県政ふれあいトーク
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臼杵市
2006年5月9日
 
世界を駆ける大分のお茶
 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
農業生産法人 有限会社 豊後大分有機茶生産組合
会場
茶園(臼杵市野津町西畑)
  臼杵市野津町では、平成14年から地元生産者と近畿地方に本拠を置く茶販売会社によって有機茶の産地化が進められています。茶園は今年、初収穫を迎え、製品は欧米に輸出されるそうです。
茶園で働くみなさんを激励
栽培しているお茶に肥料をやります

 有限会社 豊後大分有機茶生産組合は平成14年3月に設立されました。
 現在15ヘクタールの直営茶園を持ち、有機農法で健康茶の栽培を行っています。今、日本はお茶ブームですが、欧米でもお茶は健康食品と知られ人気が高いそうです。有機農法のため茶園の管理は大変そうですが、生産者の皆さんは元気にお茶づくりに励んでいました。

 
 
臼杵市野津町
2006年5月9日
 
おいしくて、楽しい吉四六さんの村おこし
 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
吉四六市場生産部会・吉四六さん村グリーンツーリズム研究会
会場
野津町農業協同組合
 臼杵市野津町では、地域のシンボル「吉四六さん」を活かした安全・安心な農産物の生産・直販やグリーンツーリズムによる都市との交流など地域活性化の活動が活発に行われています。

吉四六市場には新鮮で安全・安心な野菜がいっぱい

知恵を出し、力を合わせ、汗をかいて、儲かる農業を

 野津町のシンボル吉四六さんは、今も、人々の中でしっかりと息付いています。吉四六市場生産部会は、部会員による産地研修や栽培方法の研修などを行い、良質で安全・安心な農産物づくりに取り組んでいます。また吉四六さん村グリーンツーリズム研究会は町内9か所ある農家民宿で田舎の生活体験、住民とのふれあいを柱にグリーンツーリズム活動を行っています。懇談の中でいろんな吉四六さんに出会うことができました。
 懇談では下記のように多くの意見・要望が出されました。

加工品製造や花き栽培にも取り組みたい。
健康野菜の生産に取り組みたい。
いろいろな団体と連携して、活動の輪を広げたい。
竹炭の加工品をつくり活動費をつくることができた。
大分の人にもグリーンツーリズムの楽しさを知ってもらいたい。
口こみでグリーンツーリズムの楽しさをPRしている。
お客さんが喜ぶ姿を見て地域の良さを改めて知った。
タバコ農家の農薬散布時期を知らせてほしい。
加工品の販路がない。
グリーンツーリズムで訪れた人が風連鍾乳洞などの観光施設を安く利用できるようできないか。
土地に合う作物栽培を指導してほしい。
新たな観光ルートづくりをしたい。
おへまハウスの風呂を利用できるようにしてほしい。
ローダー購入を助成してほしい。
 
 
臼杵市
2006年5月9日
 
期待してます。臼杵流グリーンツーリズム
 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
うすきグリーンツーリズム研究会
会場
茶寮庵 蓮(副会長宅)
 歴史の町・臼杵市に新たな息吹が生まれました。平成15年に誕生した「うすきグリーンツーリズム研究会」です。臼杵市は海、山の自然が豊かなところ、新しい観光・交流が期待されます。

農家に参加してもらうことが研究会の一番の課題

訪れる人を地域全体で迎えるグリーンツーリズムを

 うすきグリーンツーリズム研究会では臼杵市周辺の農村、漁村を巻き込んだグリーンツーリズムの活動を進めようと研修会やシイタケの駒打ち体験などの活動を続けています。臼杵市は古い街並みで有名ですが、海あり、山あり、そしてうまいものありの地。懇談では会員の皆さんと臼杵のグリーンツーリズムをテーマに意見交換しました。
 懇談では下記のような意見・要望が出されました。

石仏の里にふさわしいグリーンツーリズムに取り組みたい。
グリーンツーリズムというより、ツーリズムという考えで取り組みたい。
東神野地区の活性化のため、現在休校中の学校の再利用策、また地区内を流れる川に橋をかけるなど対策を講じてほしい。
臼杵石仏前を流れる臼杵川に橋をかけてほしい。
 
 
臼杵市
2006年5月9日
 
DREAMS COME TRUE
 
テーマ 明日の大分を築く心豊かな人づくり
訪問先
大分県立海洋科学高等学校
会場
大分県立海洋科学高等学校
 県内唯一の水産・海洋系の高等学校を訪ねました。缶詰製造の実習や稚魚養殖の実習、旋盤の実習の見学に続いて、生徒の皆さんと懇談しました。初夏の風が吹く中、さわやかな笑顔が輝いていました。

海洋生産科の稚魚養殖実習を見学

学校のこと、将来のこと・・・知事への質問が続きます

 海洋科学高校は海洋生産科と海洋技術科の二科から構成されます。海洋生産科は魚の養殖や水産加工品製造の技術を学び、海洋技術科は航海技術、船舶の構造などを学びます。訪問時もハワイ沖に実習船が出ていました。懇談では学校施設や部活動のこと、進路の悩みなど若者らしい発言が相次ぎ、私も青春時代に戻ったつもりでアドバイスをさせていただきました。
 懇談では下記のように多くの意見・要望が出されました。

知事は高校時代、どんな部活動をしていたか。(美術部です)
知事はなにか資格をもっているか。(運転免許)
知事が高校時代に好きだった教科は何か。(漢文、古文です)
好きなマリンスポーツは何か。(ジェットスキー、乗ったことがある)
部活で使うボートが古い、また数も足りない。
寮が老朽化しているので、改築してほしい。
食品加工場に空調設備を付けてほしい。
生徒数が減っているが、学校をなくさないでほしい。
高校に来て、どんな印象をもったか。(真面目に勉強してる)
知事はいつ自分のやりたいことが見つかったか。(高校時代)
知事は大分をどう変えていきたいか。
  (若い人が元気一杯仕事ができる大分県にしたい)
大分県はきれいになったか。
  (ごみゼロおおいた作戦に取り組んでいる。これからは3Rが大事)
  ※3R:リユース(再使用)、リデュース(ゴミを出さない)、リサイクル(再利用)の略
 
 
臼杵市
2006年5月9日
 
親子二代で真珠養殖に取り組む小坂真珠
 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
小坂真珠
会場
小坂真珠
 臼杵市佐志生で真珠養殖に取り組む小坂真珠を訪ねました。小坂真珠は「花珠」(はなたま)と呼ばれる良質な真珠を生産し、農林水産大臣賞を受賞しています。核入れ作業で忙しい作業場で真珠養殖の苦労話など伺いました。

真珠の核入れ作業に挑戦

真珠養殖の苦労話を伺いました

 大分県で真珠養殖というと佐伯市蒲江が有名ですが、臼杵湾は海水温度が低く真珠養殖の適地として知られています。小坂真珠ではこうした自然環境を利用し、高い真珠養殖技術で「花珠」と呼ばれる良質の真珠を生産し、平成16年には全国花珠真珠品評会で農林水産大臣賞を受賞しました。
 真珠養殖は母貝の生産、核入れ、母貝の手入れと1年を通じて忙しく、冬時期などの作業はとても大変だそうです。私もご指導いただいて、核入れをしましたが、大きな真珠ができるか、今から楽しみです。