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名勝 “藤河内渓谷”

印刷用ページを表示する 更新日:1972年9月1日更新

1972年9月号 広報おおいた

名勝 “藤河内渓谷”

説明

あん子面みよ目は猿まなこ・・・。子守娘のつらさ、せつなさを歌った民謡「宇目の歌げんか」で知られる佐伯市宇目は、宮崎県境に接し、まわりを雄壮な傾山系の鋭鋒と美林に囲まれた町である。町のいたるところに深山、幽谷、諸渓流があり、なかでも藤谷内渓谷は佐伯市宇目を象徴する代表的な名勝地。渓谷は、両岸を一枚岩の花崗(こう)岩で敷かれ、滑らかな明るい岩床の連続。また、岩床には大甌(おう)群があり、四季折々の自然美は、神秘さをかもしだしていた。

場所

佐伯市宇目

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