ようこそ知事室へ
 
年賀あいさつ

 新年明けましておめでとうございます。皆様方にはお健やかに新春をお迎えのこととお喜び申しあげます。
 知事就任以来、「県民中心」の初心を忘れずに、「安心・活力・発展」の大分県に向けて取り組んでまいりました。
 昨年は、鳥インフルエンザの発生や相次ぐ台風の襲来などで、被害に遭われた方も多かったと思います。心からお見舞いを申し上げますとともに、危機管理体制の充実に努めてまいります。
 今年は、県民の皆さんとともに「大分県新長期総合計画」を取りまとめ、新しい大分県づくりが本格的にスタートします。大分県が持つ3つの強みを生かしながら、しっかりとした県づくりを進めてまいります。
 一つ目は、「大分の豊かな天然自然」に一層磨きをかけていくことです。引き続き「ごみゼロおおいた作戦」を展開するとともに、自然に働きかける農林水産業の振興を図ります。二つ目は、県内には多彩な企業がバランス良く立地していますので、日本経済を牽引する「21世紀型の生産拠点づくり」を目指してまいります。三つ目は、多くの外国人留学生が生活するなどの本県の特性を生かしながら、貿易、投資等も含めた「国際交流の拠点づくり」を進めてまいります。
 もう一つは、行財政改革です。昨年は、県民の皆さんのご協力をいただきながら、なんとか行革元年の目標を達成することができましたが、本年も引き続き、改革の実現に向け努力してまいります。
 また、今年は、1月の新しい大分市、臼杵市の誕生を皮切りに市町村合併が本格化します。県では合併が円滑に行われるよう、そして旧町村も引き続き活力を持って発展するよう、万全の支援を行ってまいります。
 今年の年賀切手に鳥の形をした土製の鈴、日田土鈴が使われているのをご存じでしょうか。地方を取り巻く環境には厳しいものがありますが、今年は酉年、こういう時代をむしろ飛躍へのチャンスと捉え、皆さんとともに光輝く大分県づくりを行ってまいります。今年もなにとぞよろしくお願いいたします。