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北部地域の摂食・嚥下困難者への対応食

印刷用ページを表示する掲載日:2017年9月25日更新

いつまでもおいしく食べる楽しみを(北部地域の摂食・嚥下困難対応食)

 北部地域における死因の第4位は肺炎で,その95.7%は65 歳以上の高齢者です(平成25年)。
 高齢者の肺炎は7割以上が誤嚥によるとの報告もあり、誤嚥性肺炎の原因となる摂食・嚥下障がい者に対する食の対策が必要となります。
また、この摂食・嚥下障がい対策は,高齢者の食べる楽しみの継続や介護者の負担軽減を考えるうえでも重要です。
めじろん(食事)

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013

摂食・嚥下障がい者に対応するための食事は、障がいの状態に応じてミキサー食、ゼリー食、刻み食、ソフト食、軟らか食など種々の形態があり、施設ごとに多くの摂食・嚥下困難者に対応する食事の名称や形態レベルが混在しています。
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会では、2013年9月に医療・福祉・在宅等の関係者が共通して使用することを目的に 「日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2013」を策定しました。
学会分類2013の分類を概要図にまとめたもの
嚥下調整食2013(とろみ)

北部地域における摂食・嚥下困難食の実際(調査結果)

医療(急性期病床、地域ケア病床、回復期病床)、介護(入所、通所)、住まいにおいて、それぞれの役割が明確になり、利用者の状態に応じてサービスの利用が選択されています。そのため、各施設で提供している摂食嚥下食を統一した基準にあわせることが必要です。
このため、北部保健所管内の医療・福祉施設・在宅(有料老人ホーム)を対象に嚥下・咀嚼困難者の食形態標準化と施設連携を推進するため、日本摂食嚥下リハビリテーション学会による嚥下調整食分類にあわせて、各施設の摂食・嚥下対応の実態を調査しました。
めじろん(仲良し)
保健所では、今後もいつまでもおいしく食べる楽しみを継続できるよう、支援していきたいと考えています。

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