ようこそ知事室へ
 
新年ごあいさつ
 新年明けましておめでとうございます。皆様方にはお健やかに新春をお迎えのこととお喜び申しあげます。
 昨年に知事に就任して以来、「安心・活力・発展」を基本目標に掲げて県政の執行に当たってまいりました。特に県政を進めるに当たって、県民一人ひとりが何を考え、何を望んでいるのかを見極めることを、常に心がけてまいりました。県内各地に出かけて県民の皆様と直接対話する「県政ふれあいトーク」を重ねることでいろんな知恵をいただくことができました。
 子どもを「安心」して生み育てられるよう、小児医療の充実を図りました。また、豊かな天然自然を守る「ごみゼロおおいた作戦」を提唱するなど、施策は緒についたばかりでありますが、「安心」の大分県の実現に向けたねばり強い取り組みを進めてまいります。大分県の「活力」を引き出すため、ダイハツ車体(株)の中津工場建設やキヤノン(株)の大分市進出などを、是非県内の景気、雇用の改善につなげていきたいと思います。さらに、大分県の「発展」を担う子どもたちのために、今年4月から小中学校の統一学力テストを実施し、三十人学級の実現にめどを付けました。
 また県の財政事情についても大変ご心配をおかけいたしておりますが、今年から五年間かけて行財政改革に取り組むこととし、そのプランの素案を公表しました。県民の皆様の率直ななご意見をいただきたいと思います。
 行財政改革は決して目的ではなく、 これから新しい大分県を実現する手段であります。「安心・活力・発展」の、キラリと光る大分県づくりこそが私たちの目標です。
 今年は、「甲申(きのえ・さる)」の年です。甲申には草木の芽が硬い殻を破って伸びていく意味があるそうです。昨年まいた施策の種が芽を出し、根を張り、大きな幹となる年としたいものです。今年もなにとぞよろしくお願いします。
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