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知事通信「ロサンゼルス国際ワイン・蒸留酒鑑評会2018における金賞受賞報告」

印刷ページの表示 ページ番号:0002033693 更新日:2018年7月14日更新

平成30年7月13日

 全米有数の酒類鑑評会である「ロサンゼルス国際ワイン・蒸留酒鑑評会」には、世界27カ国、142社、402賞品がエントリーしたとのことですが、三和酒類株式会社(宇佐市)の「いいちこシルエット」等や株式会社久家本店(臼杵市)の「常蔵(つねぞう) ブリーズ」が焼酎部門で金賞を受賞したので、知事に受賞報告が行われました。 

 三和酒類株式会社の下田代表取締役社長は「長年ご愛顧いただいている賞品が金賞を受賞し、大変嬉しいです。これからも焼酎の魅力を世界に発信したい」と述べました。株式会社久家本店の久家代表取締役社長は「大分県オリジナル大麦品種「トヨノホシ」を使った製品で、若い方をターゲットに作ったものです。ロサンゼルスではテキーラのような飲み方が好評だったため、大分県ならではのかぼすを使った飲み方を提案していきたい」と述べました。これに対して広瀬知事は「国際的な鑑評会で金賞を受賞されたことは大変すばらしいですね。上品な味であるため、女性にも好まれるでしょう。大分県の焼酎が世界に知られるきっかけになりました。これからも頑張ってください」と述べました。

  懇談の様子 記念撮影の様子