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| くるまえびは、日本ではいせえびと並んで高級えびの代表として扱われています。そのため、昔から重要な食材として漁獲されていました。また、えび類では最も早く養殖技術が確立され、1965年頃からは養殖も盛んに行われるようになりました。 |
くるまえび |


| 大分県の2006年の漁獲量は、全国第2位の170トンで、漁業生産額は763,000千円となっています。大分県では、毎年夏頃に、県内すべての海域で、漁師さんがくるまえびの種苗(赤ちゃん)を大量に放流しています。この活動も、全国2位を誇る漁獲量を支えています。また、姫島や国見などでは養殖も行われており、2006年には全国第4位の163トンを生産しています。 |
くるまえび放流用の囲い網(宇佐市) |


| 日本では北海道南部以南から分布していますが、漁獲量が多い順に、愛媛県、大分県、愛知県、福岡県で多く漁獲され、大分県内では、宇佐市、姫島村、杵築市で主に漁獲されます。 |


| 小型底びき網漁業と流し刺し網漁業で主に漁獲されます。小型底びき網漁業とは、漁船を使って海底まで沈めた網を引っ張って、海底にいる魚やえびなどを獲る漁業です。周防灘や別府湾では、この漁法でくるまえびが多く獲られています。流し刺し網漁業とは、網を海中にしばらく流しておき、そこを通り過ぎようとする魚やえびをからめとる漁法で、姫島周辺で盛んです。 |
小型底びき網漁業の水揚げ |


| 旬は7月〜12月で、生きたまま殻をむき、そのまま刺身として食べる「おどり食い」をはじめとして、天ぷら、塩焼き、酒蒸しなどにします。くるまえびは、甘みを感じさせるアミノ酸がえび類の中で一番多く、新鮮な物ほどとても甘くてプリッとした食感が格別です。えびは鮮度が落ちるのが早いので、生きたものを食べるのが一番おいしく食べるコツです。 |

くるまえびの刺身 |

くるまえびの塩焼き |

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| くるまえびは成長がとても早く、夏場に全長3pくらいの種苗を放流すると、その年の秋には全長10p以上の漁獲サイズになります。 |
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姫島村では、毎年10月に「姫島車えび祭り」が開かれ、島の漁師とその家族が腕をふるい、島にある4つの港でそれぞれ新鮮な料理や加工品がふるわれます。 |
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くるまえびをおが屑に入れると、海水が無くても数日間生き続けることができるので、生きたまま送る場合はおが屑に入れることが多いです。 |
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お問い合わせ 大分県庁 広報広聴課 電話097-536-1111
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