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県政ふれあいトーク
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臼杵市野津町
2008年7月14日
 

地域と共存して事業所活動
(株)小松製作所実用試験場と周辺地区の皆さん

 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
(株)小松製作所実用試験場と周辺地区の皆さん
会 場
小松製作所野津実用試験場
  臼杵市野津町千塚で地域と共存して建設・鉱山機械の実用試験をしている株式会社小松製作所野津実用試験部と周辺の木所・平野・長小野・福原地区の代表の方々を訪ねました。
  株式会社小松製作所は、本社を東京に置き建設・鉱山機械などを開発製造しています。野津実用試験部は、昭和52年、製品の「品質と信頼性」確保を目的に、商品の最終的な試験(代表的な標準工事や機械に過酷な軟弱地や湿泥地走行などでの特殊作業)を行うため開設されました。昨年、神奈川県の松田試験場が閉鎖され、野津試験場に試験機能が集約されています。現在、敷地面積約115万u、44名が業務に従事し試験時は24時間稼働しています。
  地域への配慮のため、騒音の自主規制、河川の汚濁防止、たばこが嫌うホコリ抑制、通勤通学時の通行制限等、ISO14000に準拠した環境管理活動に取り組んでいます。また、地域の祭りに模擬店を出店し地域の人や地区青年団、中高校生との交流を大切にしています。
 訪問当日は、野津実用試験部の山本課長から概要説明をいただいた後、試験用ダンプトラックに試乗しました。その後、お集まりいただいた野津実用試験部と周辺4地区の代表の方々から、共存への取り組みや日頃の生活上の問題などについてお話を伺いました。
 懇談では、次のような意見・要望が寄せられました。
県道637号(吉野原犬飼線)の危険箇所を早急に拡幅整備してほしい。
夏、水不足になるので、河川の整備をしてほしい。
東九州自動車道 佐伯〜蒲江間を早急に開通してほしい。
国体競技を小中学生にも観覧させてほしい。
大分県庁を開放して、寄りつきやすくしてほしい。
長年通っている県立三重病院をなくさないでほしい。
 
臼杵市野津町
2008年7月14日
 

知的又は心身に障がいのある人の支援
「潔き聖母の家」

 
テーマ みんなで支え合う笑顔に満ちた社会づくり
訪問先
潔き聖母の家(知的障がい者更生施設)
会 場
潔き聖母の家
  臼杵市野津町都原で知的障がい者の自立に向けた必要な指導や訓練、重度の心身障がい者の生活支援を行っている「潔き聖母の家」を訪ねました。
  「潔き聖母の家」は、昭和54年、社会福祉法人聖母の騎士会により知的障害者更生施設として設置されました。県内には知的障がい者更生施設は入所20施設、通所3施設があります。現在、20歳〜83歳までの86名が入所しており、自立に向けた様々な指導や訓練と生活の質の向上を目指し支援を行っています。
  平成17年度に支援センター「わたぼうし」を開所し、障がい児(者)の自宅での入浴や食事の介護や短期入所等の支援を行っています。さらに、平成18年4月に通所部「優和」を開所し、障がいのある通所者へ作業や活動を提供し、日中活動の充実と就労をめざしたスキルアップのための支援を行っています。また、「優和」では、住民のボランティア活動の拠点として活用できるよう宿泊機能も備えています。
 訪問当日は、入所者の皆さんに挨拶後、懇談を行いました。富永園長さんはじめ生活支援員、看護師、支援センター「わたぼうし」及び通所部「優和」の職員の皆さんにお集まりいただき、日頃の活動や活動を通じた問題点等についてお話を伺いました。
  懇談では、次のような意見・要望が寄せられました。
医療的ケアが必要な利用者の受け入れ(職員体制)について、県はどう考えているか。
利用者が高齢化しているため、知的障がい者福祉施設にも高齢者福祉施設の施設設備基準が必要だ。県は施設設備についてどう考えているか。設備投資に補助できないか。
嘱託医は利用者を定期的に診察しているため、保険診療ができないというのは不自然だ。
市町村によりサービス利用単価が異なり、地域格差が生じている。
介護保険区分を適用するのではなく、障がいの特性区分にするよう、国に働きかけてほしい。
より良いサービスを提供するため、県独自の補助はできないか。
「地域で安心して」生活する際の、住宅・施設確保緊急通報システム整備に助成してほしい。
日中活動の場として空教室を利用ができないか。
早期発見・早期治療の指導
 
津久見市
2008年7月14日
 

草刈り、道路清掃は地区全員で
津久見市 八戸地区

 
テーマ みんなで支え合う笑顔に満ちた社会づくり
訪問先
津久見市 八戸地区
会 場
八戸公民館
 津久見市八戸(やと)は、津久見市の南西部、臼杵市との境界付近の山間部に位置する8世帯、人口15人の地区です。以前は4地区ありましたが現在は大村・中村の2地区のみとなっています。高齢化率は60%。石灰石が豊かな碁盤ケ岳や美しいドリーネ(石灰石の露頭)や津久見唯一の田園風景が見られる自然豊かな地区です。
 最盛期では、大村地区に100名程度が住んでいましたが、土地を売却し津久見市街地へ移住する人が増え、それが引き金となり人口流出したとみられます。また、子どもと同居や施設入所のため地区を離れる人や、集落移転を希望している人もいます。
 住民の大半が年金を主な収入源としており、一部林業(椎茸栽培)を営んでいます。年2回の林道・市道の草刈り、台風後の道路清掃、年1回の貯水池清掃は地区民が全員で協力して行っています。最近、40代夫婦が帰郷し臼杵で椎茸栽培を地元で稲作をしています。
 訪問当日は、暑い中、新納区長さんはじめ地区にお住まいの方全員に出席いただき、日頃の生活の中での取組や問題点等についてお話を伺いました。
 懇談では、次のような意見・要望が寄せられました。
市道・林道は、雨が降ると落ち葉や苔で車がスリップするので危険だ。
案内標識がないので作ってほしい。
カーブミラーが老朽化しているので、カーブミラーがほしい。
有害獣(サル、シカ、イノシシ)対策をしてほしい。
採掘場からの飲料水に不純物が混入していないか不安だ。
 
津久見市
2008年7月14日
 

国体に向けて座布団づくり
津久見市地域女性団体連合会

 
テーマ みんなで支え合う笑顔に満ちた社会づくり
訪問先
津久見市地域女性団体連合会
  津久見市で国体の開催時にボクシング・軟式野球の会場で関係者に使用して欲しいと座布団づくりをしている津久見市地域女性団体連合会を激励しました。
  津久見市地域女性団体連合会は、昭和26年津久見市婦人会として発足し、平成16年に名称を変更しています。現在、市内9地区の女性130人が会員となり、津久見市公民館を拠点としてエコバッグ・マイ箸作製や青少年健全育成行事活動、国体おもてなし座布団作製・国体リハーサルの食事提供ボランティア活動などを行っています。
  国体のボクシング会場となる津久見高校と軟式野球会場の津久見球場を訪れる関係者をあたたかく迎えようと、着物を解いて椅子用座布団を作製しています。1000枚作製し終了後お土産としてプレゼントしたいとのことです。
  訪問当日は、津久見市公民館で、古手川会長から活動について説明をいただきながら座布団の作製工程を視察しました。その後、会員の皆さんを激励しました。
 
 
津久見市
2008年7月14日
 

日本一早い出荷に取り組む
県南柑橘農協連
県南ハウスみかん部会、県南ハウスデコポン研究会

 
テーマ 豊かな生活を支える力強い産業づくり
訪問先
おおいた県南柑橘農業協同組合連合会 県南ハウスみかん
部会、県南ハウスデコポン研究会(のぞみ支部)
会 場
千寿会館(津久見市千怒)
  日本一早い出荷に取り組んでいる大分県南柑橘農業協同組合連合会 県南ハウスみかん部会と県南ハウスデコポン研究会のみどり支部の皆さんを訪ねました。
  大分県南柑橘農業協同組合連合会県南ハウスみかん部会みどり支部の会員は津久見市・臼杵市の9人。平成18年度の栽培面積9haで、出荷量は約300tです。栽培は、ネーブルの屋根掛け栽培施設を転換して始め、当初7月〜8月に販売し大規模産地に太刀打ち出来ない状況でした。特色を出そうと温暖な気候を活かした栽培体系を確立し、4月上旬販売を実現後、会員・栽培面積の拡大により出荷体制の確立を図りました。現在は、4月の東京大田市場の7割を占め、5月末までの出荷量が8割を超え、販売価格でも産地平均で日本一高い単価となっています。また、全会員がエコファーマーに認定されています。 
  一方、県南ハウスデコポン研究会(のぞみ支部)は、会員数7名。デコポンは、品種名でなく商品名で、ハウスものは、11月〜12月にかけて収穫し、全国で最も早く11月初旬に出荷を開始します。早期の出荷は温暖な気候と夏の熱帯夜という環境によるものだそうです。燃料費の高騰をきっかけにみかんからデコポンに改稙しており、ハウスの加温は1〜3月のみで済むそうです。
 訪問当日は、川野部会長さんの案内でハウスみかん、ハウスデコポンの栽培施設を視察した後、手嶋組合長さんほか皆さんに暑い中お集まりいただき、ハウス栽培の状況や課題、日頃の生活上の問題等についてお話を伺いました。
 懇談では、次のような意見・要望が寄せられました。
重油高騰対策としてヒートポンプ導入経費を補助してほしい。
果樹研究所津久見試験地の新品種「果研4号」に名前を付けてほしい。
重油高騰対策として、県が直接補填してほしい。
ハウスみかんは県南と杵築が一体となって生産体制を強化していきたい。
ハウスみかん・ハウスデコポンをPRしてほしい。
美味しい津久見みかんをもっとPRしてほしい。
津久見にある果樹研究所を有効に活用したい。
教員採用汚職事件で先生に不信感を抱いている。保護者や県民に説明してほしい。