後児童クラブとして活用できないか。
子育て支援ボランティアをもっと増やしてほしい。
子育て支援について、市町村指導をしてほしい。
 
 
佐伯市
2006年4月21日
 
女性の感性を活かした地域づくり
 
テーマ 人・水・緑が輝く環境づくり
訪問先
青山女性百人会
会場
青山地区公民館
 「青山女性百人会」は、台風災害を機に、青山地区の女性103人によって誕生した地域づくりグループです。災害時の炊き出しや子どもの見守り活動など女性の感性を活かした地域づくり活動に取り組んでいます。

女性は地域の元気。
パワーあふれる「青山女性百人会」の皆さん

地域を災害から守るためのさまざまな意見・要望が出されました

 青山地区は地域のまとまりがよく、女性の元気がいいのが特徴です。その元気な女性からなる青山女性百人会はとてもパワフル。「自分たちの地域は自分たちで守ろう」と、災害時のボランティア活動や地域の見守り活動、健康づくり活動と八面六臂の活動を続けています。女性の感性による地域への細やかな気配りは、安全・安心の地域づくりに大いに役立っています。
  懇談では下記のように多くの意見・要望が出されました。

地区公民館のトイレを改修してほしい。
防犯灯を追加設置してほしい。
県道37号に追い越し禁止区間(集落内)を設置をするなど安全対策を講じてほしい。
黒沢ダムの周辺の道を舗装してほしい。また、落石もあるので対策を講じてほしい。
災害時の排水対策を講じてほしい。
建設予定の県道の高さを低くしてほしい。
黒沢ダム周辺を整備してほしい。
河川公園からダムまで、桜や紅葉の植栽をしたいので支援してほしい。
ゴミのポスティングシステムに取り組みたい。
山の手入れをしないから、川に土砂が入り川底を浅くしている。
黒沢ダムの水質が悪化しているのではないか。
 
 
佐伯市
2006年4月21日
 
造船技術の習得に取り組む若者にエール
 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
大分地域造船技術センター研修所
会場
大分地域造船技術センター研修所
  「大分地域造船技術センター研修所」は佐伯市・臼杵市にある造船企業9社が出資して、本年4月に誕生した造船技術の研修所です。県内外から34名の若者が入所し、溶接や組立、クレーン操作などの技術習得に励んでいます。

溶接、組立、クレーン操作などの研修が行われます

未来の造船業を担う研修生の皆さん

 これまで造船技術者の育成や技術の継承は、造船会社ごとに先輩技術者が行う指導・研修にたよっていました。しかし、新規就労者が増えないことや熟練技能者の高齢化により高度な造船技術の継承は難しくなりつつありました。そこで、新たな造船技術の継承・研修システムとして誕生したのが、九州で唯一の「大分地域造船技術センター研修所」です。(株)三浦造船野岡工場内にある研修所では、熟練工が先生となり溶接・組立・クレーン作業などの造船技術の指導が行われています。研修期間が終了する6月には、次世代の造船業を担う若い造船技術者が誕生します。

 
 
佐伯市
2006年4月21日
 
防災から地域づくりまで、地域活動が活発な西上浦地区
 
テーマ 人・水・緑が輝く環境づくり
訪問先
西上浦地区
会場
西上浦公民館
 西上浦地区では、自治会をはじめとする地域活動が活発に行われています。地区公民館での懇談には、会場一杯に地区の皆さんがかけつけてくれました。

公民館を拠点に地域活動に取り組む西上浦地区の皆さん

地域の安全・安心に関する意見や要望が出されました

 西上浦地区では、地区公民館を拠点に、自治会・女性の会・老人クラブ・子ども会などの地区住民が参加する地域活動が活発に行われています。
 地区は連帯が強く、まとまりがいいのが特徴で、昨年は、狩生区で自主防災会をつくり、地区内の危険箇所や避難路や消火栓の位置などを記した防災マップづくり、地震による津波を想定しての避難訓練なども行われました。懇談では下記のように多くの意見・要望が出されました。

国道217号戸穴(ひあな)バイパスの整備を行ってほしい。
国道217号の危険箇所を改修してほしい。
古江川の護岸整備をしてほしい。
中川原及び小福良地区の急傾斜地に安全対策を講じてほしい。
西上浦地区の農産物直販所を充実したいので、支援してほしい。
西上浦五円会の活動を支援してほしい。
公共のためになる仕事をして、老人クラブを活性化したい。
小学校のプールに浄化装置を付けてほしい。