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水ノ子島灯台 -佐伯市鶴見-

印刷用ページを表示する 更新日:1997年8月1日更新

1997年8月号 広報おおいた

水ノ子島灯台 -佐伯市鶴見-

説明

潮流渦巻く豊後水道に浮かぶ佐伯市鶴見水ノ子島。この島に立つ水ノ子灯台は、明治37年3月20日の点灯以来、90年以上の長きにわたり、通行する船の安全を支えてきた。洋上約60メートルの灯台からの光は、37キロ先にも届く。台風等による高波に曝されながらも、昭和61年の無人化まで、在島して灯をともし続けた灯台守の心労は、計り知れない。同町下梶寄にあった官舎(水ノ子灯台吏員退息所)は、現在「海事資料館」として、灯台の貴重な資料等を展示している。

場所

佐伯市鶴見

カテゴリー

海・施設・建物

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