大分の文化と豊かさを伝えるネットワーク
JAPANESE ENGLISH CHINESE KOREAN
特集 味 体験レポート 伝統 トピックス 地域マップ トップへ
O-NET
初体験のお茶漬けの味で気分はお殿様!?
300年の伝統の味 鯛茶漬け
02
ゴマだれに漬け込んだ新鮮な鯛とうすいお茶がマッチ。お殿様に出されたというだけあって贅沢なお茶漬けです
皇室をお迎えしたという能舞台のあるお座敷。優雅な雰囲気と気品が漂う空間は、和風の結婚式場としても利用できそう
若栄屋
杵築市北浜
TEL/0978-63-5555(代)
営/11:00〜20:00
休/大晦日、元旦のみ
 城下町杵築市の郷土料理といえば「鯛茶漬け」。別名「うれしの」といわれているそうです。鯛茶漬けが食べられる料亭若栄屋さんにお邪魔するのも、鯛茶漬けを食べるのも実は初めての体験。わざわざ鯛茶漬けだけを食べにくる人もいるというほど有名な「うれしの」の由来は、その昔、体調を壊したお殿様に出した鯛茶漬けを、お殿様がたいそう気に入られ、「また、鯛茶漬けか、うれしいのお」と言ったところから付いた名前だそうです。私も静かな離れの一室ですっかりお殿様気分で味わわせていただきました。三枚におろした鯛の身を薄くそぎ切りにし、秘伝のゴマだれに漬け、それをごはんの上にのせ、お茶をかけていただきます。ゴマの風味とコクでお茶漬けというより、まろやかなゴマスープの雑炊のよう。この味を約300年守ってきたという若栄屋さん。時代と共にお客さんの声にあわせて微妙にゴマ風味も変化させているのだとか。この努力があるからこそ、今でもお客さんが絶えないほどの人気なんですね。お友達や家族が来たら、ぜひ、連れて来たい場所が増えました。
写真は小鉢、サシミ、煮物、赤だし、かぶと焼き、鯛茶漬けの「うれしのコース」
Copyright(c) 2007 Oita Prefecture. All rights reserved.
リンク集 ご意見ご感想はこちらから