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知事通信「第4回日展大分展開催報告」
平成30年3月22日 我が国で最も長い伝統と最大の規模を誇る公募美術団体「日展」が、8年ぶりに大分県で巡回展を開催するに当たり、日展の佐藤哲副理事長ら関係者が県庁を訪れ、知事への開催報告をしました。 大分県出身の佐藤副理事長は「朝倉文夫や福田平八郎など、大分出身の作家が数多く活躍している日展を、ぜひ大分県で開催して欲しいという声があり、大分県立美術館OPAMという素晴らしい環境が整ったことで、ようやく開催できることになりました」と挨拶しました。知事は「今までの日展で一番多い335点の展示のうち、25点が大分県の作家の作品と言うことで、県民にとって大いに楽しめる展覧会になりそうですね」と述べました。 |