おおいターン

ちょっとお先にターン人

[利光真寿さん/大阪府→大分市] [藤島伸也さん/愛媛県→大分市]
[吉井将弥さん/大阪府→日田市] [向井智美さん/福岡県→大分市]

利光さんの写真
利光さんのUターンスケジュール
大分キヤノンマテリアル大分事業所の写真

↑大分キヤノンマテリアル大分事業所

竿の写真

↑この竿でイサキを25本、釣り上げたこともある

ターンは終わりではなく新たなスタート
大阪府→大分市 大分市マップイメージ
利光真寿さん

ネット時代到来前は情報収集に一苦労 
 「いずれは住み慣れた大分へ戻りたい」と考えていた利光さん。大分舞鶴高校から大分大学化学環境工学科を卒業後、大阪のメーカーへ就職しコピー機の分析業務などを行っていた。その会社に勤めて3年目、それまで漠然と考えていた大分へのUターンを現実的に考えるようになる。しかし、11年前の1996年当時は、今のようにインターネットもそれほど普及しておらず、情報収集がなかなかうまくいかなかった。そこで大分にいる友人に、就職情報の資料を送ってもらったり、里帰りした時に知人や母校の大学で話を聞いたりしていた。

ターン後も向上心を忘れず就職面接会で新たな出会い
 年が明け、3月に会社を辞めて、4月に大分へUターン。とりあえず水質調査会社に就職し、同時に自分の専攻が活かせる仕事を探し始めた。
 2000年8月、県と労働局が主催する就職面接会が大分市内で開催されることを知り、迷わず参加。いくつかの会社のブースをまわり、そのなかの大分キヤノンマテリアルで求めていた仕事と出会ったという。面接会の後、さっそく履歴書を送り、二度の面接試験を経て採用が決定した。

情報はより多く入手し生の声も大切に
 入社当初から自分の専攻が活かせる環境保全の仕事に就くことができた。以後、施設保全の仕事にも携わることができ、自分のキャリアとして仕事の幅を広げるとても良い経験になっている。現在は大分事業所が立ち上げ中で、忙しいなかにも施設環境第二課の課長代理としてやりがいを感じる日々を送っている。
 大分に帰ってきてから、同僚に教えてもらい新たに釣りという趣味もできた。仕事の休みを利用して鶴見の沖合いへ船釣りに行くこともあるそうだ。家庭では、保健師の妻と共働きしながら7歳と3歳の子どもを育てている。実家が近いため、時には子育てに親の力を借りられるのは助かるという。
 これからターンをする人には、「単に情報を入手するだけではなく、できる限り人に会って生の声を聞くことが大切」と、利光さんは語った。

吉川さんのコメント

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