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知事通信「リハビリテーション用新型電気刺激装置 発売報告」

印刷ページの表示 ページ番号:0000295725 更新日:2014年11月19日更新

平成26年10月15日

 株式会社デンケンと医療法人畏敬会井野辺病院が共同で開発した、手足の麻痺を改善する新型医療機器「電気刺激DRIVE」の発売を知事に報告するため、二法人の代表が県庁を訪れました。

 デンケンの石井源太郎代表取締役社長から「電気刺激DRIVEはこれまで不可能であった、二つの筋肉に同時に刺激を与えることができる画期的な医療機器です」と新製品の特長の説明がなされました。知事は「現在リハビリをされている方々にとって励みになるものを作っていただき感謝申し上げます。この機器のおかげで、多くの方々の症状改善につながることを祈っています」と述べました。

             電気刺激装置体験  記念撮影