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東九州自動車道建設促進地方大会にて
平成19年8月31日
 東九州自動車道には、大変多くの皆さん方が大きな大きな期待をもって、今、待ち望んでいます。一昨年、沿線の189万人の皆さん方が署名をされまして、それを国にぶつけたというようなこともございました。そのおかげで昨年2月の国土開発幹線自動車道建設会議におきまして、東九州自動車道については全線の整備方式が決定されまして、大変に重要な一歩を築きました。しかしながらこの国幹会議の決定というのは、ほんのスタートでございます。ここで整備方式が決まりました一部は西日本高速道路株式会社によって、一部は国の直轄事業として整備されるということになったわけでございますけれども、これは本当にスタートで、これが決まってから10年、20年経ったような事例は全国にもたくさん例がございます。これからが大事でございまして、皆さんとともに一日も早く実際に整備が行われるように頑張っていかなければならないと思います。
  大事な点は二つでございます。一つは、地元の皆さん方がこれまでどおり、いやこれまで以上に一致結束して、そして東九州自動車道建設促進、早期供用開始に向けて声を張り上げ、行動を活発にやっていくということです。いろんなところに早期完成を働きかけると同時に、我々自身もまた地元として体制の整備をして協力をしていくということも大事であります。文化財の調査あるいはまた土地の提供といったことについて、地区をあげて、地域をあげて、県をあげて努力、協力をしていかなければならない、そして一日も早くみんなが待ち望んでいる東九州自動車道の早期完成を進めていかなければなりません。
  もう一つは、道路整備のための財源の確保ということでございます。道路を、東九州自動車道を整備するためには財源が必要となります。道路特定財源は重要な財源になるわけで、やはりしっかりと必要な道路に充ててもらう。そういう財源の確保をしっかりやって、一日も早く完成するようにしなければなりません。整備方式について国幹会議で決まりましたけれども、まだまだこれからでございます。皆さんと共に力を合わせて、諸課題を乗り越えて、そしてみんなが望む東九州自動車道の一日も早い完成を期していこうではありませんか。