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院内町を起点に
農業・製造・販売
三位一体の活性化
農業の生産意欲や技術、地域の農業所得の向上、雇用創出の考えを根幹に、平成16年宇佐市院内町に大豆加工センター『大地の実 Beans Factory(ビーンズ ファクトリー)』は完成した。元々、家業の豆腐店を営んでいた庄司憲一社長と社員12名でスタート。商品開発力、販売力、企画力を背景に「農家と過疎地域の起爆剤」となるように行政や農家の方と協力し、大豆の産地形成、加工製造、流通販売に取り組む。この取り組みこそが人・地域・産業を元気にする会社『大地の実』の最大の特徴である「農・工・商協働循環システム」だ。
大豆製品を製造加工している業者は全国にたくさん存在するが、産地形成から行った会社は他にはない。「院内という土地をずっと守っていきたい」という思いのもと、町役場とともに、農家の方に大豆づくりへの転作を懸命に呼びかけた。今では、豆乳をはじめ大豆製品に使用する大豆は、『大豆団地』と呼ばれる町内の畑で作られている。原材料の生産から加工・販売までが、院内町の中で全て一直線で結ばれている。(写真/かわいらしい大豆の花。6月に種付けを行い、8月中旬頃から綺麗な花を咲かせる)
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