ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 企画振興部 > 広報広聴課 > 知事通信「優良民間社会福祉事業施設・団体に対する天皇誕生日に際しての御下賜金伝達式」

本文

知事通信「優良民間社会福祉事業施設・団体に対する天皇誕生日に際しての御下賜金伝達式」

印刷ページの表示 ページ番号:0002086841 更新日:2020年2月21日更新

令和2年2月20日

 社会福祉法人 大分県盲人協会(大分市)に対し金員の御下賜があり、県庁にて御下賜金伝達式が行われました。御下賜金とは、天皇誕生日に際し、社会福祉事業を奨励するため、天皇陛下から優良民間施設・団体に対し金一封が下賜されるものです。

 広瀬知事は御下賜金を授与し、「大分県盲人協会は、半世紀以上に渡って視覚障がい者の方々に対する福祉事業に取り組まれており、近年では視覚障がい者の方々の情報発信の総合施設である「大分県点字図書館」の運営を民設民営により開始するなど、地域福祉の向上に大きな貢献と成果を上げてこられました。長年に渡る献身的な努力に心から敬意を表します」とお祝いの言葉を述べました。大分県盲人協会の衛藤良憲会長は「この度は天皇陛下より御下賜金を賜り、身の引き締まる思いです。今後も地域福祉にいっそう貢献していくことを誓います」と喜びの言葉を述べました。

御下賜金を授与している様子の写真 集合写真