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出力2キロワットのミニ発電所

印刷用ページを表示する 更新日:1980年7月1日更新

1980年7月号 広報おおいた

出力2キロワットのミニ発電所

説明

当時、日田市前津江町で米としいたけなどを生産していた渡辺美喜男さん(66歳)は、2年前(昭和53年)から自作の発電機を使っていた。農作業小屋で使う生活用の電気は、それまではシイタケ乾燥用の発電機にたよっていたが、近くに、エノハ養殖をしていたときの水があり、この水力で発電機を動かすことを思いつき、この小さな水力発電所が誕生したという。農作業小屋から100メートルほど離れたところに発電所が見えた。

場所

場所:日田市前津江町

カテゴリー

食・農業

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