| 幹事社 それでは質問がありましたらお願いします。 |
| 記者 大野川の有料道路の件なんですが、割引テストというのは実施することで決定ということでよろしいんでしょうか。 |
| 広瀬知事 結構です。 |
| 記者 時期は。 |
| 広瀬知事 時期は、4月に協議会を立ち上げますから、そこでどういう実験をするかというのを検討すると思います。とにかく渋滞対策が1日も早く待たれていますから、夏前には実験に入れるんじゃないかと思います。 |
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| 記者 あそこは普通車で100円だったと思うんですが、100円から割り引きすると幾らぐらいになるのでしょうか。 |
| 広瀬知事 そこも協議会で決めるんでしょうが、一つの仮定としてありうる数字は、半分ぐらいだと思います。 |
| 記者 将来的に無料化ということはお考えなんですか。 |
| 広瀬知事 あり得ないでしょうね。 |
| 記者 理由としては。 |
| 広瀬知事 理由は、まだ70数億円の負債があるわけですが、あの道路、橋を造ったことについては、それを利用者負担で返していくということになってるわけですから、それを無料にしますと、その分を県費で払わなければならず、受益者負担以上のことになるわけです。例えば、そういうものでまた、他のところの地域に道路を造っていくということですから、ちょうど我々が高速道路の無料化について、料金収入でどんどん地方に道路を造っていくことになっていたじゃないか、東九州自動車道もそうじゃないか、俺たちは待ってるんだと、こう言っているわけですけれども、それと同じようなことになります。 |
| 記者 今回はあくまで渋滞緩和ということですか。 |
広瀬知事 渋滞緩和ですけども、しかし、例えばの話、一定の時間帯、特にラッシュのひどい時間帯だけということになると思いますが、そういうことで、仮に半額にしても償還計画には影響が出てくると思うんですよ。それはそれでまた対応しなければならないと思っています。しかし渋滞があって、しかも今度キヤノンの操業開始があるという時に、あそこのところをもうちょっと利用しやすいような形にすれば、渋滞の緩和に役立つでしょうということです。
それから九州横断道の方の高速料金の割引テストも含めてやれば両方でかなり役に立つんではないかと思います。 |
| 記者 高速道路の話ですけれども、大分光吉インターから大分インターの間とか、そういうことになるんですか。 |
| 広瀬知事 一定の区間になると思います。宮崎交差点の渋滞対策というお話だったと思いますが、そういうところを挟んだ特定の区間になると思います。 |
| 記者 これは先ほど言われた協議会とはまた別な協議会になるんですか。 |
| 広瀬知事 同じ協議会で議論されることになるでしょう。 |
| 記者 道路公団とかも入っての同じ協議会なんですか。 |
| 広瀬知事 いろんなところが入ってやることになると思います。 |
| 記者 これは時間的なもので制限があるんですか。 |
| 広瀬知事 これから、国土交通省や公団が検討をしていくと思いますけれども、もちろん時間的なものもあるでしょうね。 |
| 記者 それは同時にやるわけですか、大野川の方と。 |
| 広瀬知事 別の話ですけれども、目的は同じことですから、同じようなことになるんじゃないでしょうか。 |
| 記者 国土交通省の方でも実験するというのは、もう決定してるんですか。 |
| 広瀬知事 決定していると聞いています。 |
| 記者 今日から新年度ということで、平成16年度の課題ということで、先ほど知事がおっしゃられたのは、先月まとまった行革プランを実行に移していくというのが一つの課題であるというお話がありましたけれども、それ以外に、平成16年度は市町村合併の動きが大詰を迎えるといいますか、来年の3月の末までにということで皆さん準備されてると思いますけれども、市町村合併についてはどういうお考えですか。 |
広瀬知事 市町村合併はもちろん大きな問題意識を持っています。
ですけれども、これは基本的に当事者たる市町村がよく議論をし、自ら決めていくことだろうと思います。だから県としては、そういう市町村の動きをよく見て、必要なアドバイスなり必要な応援をしていくということなると思います。
ただし、おっしゃるように今年度は非常に大事な年度に当たるわけで、最終的な詰めや実行をしていかなければならない年度に当たるわけですから、我々もそういう気持ちでさらに応援を強化していきたいと思っています。 |
| 記者 平成17年以降は、また延長されて、その時には都道県知事の権限が強化されて、かなり計画的に研究した時点で知事にむしろ強制力が付くと思いますけれども、それについては。 |
| 広瀬知事 そのようなものを利用しないでもいいように、しっかりと応援をしていくとが行政の要諦だと思います。 |
| 記者 条例の件なんですが、3つの条例ができて、一度に3つの条例を作らなければいけないというような、例えば一つ、それぞれには目的があるんでしょうけど、3つ併せた背景とか、県民に対して、こういうふうな効果が得られればなというお考えがあれば。 |
広瀬知事 おっしゃるように、3つ、たまたま一緒になったんですけれども、大変、一つひとつ大事な条例だと思いますけれども、それぞれに目的が違いますし、ご了解を願いたいと思います。
この3つ、それぞれ違いますけれども安心をして心豊かに過ごすことができる大分県という意味では衣食足り、福祉も充実した後には「文化振興」というのは当然出てくる問題でしょうし、それから「安全安心のまちづくり」、これも安心の大分県のベースになるということだし、それから「美しく快適な大分県づくり」というのも心豊かに暮らす大分県づくりをするということで、同じような気持ちではないかと思っています。
そういう意味でそれぞれに大事な条例ができたと考えております。 |
| 幹事社 それではよろしいでしょうか。 |
| 広瀬知事 どうもありがとうございました。 |