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平成18年10月21日
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多くの生産者の皆さん、今日は大変に多くのものを、実りの大分県で実ったいいものをたくさん出していただきました。今年は、天候不順だとか、あるいは台風13号の被害がございましたけれど、それにもめげず本当に元気一杯、素晴らしいものを出店し、また参加をしていただきました。心から御礼を申し上げる次第でございます。
大分県の農業も、中々、今、大変でございます。流通が大規模化しているにもかかわらず、生産体制がそれについていけないとか、あるいは農村が過疎化して元気がなくなっているとか、いろいろ問題が多くございます。こういうのを乗り越えて、とにかく私どもとしましては、知恵を出して、汗をかいて、もうかる農林業を実現する。そして、過疎の中でも活力では誰にも負けない農山村を実現するということで皆さんと努力をしているところでございます。悪い話ばかりではございませんで、このたび、全国の農林水産祭の『むらづくり部門』で豊後高田の「ふき」地区の協議会が天皇賞を受賞するということがございました。この天皇賞は、昨年の宇佐・松本地区、以前の玖珠町の山田西地区に続きまして、3回目で、「『むらづくり』なら大分県にまかしとけ」というような勢いでございまして、こういういい先駆者もいるわけでございますから、我々はそういう人に見習いながら、とにかくもうかる農業、そして活力ある農村を実現していきたいと思っているところでございます。
ともあれ、今日の農林水産祭、農業生産の皆さん方が、集まって情報交換をする、勉強をする、そしてまた多くの消費者にお越しいただいて、消費者の皆さんが何を求め、何を考えておられるか、ということについてもよく勉強をしていただく。生産者と消費者の対話ということも大変大事なときでございます。そういうことについても今日はいい成果が得られるのではないかと期待をしているところでございます。
この農林水産祭・農林部門は今年で30回ということでございます。30回を記念いたしまして、農村の担い手・若い皆さん、そして別府は大変素晴らしい留学生のまちでございまして、この留学生の皆さん、あい協力しまして、担い手と世界の交流コーナーといったような所もつくって皆さんをお待ちしているようでございます。 |
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