香港、中国広東省への不要不急の旅行は延期を

  
 4月3日、厚生労働省は、重症急性呼吸器症候群(SARS)へのり患を予防するため、香港及び中国広東省への不要不急の旅行を延期するよう勧告しました。
 2月中旬以降、ベトナム、香港地域において、原因不明の重症急性呼吸器症候群(SARS)が発生し、現在、患者の発生区域は、台湾、フィリピン、シンガポール、インドネシア、タイ、カナダなどへも拡大しております。
(4月10日現在 累積患者数 2,781人、死亡者 111人)
病原体の究明は、国際的、かつ精力的に行われていますが、今のところ完全には特定されておらず、ワクチン、その他の予防方法はありません。
つきましては、勧告が解除されるまでの間、不要不急の旅行を延期されるようお願いします。
また、その他の地域(中国(山西省)、マカオ、ベトナム(ハノイ)、 シンガポール、台湾、カナダ(トロント))に対しても、外務省から危険情報が発出されていますので、渡航の際は十分注意してください。

重症急性呼吸器症候群(SARS)の症状
◎ 潜伏期間 2〜7日間
◎ 38度以上の急な発熱、 咳、呼吸困難などの呼吸器症状
◎ 頭痛、筋硬直、食欲不振、倦怠感、意識混濁、発疹、下痢等

【情報提供ホームページ】
・外務省渡航情報(危険情報) http://www.mofa.go.jp/mofaj/
・厚生労働省SARS関連情報 http://www.mhlw.go.jp/

大分県福祉保健部健康対策課
電話 097−536−1111 内線2670