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県産の木で作られたクラフトのお椀

印刷用ページを表示する 更新日:1995年12月1日更新

1995年12月号 広報おおいた

県産の木で作られたクラフトのお椀

説明

大分県で伝統のものづくりを語るとき、時松辰夫さんの名前ははずせない。当時、ロクロ引きではこの世界で右に出るものは居ないだろうといわれていた人物である。彼は岩手県大野村の木工教室を10年がかりで日本一にした。その後、平成4年に由布市湯布院町にアトリエを構えた。アトリエには木の椀や木皿、サラダボールなどユニークなデザインのぬくもりのあるクラフトがすごい量感で並んでいた。作業場で見せてもらった椀の素材は一つ一つ違う県産の木で作られていた。

場所

由布市湯布院町

カテゴリー

文化・史跡

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