ページの先頭です。
現在地 トップページ > おおいたデジタルアーカイブ > 「石積みの猪垣」 -佐伯市鶴見-

「石積みの猪垣」 -佐伯市鶴見-

印刷用ページを表示する 更新日:1996年9月1日更新

1996年9月 NEO OITA 21号

「石積みの猪垣」 -佐伯市鶴見-

説明

鶴見半島には日野浦から下梶寄(かじよせ)まで全長17キロメートルにも及ぶ見事な石積みによる猪垣(ししがき)が築かれている。稜線に沿って大字ごとに集落を囲んでおり、場所によっては2メートルの高さまで石を積み上げている。山地斜面にある段畑を猪や鹿の被害から守るために、江戸時代の後期に佐伯藩の指導で築造したものという。

場所

佐伯市鶴見

カテゴリー

文化・史跡

ダウンロード

この画像を保存したい場合は、上記の「保存用画像はこちら」ボタンををクリックしてください。1MB程度の画像が別ウィンドウで表示されます。開いた画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択してください。