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ピーマンはとうがらしの仲間で、辛みのないものです。熱帯アメリカ原産のとうがらしがヨーロッパを経て日本へ渡来したのは、16世紀のころ。江戸時代にはかなり普及していたといわれています。
明治初期になって、ピーマンも含めてさまざまなとうがらしが欧米から導入され、今では日本の各地にはほどよい辛みのあるとうがらしの品種が栽培されています。
辛味種が広く栽培されるようになったのに対し、ピーマンはさほど普及しませんでした。一般家庭の食卓にものるようになったのは戦後のことです。
大分県では、1969年から臼杵市の旧野津町で生産が始まりました。 |


2007年の生産量は4,090トン、生産額は12.5億円です。
ピーマン全体では全国7位ですが、夏秋ピーマン(主に5月〜11月頃に出荷されるもの)では全国4位で西日本では1番の産地です。 |


| 県内の産地は、豊後大野市、臼杵市、竹田市、玖珠町などです。 |


ピーマンは露地でも栽培されていますが、県内の主な産地では品質の良いピーマンを生産するため、雨をよけられるビニールハウスで栽培されています。
農協から委託された苗生産者が、種をビニールポットの中にまきます。ある程度大きくなった苗を、ピーマンの生産農家が3月下旬ごろに植え付けます。
収穫は5月上旬からから11月末まで行われます。 |


| ピーマンの肉づめや炒めものなど、和・洋・中を問わず多くの料理に使われます。 |

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| ピーマンは栄養たっぷり。カロテンやビタミンCが多く含まれます。 |
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