ページの先頭です。
トップページ > ようこそ知事室へ > 平成28年11月21日知事定例会見

ようこそ知事室へ

平成28年11月21日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2016年11月28日更新

                                      動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:平成28年11月21日(月曜日)13時30分~
場所:第一応接室


幹事社   よろしくお願いします。


大分トリニータ J3優勝について

 知事写真①

広瀬知事   お願いします。やはり、何と言っても大分トリニータ大変良かったと思います。本当にうれしいし、ホッとしました。まずは片野坂監督の新体制の下で、選手の皆さんが非常に良く頑張っていただいたと思います。特に終盤の戦いぶりを見ていると、本当に見事だと思います。まずは監督、選手の皆さんの健闘を称えたいと思います。
 大分トリニータは、いつも県民サポーター、そして経済界の皆さんに一生懸命応援していただいています。この変わらぬ応援をいただいた皆さん方にも心から感謝を申し上げたいと思います。
 また、J2からJ3に陥落をし、スポンサーの皆さん方もいろいろ考えるところがあったと思いますが、変わらぬ支援をしていただいたことに本当に感謝を申し上げたいと思います。本当にみんなの頑張りと支援のおかげでやってまいりました。何ヶ月間になるのか分かりませんけれども、大変うれしい気持ちを味わってみたいなと思っているところです。今日は監督、選手がお見えになるということで楽しみにしています。

「リボーン197の整備方針」について 

 それからリボーン197の整備方針についてご報告いたします。お手元に資料をお配りしていますが、国道197号線の舞鶴橋西交差点から中春日交差点までの間、地元の方は197号線と言わずに昭和通りとよく言っていますけれども、この区間は本当に大分市の誇るゾーンでありますし、大分市の誇りに適うような、いい通りにできたらということで、昨年6月に協議会を作り、いろいろ検討をしていただきました。そして、今月に協議会としての提言書をいただきました。またパブリックコメントも行い、いろいろなご意見もいただいたところですけれども、そういった提言やパブリックコメントを踏まえて方針を決めましたので、簡単にご報告します。後ほどまた、担当課から詳しくご説明させていただきます。
 まずご覧いただきたいのは1ページ目、この昭和通りの道です。将来のイメージとして、今は中低木でずっと車道との間を区切っていますけれども、ここは夏に歩いていると日が当たって熱いので、中低木を撤去し高木のみにすることによって、緑の木陰ができて歩きやすくなるのではないかと考えています。それから、車道側を自転車道にして、建物側を歩道にするというように、歩行者と自転車の通行帯を区分けすることにしています。
 もう一つは、この道は歩く方が多いのですが、歩道のブロックが歩きにくい感じになっていますので、ここに歩きやすい舗装材を使って歩きやすくすることも考えています。
 このページの右側をご覧ください。これはお堀の所ですが、お堀の所はまずバスレーンを1車線減少させて歩道を拡幅し、そして先ほど申し上げましたように、自転車道と歩道を区分けすることを考えています。
 もう一つは、かの有名な横に生えている松の大木がありますけれども、あれをどうしようかということがこのリボーン197協議会の大きなテーマの一つでした。悩んでいたところ、大分市さんから、お城の適当な所に植え替えていただいたらいいのではないかというお話があり、これもなかなか植え替えができるかどうか難しいところがあるのですが、皆さんに愛されてきた松の木ですから、リスクを犯してもやってみようということになりました。そのあとには、もうちょっと小ぶりな松の木を植えようと思います。
 また、国道197号線から城内の大手門に向かう道で、城内のお堀が東西に分けられています。資料は西側の風景で、大手門の東側の道にも植樹がされていますけれども、やはりお城には松だろうということで、そちら側にも松を植え、松並木を作り、お城のお堀のゾーンは国道197号線の所はずっと松が植えられるという計画です。
 2ページ目をご覧いただきますと、この昭和通りと中央通りが交差する昭和通り交差点、歩道橋が撤去されて久しいのですけれども、ここの四隅に非常にいい広場があるということで、ここをせっかくだからリボーンの計画の中で少し手入れをしたらどうかというお話がありました。下に写真がありますけれども、右側が舞鶴橋方面、左側がOPAM方面、下側が駅に続く道ですが、四つ角にこれだけ大きな広場がありますから、それぞれに入り込んで、ゆっくり休めるようなスペースにしようということです。例えば写真にありますように、何か若い人が演奏でもする時に、演奏をする方向に向かって芝生が傾斜になっていますから、その傾斜になっている芝生に座って、それを見ることができたり、入り込んでゆっくり休めるベンチがあったり、信号を待つ交差点というだけではなく、ちょっと木陰で休めるような交差点を作ろうということも考えています。
 パブリックコメントでは、松の木についてはもう当然切った方がいいと、皆さんおっしゃるかと思っていましたら、いやいやと、できるだけ移植をしてでも保存すべきだという意見があり、大分市からの協力もいただけるということで、移植することになったのですが、これも後ほど担当からご説明があると思います。

 『リボーン197の整備方針』について [PDFファイル/1017KB]
 リボーン197に関する提言 [PDFファイル/93KB]

 大分県働き方改革推進会議の設置について

知事写真②

 「大分県働き方改革推進会議」の設置です。国におきましては、「働き方改革実現会議」が設けられ、政労使でいろいろな話し合いの場ができているのですけれども、これは大分県でも絶対に議論をしなくてはならないテーマだということで、「大分県働き方改革推進会議」を設けるものです。
 従ってメンバーは、商工会議所連合会や商工会連合会などの経済団体の長や連合大分の会長、労使の代表、それから働き方改革に熱心に取り組んでいる企業等にも入っていただくことを考えています。そして、学識経験者にも入っていただき、県と労働局は問題提起をして、いろいろなお話しを伺わせていただいて、政策的に応援すべきところは喜んで応援するというような立場、オブザーバーの立場でやらせていただきます。
 テーマとしては、いろいろなテーマが議論されると思いますけれども、資料にありますように、長時間労働の問題、仕事と子育て・介護等の両立できる環境の整備、女性の活躍促進など、いろいろな議論をしていただいたらどうかと思っています。超勤が月80時間以上になったら過労死が心配されるラインだということですけれども、県内でも超勤が80時間を超えている事業所が2割ぐらいあるということもありまして、三六協定見直し等、政府でも議論されていますから、そういうこともテーマにして、長時間労働をとにかく削減するため、仕事の効率化など、いろいろ工夫を出さなければならないのですが、そういったことを、地方の現場らしい知恵を出しながら対応をしていこうということです。働き方改革推進会議、ぜひ頑張ってやってみたいと思っています。
 第1回の会議は12月13日(火)の午後1時からです。ぜひ、実り多い会議になればと思っています。

 大分県働き方改革推進会議の設置について [PDFファイル/88KB]
 大分県働き方改革推進会議 委員名簿 [PDFファイル/34KB]

「おおいた消防団応援の店」の開始について

 次は「おおいた消防団応援の店」についてです。
 以前、子育て応援パスポートで、子育ての応援をしようという企業等にご協力をいただき、我こそは子育て中だというお父さん、お母さんに会員登録をしてもらうというお話しをしましたけれども、今度、消防団を応援する店を推進していこうというものです。
 消防団については申すまでもありませんが、通常、仕事を持ちながら何かあった時には地域のために消防団として活躍するという大変ありがたい組織で、熱心にやっていただいていますけれども、少子高齢化、特に消防団が必要な地域での人口減少が進んでいるということで、なかなか消防団に入ってくれる方がいない、消防団員が少ないというようなことがありますので、地域のため加入促進をしなくてはと思っているところです。ぜひ消防団に入って下さい、とお願いするばかりでは申し訳ありませんので、今回、「おおいた消防団応援の店」というものをスタートしようということです。消防団の方が身分を証明するカードを提示すれば、焼鳥を1本サービスするなど、地域で消防団の皆さんに頑張っていただいているから、私たちも応援します、という企業を募ろうというものです。おかげさまで11月14日現在、152の店舗が応援店舗として登録をしていただいています。これをホームページで紹介し、併せてこういうのぼりを店に置いたり、ステッカーを貼ったりしながら、気分をもり立てていきたいと思います。
 子育て応援の店と、消防団応援の店、いろいろお願いしたいとい思っています。

  「おおいた消防団応援の店」チラシ [PDFファイル/750KB]

おおいたうつくし感謝祭の開催について

 おおいたうつくし感謝祭の開催についてです。ご存知のように、ごみゼロおおいた作戦からおおいたうつくし作戦へ、運動を一歩前に進めたわけですけれども、これに関連して大分県の恵み豊かな環境に感謝をしようと、おおいたうつくし感謝祭を12月10日に別府ビーコンプラザで開催します。
 いろいろな行事が予定されていますけれども、淑徳大学教授北野大さんによる環境講演や、科学の実験を交えながら環境の問題を訴えていく宮城県在住の阿部清人さんによるサイエンスショー、あるいは、おおいたうつくし作戦を牽引していただいております「おおいたうつくし推進隊」の皆さんの活動状況の紹介といったようなことを中身にして、感謝祭を開催したいと思っています。
 ぜひ、多くの皆さんにご参加をいただければと思っています。私からは以上です。

 「おおいたうつくし感謝祭」チラシ [PDFファイル/360KB]


幹事社    それでは発表項目についてご質問のある方はいらっしゃいますか。
記者    リボーン197についてですが、提言の内容に対する知事のコメントをお願いします。大分はイベントが数多く控えていますけれども、こういった整備方針のタイムスケジュールについて、知事のお考えをいただけますか。 
広瀬知事   このリボーン197協議会を立ち上げて、議論をしていただこうという時に、私の第一印象はせっかく道路があるし、松の木も避けて通ってもらえばいいじゃないかという感じがあったのですが、しかし、道というのは、特に都市の中の道というのは日頃の生活環境の中で大事な場を作るものだという議論などいろいろと伺いました。
 例えば、OPAMの前に大きなケヤキをずっと植えましたけれども、あのケヤキとOPAMの前にある道路が一体となって、非常に映えてくるということを経験したわけです。そこにきれいな渡り廊下が道路の上を通っている、やはり道路の環境というのは重要な生活環境だという認識を持ちましたので、この提言については、実は期待を込めて見ていたところなのですけれども、期待どおり、皆さんが街に愛着を持っていただけるような、そういう佇まいを作っていけるような内容になっていると思います。
 これからのスケジュール、いろいろ時間がかかるかもしれませんが、とにかく2年後には国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭、そして3年後にはラグビーワールドカップがあり、ここはメインの道になると思いますので、それをにらみながら、効果と資金を見ながらできるだけ早くやっていけたらいいなと思っています。
 このリボーンの精神はここに書いていますように、大分の街並みを引き立て、落ち着き・品格のある昭和通りを作ろうという気持ちですから、まさにそういう気持ちでやっていきたいと思っています。    
記者   冒頭のトリニータの件ですが、昇格を祝して何か県側から経済的な支援ですとか、何か働きかけるようなことはないでしょうか。 
広瀬知事    J2に昇格して、Jリーグからの分担金も少し増えますし、これまでも心からできるだけの応援をしてきましたし、これからも変わらぬ応援をしていきますので、特にボーナスを出すようなことはないと思います。  
記者  関連ですけれども、大銀ドームの来季はどうしますか。
広瀬知事   とにかくJ2で戦わなければならない、そうなるとやはりもう一段、いろいろ強化資金も必要でしょうから、今からその分を頂きますというつもりはありません。むしろ、そういうところは心配しないでしっかり活躍できる基盤を作ってほしいというぐらいの気持ちです。  
記者 
  関連ですが、今年の1月に大きなノルマをいただいて、榎社長が就任されたわけですけれども、今後の人事についてはいかがお考えでしょうか。
広瀬知事   榎さんには、ぜひチームが存分に戦える環境を作ってほしいと、そして県民の皆さんのご理解をいただく会社になってほしいというお話をして、期待どおりの仕事をしていただいたと思っています。できればやはり、ここまできたのですから、この調子でしっかりJ2でまた実績を上げてほしいという心境です。
記者  
知事の方から県に戻してほしい、という話をされるご予定はないですか。
広瀬知事
    戻してほしいということはないです。昨日、せっかく優勝したのですから、これから大事なことはJ2で存分に活躍できるようなチーム作り、そのために会社とチームが一体となってやってくれるような体制を作っておくことだと思います。
記者  
社長は昨日、泣いていましたね。
広瀬知事  
  それは泣くでしょうね。サポーターの中にも泣いている方がたくさんいました。私が応援に行くと、本当に負けるので遠慮してずっと引きこもっていました。
記者
   働き方改革の会議の設置ということで、世間でも長時間労働の問題が続いていて、機運が高まっているところだと思いますけれども、県の職員も長時間労働をされている方が多いのではないかと思うのですが、知事は職員に対しては、働き方について日頃どういったお話しをされているのでしょうか。
広瀬知事  
  県の職員の中には、長時間の超勤をしておられる方もいるという話も聞きますし、やはり、職員が健康で快適に仕事をしてもらうことが使用者たる私の責任でもあると思っていますので、特に超勤の縮減については、いつも部長さん方にお願いをしています。それでまた、各部の超勤の状況をよく見ながら手当をしているつもりです。特に仕事が忙しいという時期は時々あるのですが、特定の人に仕事が集中しないように、そういう時には管理職が気をつけて、その人が時々休めるように人員を投入するとか、そういう配慮が管理職にとっては大事だということも言っています。今日も地公労(地方公務員労働組合共闘会議)との交渉がありますけれども、その問題もよく労使交渉の中身、課題になります。
記者  
   リボーンの関連で、もしかしたらなのですが、駅前通りがムクドリの巣窟になっている節があって、人間だけじゃなく、彼らの憩いの木になりかねないかなということも考えられますが。
広瀬知事
    また鷹でも連れてきますか。それはそれで、また対策を考えなくてはいけないかもしれませんが、暑い中で信号待ちの人がたくさんいて、そういう人がちょっと日陰に入れるような場所を作るといいかなと思っています。昼休みなどにちょっと音楽でも聴けるような所があれば、日比谷公園のステージというわけにはいきませんけれども。ムクドリには来ないように言っておいてください。
記者
  大分市が担当していた所に県も参入という可能性もありますか。
広瀬知事  
ムクドリ管理は大分市です。
幹事社
  他に発表項目に関して質問がありますか。
記者  
  消防団応援の店はユニークな制度だと思うのですが、知事から見た消防団員の普段の印象や、この制度でどんな風にやっていきたいというしかけを説明願います。
広瀬知事
   市町村には消防職員がいて、消防署で消防自動車を使って機動的にやっています。しかし、そういう人は市町村の津々浦々にいるわけではありません。そこで、いざというときには、消防団の人が来て、まずはそこで色々なことをやって、そのうちにプロの消防職員が来るというのが一連の流れです。
 火災自体は少なくなってきたと思いますが、その分、今度は風水害などがあった時、認知症の方の行方がわからなくなった時などには、消防団の皆さんが力を出してくれます。あるいは、川の水かさが増えた時には橋の警戒にあたり、やはり地域にとっては非常に重要で、大分県にとっても大変大事な存在になります。この方たちは、それぞれ仕事を持って、しかし地域のために頼まれてというところもあると思いますので、やはり感謝の気持ちで何かしなくてはいけないと思っています。
 それからもう一つ、消防団の皆さんにもご家庭があります。そのご家庭にとってみると、せっかく家族団らんでご飯を食べているときに、火事だ、災害だと、災害で我が家が危ないという時にも、消防団として警戒に当たらなくてはいけないなど、ご家族の皆さんの協力というのも非常に大事なわけです。地域をあげて、この活動を応援する、感謝するという気持ちはそのご本人だけでなく、ご家族の皆さんに対しても持つことが大事だと思っています。
記者  
優遇サービスの例を見ると、食べたり飲んだりして、元気をつけてもらうということですか。
広瀬知事
   そういうことです。消防団としての色々な訓練の後に、ちょっと反省会をやろうか、ということも多いと思いますので、ちょっとでも応援ができればと思っています。
記者
   資料では、今、県内の消防団員が1万5,000人ほどとなっているのですが、年々数字的にも減ってきている、というところもあるのでしょうか。 
広瀬知事
   だから、ぜひ消防団として活躍してください、と言うと同時に、地域のために頑張ってきたから、もうそろそろいいだろうと後進に道を譲ってOBになったあと再び機能別消防団として活躍したり、男性が仕事に行っている間に地域に残っている女性が何かの時には活動しなくてはいけない、と消防団に女性部ができたりと、色々な形で応援をしていただいています。
幹事社  
それでは発表項目以外でご質問のある方はお願いします。
記者
   伊方原発の訓練から1週間以上経ちましたけれども、訓練を受けて、県としての課題や知事としての考えがあればお聞かせください。
広瀬知事  
  まだ今からよく議論をしなくてはいけませんし、取りまとめ中だと思いますけれども、あの時も申し上げましたが、船がどこに着くのか、着けられるのか、今回は佐賀関と津久見でしたが、本当にそれだけでいいのか、その2つに着けられないときにはどうするのか、というところです。
 それからもう一つ、着いた後の輸送手段があるのか、ないのか、そういうことをいろいろ検証しなければいけないと思います。
 この間、初めて放射線検査を地元の保健師さん等がやってくれましたが、随分時間がかかりました。そうなると、ラインが2つでいいのか、3つ4つと、できるだけ多くのラインが必要なのではないか、それから港の横のテントで検査を実施しましたが、寒い雨降りになったらちょっと耐えられないと思います。そういう意味では、いろいろやってみて気がついたことが多かったと思います。あの時にも質問がありましたが、いつでもできるとは限らないのではないか、大分県で受け入れられるとは限らないのではないか、そうなると、その時にどうするかということ、例えば陸揚げはできるけれども、避難場所としては大分県から福岡県にいかなくてはいけないかいうこともあるかもしれませんし、いろいろやりながら考えていくのだろうと思います。
幹事社  
他によろしいですか。
記者     
  まもなく県議会が始まりますが、意気込みを教えてください。
広瀬知事
    今回は復興と経済対策といったようなことを盛り込んだ補正予算になるわけですけれども、景気が予断を許さない状況ですので、できるだけしっかり議論していただいて、しっかり対策を講じていけるようにしなくてはいけないということが一つ。もう一つは、来年、おおいた創生加速枠を設けながら予算の編成をするわけですけれども、ちょうど予算編成の時期なので、来年度の政策の議論もいろいろ出てくるでしょうし、それにも真剣に応えながら我々自身、政策のブラッシュアップをしていくことが大事だと思っています。 
幹事社
    では、最後になりますか。もう他に皆さんよろしいですか。
 アメリカの大統領選については、知事コメントを頂いたのですが、先日の知事会見は、まだ大統領が決まる前だったと思うので、決まってから少し時間が経ち、ある程度見えてきた部分があると思うのですけれども。
広瀬知事
   あまり見えません。見えないという意味は、それはトランプさんが選挙中に注目を集めるような色々な発言をしました。それを集めてみると大変なことだという感じもするのですが、それはそれで、また合衆国大統領になれば、合衆国だけではなくて世界に対して責任があるのだから、ということもあるわけですし、今からあまり予断を持って、これはこういうことを言っていたから大変だとか、ああいうことを言っているから反対だとか、そういうことをもう言わない方がいい、言っても仕方がない、という感じがします。
 特に、私どもとして注目されるのはTPPを初めとする日米の経済関係がどういうことになっていくのかと、世界の経済に対してどういう役割を果たしていこうと思っているのかということが一つ。
 それからもう一つは日米同盟がどういうことになっていくのか、これもまた世界の中でアメリカがどういう役割を果たしていこうと思っているのかというところにも関連するのですが。その辺を注目しているところですけれども、予断を持ってはいけないのですが、大統領特別顧問や閣僚を見てみると、なかなか、強者が多いと思います。 
幹事社
  それでは本日は、ありがとうございました。
広瀬知事
  ありがとうございました。

※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]

前のページに戻る このページの先頭へ