中山間地域等の条件不利地域にある集落での生活が、高齢化のためきわ めて厳しくなっていることに、新聞やテレビ報道等で接する機会 が増えていますが、過疎化・高齢化が進む県内では、人口減少等に伴う集落機能の低下や、諸問題の発生が懸念されています。(県ではこうした集落を「小規模 集落」と呼んでいます。)
県では、集落の衰退は、そこに住む住民の生活はもちろんのこと、県土の保全や水源涵養、更には守るべき農村景観への影響などから、見過ごすことのできな い重要課題であるとの認識に立ち、市町村はもとより地域を支える様々な団体等とも連携しながら、住民が集落に安心して住み続けるための対策を、全庁をあげ て検討・実施していきます。
小規模集落対策事例集「里のくらしにぬくもりを」 [PDFファイル/15.08MB]
大分県小規模集落対策事例映像 ※動画はめじろん放送局へ

小規模集落の問題解決 (1) ~ 小規模集落対策の概要
小規模集落の問題解決 (2) ~ 各市町村の取組
小規模集落の問題解決 (3) ~ モデル集落の取組
平成19年10月に実施した「第3回合併影響調査」において、「生活道路 や水路の維持管理などが不安」という住民の声があったことを受け、小規模集落の実態を把握し、今後の対策の検討資料とするために、市町村合併を 行った12新市と共同で調査を実施。
・平成20年3月末 [PDFファイル/55KB]
・平成21年3月末 [PDFファイル/59KB]
・平成22年3月末 [PDFファイル/65KB]
・平成23年3月末 [PDFファイル/61KB]
小規模集落の維持・活性化に向け、県と市町村とが連携して取り組むことを 目的に、知事を本部長、各市町村長等を構成員とする「大分県小規模集落対策本部」を設置。
各地域小規模集落対策会議
地域の実情に応じた対策が構じられるよう、県の各振興局単位に地域 対策会議を設け、福祉や農林業、商業関係者、自治会関係者等もメンバーに加え、検討を進めています。
・各モデル地域での対策検討状況 [PDFファイル/719KB]
大分県では、高齢化と過疎化 による人手不足で、道路の補修や草刈り、公民館や集会所の掃除、お祭りなど集落の共同作業が困難になりつつあるため、平成21年度から、市町村と連携し て、企業やNPO、ボランティア団体等の皆さんにグループ毎に登録していただき、集落の暮らしを守るために活動する「小規模集落応援隊」を募集します。
企業等のCsr(社会貢献活動)として、多くの企業やNPO、ボランティア団体等様々な活動主体の皆さんの登録、応援をお願いします。
登録対象者の要件 | 備考 | ||
| (1) | 集落の共同作業等を対象とした人的支援(草刈り、祭支援等) | 企業やNPO、ボランティア団体等複数名で構成された団体 | |
| (2) | 金銭的支援 | なし | 小規模集落応援事業促進に活用 |
| (3) | 物資の無償提供や機材等の無料貸し出し | ||
| (4) | その他小規模集落支援の取組 | ||
交通手段の確保や買い物支援などの暮らしをサポートする仕組みづくり、生 活道路の維持管理や耕作放棄地解消などの集落でできなくなりつつある活動の支援など、小規模集落を元気にする、あなたの活動やアイディアを求めています。 小規模集落支援のご提案がありましたら、企画振興部観光・地域振興局又はお近くの県振興局地域振興部までお寄せください。