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知事通信「ヒノキ造林の推進に関する新栄合板工業株式会社との協定書調印式」

印刷ページの表示 ページ番号:0002079109 更新日:2019年11月19日更新

令和元年11月18日

 優良ヒノキ資源の造成と安定供給を行うため、新栄合板工業株式会社・大分県森林再生機構・大分県の3者で協定を結ぶことになり、このたび県庁にて調印式が行われました。

 新栄合板工業株式会社代表取締役会長の尾崎公一氏は「伐採後の放置林が大きな問題となっており、何か寄与できないかと思っていました。寄附金をぜひ有効に使って頂き、森林を増やしてCO2削減や災害対策に繋げて頂ければと思います」と期待の言葉を述べました。大分県森林再生機構理事長の井上明夫氏は「これからヒノキの植栽を進めていくために力を尽くしたいと思います」と述べました。広瀬知事は「大分は森林県ですが、ヒノキの植栽についてはこれまで十分でないところがありました。ご協力頂き誠に感謝いたします」と述べました。

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