県政ふれあいトーク
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津久見市
2007年7月18日
 

「自分らしさ」がキーワード。
高齢者福祉総合施設の取り組み

 
テーマ みんなで支え合う笑顔に満ちた社会づくり
訪問先
高齢者福祉総合施設 しおさい
 
 社会福祉法人同心会が運営する高齢者総合福祉施設「しおさい」を訪ねました。施設は特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、デイサービスセンター、ショートステイセンター、居宅介護支援事業所などからなり、入・通所による福祉サービスや寝たきりにならないための介護予防事業など総合的な高齢者福祉サービスを提供しています。小野施設長さんの案内で施設内を拝見しましたが、施設はユニットケア(小規模生活型)を採用し、プライバシーが守られ、まるで小さな町の中を歩くようでした。また、若い職員の皆さんがお年寄りのお世話をする様子やお年寄りの皆さんが趣味や談話などそれぞれに楽しむ様子などを拝見し、お話もさせていただきましたが、皆さん自分らしい生活をしっかりされており、「いかに自分らしい生活をすることができるか」が福祉のキーワードになるのではないかと思いました。
 
津久見市
2007年7月18日
 

みんなで楽しみ、地域を守ろう。津久見市長目地区

 
テーマ 交流で広がる活気あふれる地域づくり
訪問先
津久見市長目(ながめ)地区
会場
長目地区公民館
 津久見市長目地区は、津久見湾北岸に位置し、浦代・長目・釜戸・伊崎・楠屋の5集落からなる、リアス式の海岸風景が美しい静かな集落です。
  地区の名前の通り、眺めの良さに感動しました。長目地区では昭和30年頃から、山の南斜面を利用してみかん栽培が行われてきました。最近は過疎化、高齢化が進み、みかん栽培も縮小されたようですが、長目の皆さんは元気一杯。自治会をあげて地域づくりに取り組んでいます。
 長目地区では、地域住民の手で地域を守っていこうと、自治会を中心に地域づくり活動が行われています。本年10月には、みんなで力を合わせ楽しみながら地域を守ろうと「ふるさと広場」が、またコスモスを植栽しての花いっばい運動などの取り組みが予定されています。
懇談では下記のように多くの意見・要望が出されました。
県道大泊浜徳浦線の道路改良を早期に完成させてほしい。
臼杵と地区を結ぶ林道を早期させてほしい。
港内の流木を処理してほしい。
災害時・救急時にヘリコプターは運航できるようになっているか。
旧道沿いに不法投棄された廃棄物を除去してほしい。
人間ドッグの募集枠を増やしてほしい。
地区内を流れる川の浚渫をしてほしい。
急傾斜地の防災工事の条件を緩和してほしい。
 
 
津久見市
2007年7月18日
 

お客様第一、新たな販売方法で急成長する
株式会社 タイセイ

 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
株式会社 タイセイ(津久見市上青江)
 
 株式会社 タイセイは食品に使う鮮度保持剤の通信販売から事業をスタートさせ、その後、業務用菓子類の包装資材にまで販売品目を拡大し、急成長をとげてきた会社です。菓子袋などに入っている乾燥剤や保冷剤、お菓子を包むセロファン・容器などは、一定量でしか販売されず、小さな商店では余剰品が出るなど扱いに困っていました。そこで商品1個からでもお届けしようと、カタログを作成し、通信・ネット販売を開始しました。同社ではコールセンターで注文を受け、約30,000種を在庫する商品センターで必要な商品を集め、梱包・配送を行っています。最近は趣味でお菓子づくりをされる方からの注文も増えてきたそうです。また、同社は女性を多数雇用する企業としても知られています。本年6月には、厚生労働省の「はたらく母子家庭応援企業」(全国で10社)に選ばれました。
 
 
臼杵市
2007年7月18日
 

風流杖踊りを地域ぐるみで守る臼杵市東神野地区

 
テーマ 交流で広がる活気あふれる地域づくり
訪問先
臼杵市東神野(ひがしこうの)地区
会場
東神野地区公民館
 臼杵市東神野地区は、臼杵市東部の山間部に位置する林業を主産業とする地域です。東神野地区の地下には津久見から続く石灰岩鉱床があり、カルスト台地形や鍾乳洞などが点在しています。また、地区内には約850年前から熊野神社に伝わる県指定無形民俗文化財「東神野風流杖踊り」が伝承されています。
 風流杖踊り保存会のみなさんの出迎えを受けました。訪問当日は蒸し暑く、踊りの衣装はたいへんだったと思います。また記念に踊りに使う杖までいただき感激をいたしました。懇談にはたくさんの皆さんが参加され、日々の生活の様子などお話しを伺いました。
  懇談では下記のような意見・要望が出されました。
風流杖踊りは地域の誇りだ。
「県道野津・津久見線」の改良工事を早期完成してほしい。
携帯電話の不感地域を解消してほしい。
猿による農作物への被害がある。被害対策を講じてほしい。
県道の草刈りをお願いしたい。
コミュニティバスの運行時間が通院に適さない。
県道津久見野津線は市町村合併したらどうなるか。
AED(自動対外除細動器)を配置してほしい。
道路改良をして、地元出身者が退職後地域に戻れるようにしてほしい。
東神野地区と西神野地区の間に橋をかけてほしい。
 
 
臼杵市野津町
2007年7月18日
 

有機・無農薬農業の推進拠点を目指して
ほんまもんの里農業推進センター

 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
ほんまもんの里農業推進センターで加工研修中の皆さん
会場
ほんまもんの里農業推進センター
 吉四六さんの里 臼杵市野津に生まれた「ほんまもんの里農業推進センター」を訪ねました。ほんまもんとは、食の安全性への要求に応えて、有機・無農薬の農業を展開し、安全・安心な農産物の提供を行おうという取り組みのこと。同センターは有機・無農薬農業の普及や農産加工の研修、農業体験など行うことにしています。吉四六ランド内の「おへまハウス」を改修して生まれた施設には農業実習・体験農園「きっちょむファーム」や農産加工研修施設、今では珍しい五衛門風呂や竈などあり、楽しみながら農業を学ぶことができます。
 センターを見学後、農産品加工研修に取り組む皆さん方と懇談しました。
  途中、手作りのお菓子や漬け物をごちそうになりましたが、有機・無農薬の食材はとてもやさしい味で、おいしくいただかせてもらいました。また加工技術も研修中とは思えないほど、いっぺんにファンになってしまいました。
 「ほんまもんの里農業推進センター」を中心に、地域の皆さんの健闘を大いに期待したいと思います。
 懇談では、研修生の皆さんから、下記のように多くの質問や意見・要望が出されました。
農産加工品の販売場所をつくってほしい。
野菜規格外品の加工ができる企業を誘致してもらいたい。
農業を核に地域を振興したい。
農産物加工研修の研修費用を支援してもらいたい
野津でバイオ燃料の栽培はできないか。
獣害対策を講じてほしい。