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知事通信「フェリー航路存続のための減免継続要望 知事訪問」

印刷ページの表示 ページ番号:0000111918 更新日:2010年9月3日更新

平成22年9月1日

 県と関西、四国方面などを結ぶ航路を運行するフェリー会社7社などで構成する大分県フェリー・RORO船振興協議会が、9月末で期限切れとなる港湾施設料等の減免期間の再延長を知事に要望しました。興村会長は、「高速道路の割引や無料化実験で、収入の減少に歯止めがかからず、厳しい経営環境に置かれている」と実情を訴えました。知事は、「輸送の選択肢の幅を広げていくことが大事であり、県としてもしっかり考えていきたい」と述べました。

 要望書を受け取る知事  興村会長の話を聞く知事