豊後高田市小田原に、農業分野で頑張っている小田原自治会の皆さんを訪ねました。

小田原地区は、豊後高田市の中心部から西に約5km、県道豊後高田安岐線と桂川に沿って集落が形成されており、集落数7、世帯数110戸、人口399人、高齢化率35.7%(平成21年4月末現在)となっています。
当地区は、農家戸数70戸うち専業農家8戸ですが、収穫体験で春には多くの家族連れや観光客で賑わうイチゴ農園、夏場は飯田高原で栽培を行っている白ネギ生産農家、大規模な畜産農家、老人会でもナバナの栽培に取り組むなどなど頑張っている農業者が多く、地域の農産物加工所「小田原ふれあい市場」の年間販売額は1千万円を超えています。
訪問当日は、地区内の白鳥神社境内にある農事集会所に21名の方々にお集まりいただき、活動状況や日頃お感じになっていることなどをお伺いしました。
懇談では、次のような意見・要望が寄せられました。
・肥育農家では口蹄疫で出荷できず、資金繰りが心配だ。
・イチゴや野菜の価格補償をお願いしたい。
・農作業雇用者確保のため助成していただきたい。
・認定農業者に所得補償をお願いしたい。
・県道豊後高田安岐線の急カーブ箇所を改良してほしい。

豊後高田市城前で、今年2月から施設内のレストランで猪料理を提供しているスパランド真玉を訪ねました。

スパランド真玉は、豊かな自然や地域資源を活用し、温泉保養を通じた都市住民と地域住民の交流拠点として、旧真玉町が平成11年4月に開業した温泉宿泊施設です。
施設内のレストラン「カメリア」では、鳥獣害対策で駆除されたイノシシの肉を使ったメニューの開発に取り組み、今年の2月から「夕陽シチュー定食」「猪メンチカツ定食」「猪群鍋定食」の3品目を提供しています。今後も新たなメニューを開発し、地域の特産品化を目指しています。
訪問当日は、担当の方からメニュー開発にあたっての苦労話などお伺いし、従業員の皆さんを激励しました。
豊後高田市見目の「香寿苑」会議室に、長崎鼻を活用したツーリズム振興に取り組んでいる皆さんを訪ねました。
豊後高田市香々地にある長崎鼻は、白砂が敷き詰められた人口海水浴場にキャンプ場が整備された県内有数のマリン&アウトドアスポットであり、菜の花祭り・江口章子祭り(3月)、長崎鼻サマーフェスティバル(7月)、香々地フェスタin青少年の家(11月)、長崎鼻花いっぱい運動など地域住民を巻き込んだ地域おこし活動が活発に行われている地域です。
訪問当日は、香々地地域おこし連絡協議会、香々地ツーリズム協議会、長崎鼻BKネットの皆さん17名にお集まりいただき、活動状況や日頃お感じになっていることなどをお伺いしました。
懇談では、次のような意見・要望が寄せられました。
・香々地青少年の家の施設等を拡充してほしい。
・クロアワビとエゾアワビの抱き合わせの種苗放流はやめてほしい。
・体験型に食をどう組み込んでいくか検討している。
・国東半島の海岸線を開発したらどうか。
・長崎鼻のPRを県や市の方で支援してほしい。
・箱ワナの発信器に助成してほしい。
