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平成30年5月21日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2018年6月7日更新


動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:平成30年5月21日(月曜日)13時30分~
場所:第一応接室


幹事社    知事定例記者会見を始めます。

内川聖一選手の2000安打達成に対する県賞詞の授与について

 知事会見

 よろしくお願いします。
  初めに福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手の件です。
 内川選手は、皆さんご存じのように、大分県で生まれ育ち、大分工業高校を卒業された方です。5月9日に、2,000安打の大記録を達成されました。この偉業に対し県賞詞をお贈りし、県民の皆さんと共にお喜び申し上げたいと思います。
 内川選手には、これまで、2009年にワールドベースボールクラシックで優勝した際に、優勝の立役者として県賞詞を授与しました。また、2011年には、セ・パ両リーグを通じて首位打者となり、パシフィックリーグの最優秀選手に選ばれましたので、その際も贈りました。今回は、久しぶりの県賞詞の授与になります。
 授与時期については、ペナントレース中ですから、内川選手と相談のうえ、改めて発表します。

第151回九州地方知事会議及び第33回九州地域戦略会議について

 九州地方知事会議を5月22日に佐賀市で開催します。
 今回の討議内容の一つは、九州をあげて取り組んでいる「九州創生の推進」です。「九州創生アクションプラン」を進めているところですが、教育環境、出産・子育て、安全・安心、そして、しごとの場づくり等の分科会での取組に加え、「KPI」も必要であれば見直しをしながら、議論を深めたいと思っています。
 また、JR九州のダイヤ改定や減便等で、大変、困っているところですが、JR九州との取組や、「森・川・海をつなぐ県民行動の推進」についても議論をすることとしています。必要に応じて特別決議について取りまとめるほか、「政策連合」について話をします。
 このほかに、知事会議に先だち、陸上自衛隊西部方面隊と知事会との間で相互協力協定を締結します。大規模広域災害の時に、自衛隊機を利用して、九州・山口各県からのリエゾン派遣、物資の輸送が行えるようになります。具体的には、九州地方知事会議のメンバーの中で、沖縄県が遠方に位置し、万一の時にリエゾンをどのように派遣するか等が問題になっていました。このため、この協定を締結し、広域応援体制を整えます。
 翌23日には、九州地域戦略会議を開催します。この戦略会議では、先ほど申しました「九州創生アクションプラン」について、意見を交わすことになります。Kyushu4.0と言いますか、九州で、第四次産業革命を積極的に推進するため、具体的な実例として「スマート農業」を取り上げ、議論してきたいと思います。

 第151回九州地方知事会議及び第33回九州地域戦略会議について [PDFファイル/56KB]

世界温泉地サミットについて

 いよいよ、今週末の25日から27日の3日間、世界温泉地サミットを別府市ビーコンプラザで開催します。
 16カ国17地域の温泉地のリーダーのほか、駐日外国公館等の方にも参加していただくことになっており、全体の参加者は、海外からの参加者約80名を含め、約1,000名を予定しています。
 メインの26日には、「世界の温泉地が拓く地域の可能性」をテーマに、温泉と「観光」、温泉と「医療・健康・美容」、温泉と「エネルギー」の3分野で、議論を行うことにしています。
 27日には、各テーマに分かれ、実際に現地に足を運び、体験や議論を深めるエクスカーションを行います。
 世界の温泉地のリーダーが集まり議論すること自体が有意義なことですが、温泉の多様な活用について協力の輪を広げられることは、開催県として、大変有意義であると考えています。また、世界に向け、日本一のおんせん県おおいたを発信したいと思います。初めての試みで不安もありますが、成功に向け、全力で取り組みます。
 また、関連イベントとして「世界温泉地観光物産展」が、26日、27日の両日、同じくビーコンプラザ内で開催されます。こちらも楽しいイベントになると思います。

 世界温泉地サミットちらし [PDFファイル/1月04日MB]

世界農業遺産認定から5周年を迎えて

 国東半島宇佐地域が世界農業遺産に認定されてから、5月30日で5周年を迎えます。
 世界農業遺産に認定されたこで、我々は、二つの取組を今まで進めてきました。一つは、「次世代への継承」、もう一つは、世界農業遺産ブランドを活用した「地域の元気づくり」です。
 「次世代への継承」では、地域内全ての小・中・高等学校の生徒延べ12,000人に、世界農業遺産について学んでもらいました。また、昨年には、九州内の認定地域、熊本県の阿蘇地域、宮崎県の高千穂郷・椎葉山地域と連携して、中学生サミットを国東市で開催しました。このような交流を通し、次世代への継承活動をしています。
 「地域の元気づくり」については、世界農業遺産ブランドを活用した製品づくり等をしてきたところですが、平成27年には、イタリア・ミラノで開催された国際博覧会で、国東半島宇佐地域の乾しいたけ等の試食も行い、世界農業遺産ブランドの食材をPRしました。この博覧会をきっかけに、イタリアのレストランで乾しいたけの取り扱いがはじまり、徐々にではありますが、販路拡大に役立っているのではないかと思っています。
 これからも、「次世代への継承」、そして「地域の元気づくり」に、しっかりと取り組みます。

 世界農業遺産認定から5周年を迎えて [PDFファイル/330KB]

 国東半島宇佐地域世界農業遺産ビジネス・アイディアプランちらし [PDFファイル/578KB]

オリンピック・パラリンピック等経済界協議会と連携したバリアフリー情報収集活動の実施について

 オリンピック・パラリンピック等経済界協議会と連携して、バリアフリー状況を確認、検証し、情報発信するバリアフリー情報収集活動を共同実施します。オリンピック・パラリンピック経済界協議会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会や、ラグビーワールドカップ2019の開催に向け、その成功に取り組んでいる組織です。今回、大分県が、ラグビーワールドカップ開催地のトップを切って、大会会場周辺のバリアフリー情報収集活動を共同実施することになりました。
 第1回の実施日は5月28日、大分銀行ドーム周辺と、大分駅周辺の2箇所で行います。実際に、歩いて、坂の傾斜や段差を確認し、その箇所についての情報を掲載したバリアフリーマップを作成することとしています。県も、積極的に活動に参加し、収集した情報を生かしたいと思います。また、このようなバリアフリー情報収集活動を行うと、バリアフリー化の取組にも繋がりますので、大事な活動だと思っています。

 「オリンピック・パラリンピック等経済界協議会と連携したバリアフリー情報収集イベント(ウォーキングイベント)」開催概要 [PDFファイル/84KB]

県民防災アクションデーについて

 県民防災アクションデーについてです。申すまでもありませんが、梅雨の季節が間近になりました。そこで、豪雨等による災害への注意喚起を図るため、「県民防災アクションデー」と称し、様々な防災行事を実施します。特に、6月1日を中心に、県内市町村でサイレン吹鳴訓練を行います。サイレン音を鳴らし、その音が聞こえているかどうか検証する予定です。また、サイレン音を聞いた方については、避難につながるアクション、例えば、避難場所や非常用持出品を確認する等のアクションをとっていただきたいと考えています。
 ここで、サイレン音を鳴らしてみますので、お聞きください。<サイレン音>
 このようなサイレン音です。このサイレン音を1分間鳴らし、5秒休み、また1分間鳴らした後に、「土砂災害の危険があります」、「避難してください」等のアナウンスがあります。
 県としては、サイレン音を鳴らせば済むということではなく、サイレン音を聞いた方が避難準備等を行うということが徹底されているかどうか、徹底されていなければどのように災害情報を連絡するかということを検証する必要があると考えています。現在のところ、18市町村のうち12市町では、各戸に防災無線の受信機等を整備し、全ての住民に伝達措置ができています。しかし、まだ6市町で、伝達手段が整っていないため、どのような整備が必要かも含め検討し、多様な伝達手段を構築していきたいと思います。
 なお、前回会見で、梅雨時期に備え、土砂災害警戒区域等の出水期前点検を実施することを申し上げましたが、対象352箇所のうち、これまでに314箇所で点検が完了しました。残りについても、今週中には完了する予定です。併せて、河川堤防等についても、出水期前点検を実施すると申し上げましたが、これも、県管理河川で概ね9割が点検を終え、今週中に全部の点検を完了する予定です。

 平成30年度「県民防災アクションデー」の取組について [PDFファイル/71KB] 

日米共同訓練に係る米海兵隊等の日出生台演習場への事前施設の事実確認等について

 先週になりますが、米海兵隊の日出生台演習への事前視察が行われたのではないかという話があり、県は承知していませんでしたが、5月18日朝に、九州防衛局に確認したところ、今年度の日米共同訓練が日出生台演習場で行われる可能性があることから、5月16日に、西部方面隊と在日米海兵隊等の担当者20名程度で、同演習場の訓練を安全かつ効率的に実施できるかどうかの確認を行ったとの回答がありました。日米共同訓練が行われる可能性のある地域について調査が実施されますが、その先頭を切って、日出生台演習場を調査したとの回答でした。
 日米共同訓練は、これまでも日出生台演習場で実施されたことがありますが、今回は、オスプレイが使用されるという話もありますから、今日15時15分、四社協の各市町長と、県からは二日市副知事が参加し、九州防衛局で、九州防衛局長に対し、申入れをすることになっています。
 県の基本的な姿勢は、実弾射撃訓練は将来にわたっては縮小・廃止ということ、日出生台演習場を米軍が使う場合は、協定及び確認書をしっかり守ってもらうということ、それから、米海兵隊との実動訓練を日出生台演習場で行わないように配慮してもらうことです。沖縄県の負担軽減という意味では、十分な協力をしているつもりですから、これについてはお断りをしたいという話を、念のため申し上げることにしています。
 私からは以上です。


幹事社  ありがとうございます。まず、発表項目について、質問のある方はお願いします。 
記者  確認ですが、これについてはお断りを申し上げたいということは、つまり、オスプレイの訓練の可能性のある日米合同訓練は、大分県として受け入れられないという意思を伝えるということでよろしいですか。
広瀬知事  現状では訓練の内容もよく分からず、オスプレイの訓練があるとすれば等言う必要もないので、とにかく、県としては、縮小・廃止という方針で要請し、新たな訓練はお断りしたいという趣旨です。九州防衛局からは、これまでも実施してきた訓練ではないかという話があるかもしれませんが、念のため、オスプレイの話もするというわけです。
記者  今回の件では、県にも連絡がなく、報道が先に出てしまう形になったと把握しているのですが、そのような情報のあり方、連絡についても、思うところもあったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
広瀬知事  今回は、確認作業の事前視察とのことなので、何でも県に連絡がなければ困るということではありません。連絡がなかったことよりも、日米共同訓練についてのことの方がもっと大きな話で大事と思っていますので、連絡がなかったことについて申入れ等はしていません。
記者  今の話に関連してですが、日米共同訓練でオスプレイが使われるという話も、九州防衛局から説明があったのですか。
広瀬知事  報道等はありましたが、九州防衛局から説明があったわけではありません。しかし、十分に気を付ける必要があるので、念のためにと思っています。この話がなくても、大分空港にオスプレイが不時着したこともありましたから、念押しで申し入れるということです。
記者  内川選手の県賞詞は3回目の授与になるということで、非常に県民として喜ばしいことと思います。授与を決められたことについて改めて知事のお気持ちを教えてください。
広瀬知事  内川選手は、大分生まれ、大分育ち、県立高校も卒業しておられ、我々にとって、生粋の大分っ子みたいなところがあります。その内川選手が、2,000安打をとうとう達成したということで、ほっとしたという安堵感や、うれしい気持ちで、まず心から祝福を述べたいと思います。また、内川選手は、2,000安打もそうですが、目標の実現に向け、色々な障害を乗り越え、苦労を重ねながら、これまで野球人生を送ってこられ、尊敬といいますか、偉いなという思いも新たにしました。そのような気持ちも含めて、県賞詞を贈ることができることは、非常に光栄と思っています。
記者  九州知事会議に先だって、自衛隊との相互協力協定を締結するということですが、自衛隊機で物資輸送や職員派遣ができるようになり、今後、大規模災害が起こったときに、より迅速な対応ができるということでしょうか。
広瀬知事  そうです。先ほども申し上げましたように、九州地方知事会議で、相互応援協定をすでに締結しており、沖縄県で災害が起こった場合に、すぐ応援に行かなければならないのですが、沖縄県の場合は、それがなかなかできません。状況がどうなっているのか、どういういうものが必要なのかを把握するため、まずはリエゾンを派遣しますが、その派遣も困難で、まして、緊急に、薬や水を送って欲しいという話があったときの輸送もできないということになりますから、大規模広域災害時に、自衛隊機に応援をお願いできるよう協定を締結します。
幹事社  他によろしいでしょうか。 
記者  今週の世界温泉地サミットには、1,000人の方が集まるということですが、知事として、規模感はまずまず合格点というお考えですか。
広瀬知事  そう思います。世界温泉地サミットではありますが、国内の温泉地の方がどのくらい参加していただけるのか少し不安がありました。しかし、多くの方に関心を持っていただき、ご参加いただけるということになり非常に良かったと思っています。
記者  ラグビーワールドカップやオリンピックで日本が注目されている中ですが、大分県で、ラグビーワールドカップの試合が5試合もあるということを、特段にここで紹介する予定はあるのですか。
広瀬知事  あまり強調していませんが、世界温泉地サミットに参加される皆さんには、しっかり紹介しようと思っています。また、大分県が、日本一のおんせん県ということは紹介しています。
 加えてですが、世界温泉地サミットの開催にあたっては、例えば、別府市とニュージーランド・ロトルア市とが姉妹都市として交流をしていたこと、竹田市がドイツ・バートクロツィンゲン市と友好姉妹都市として親交を持っていたこと等、県内温泉地が国際的な交流関係を結んでいたことや、大分県が、中国・湖北省やモンゴルと交流していたこと等が積み重なり、開催につながったのではないかと思っています。   
記者  世界温泉地サミットに関連して、気が早いのですが、第2回の展望等はありますでしょうか。
広瀬知事  2回目開催や、継続開催をしようという気持ちで開催すると、案外、億劫になることもありますから、まずは、皆さんで第1回を開催してみて、これは良いねということで、2回目開催の話になるのではないかと思います。  
記者  5月22日の九州地方知事会議で、JR九州に、現在、困ってる状況があるということをお話されるのでしょうか。   
広瀬知事  JR九州と話をすることにはなりません。九州地域戦略会議には、JR九州の方も参加していますので、意見交換をすることがあるかもしれませんが、九州地方知事会議で、JR九州を呼んで話をすることはありません。
 ただし、各県、減便や、ダイヤ改正について、意見を持っています。大分県も、市町村や高校生等を対象にアンケート調査をし、意見を取りまとめているところですから、そのことも頭に置きながらやっていきたいと思っています。
記者  九州地域戦略会議の中で、JR九州に対しての各県の意見を取りまとめて提言することになりますか。   
広瀬知事  提言ができるようであれば提言することになりますし、むしろ、JR九州からお願いされることもあるかもしれません。ただ、我々としては、JR九州に、心配に思っていることを聞いてもらい、理解してもらう必要があります。これから、JR九州と、九州創生のためにどのような取組を一緒にしていくかという気持ちで話ができれば良いと思います。対立というより、九州創生という同じ目的に向かい、共に取組をできれば良いと思います。
記者  日田彦山線について先日、復旧会議が行われましたが、あまり発展した話にはならなかったということで、今は、平行線かと思いますが、今後、大分県としての要望を含めて、知事の意見をお聞かせください。
広瀬知事  第1回の日田彦山線復旧会議は、福岡県・大分県両県知事と日田市・東峰村・添田町の市町村長が出席し議論しました。論点は二つあり、一つは復旧費用についてで、経費をもっと抑えることができるのではないかという話をしました。それから、もう一つは、JR九州から、日田彦山線の利用客が少なく、どのようにして利用客を増やすのかが問題なので、一緒に議論して欲しいという話がありました。私の認識では、復旧費用の件については、しっかり事務的に詰めることとし、利用客数を増やす件については、できる限りの知恵を出すことを伝えました。また、日田彦山線の復旧について、二つの論点が一緒に進まないと見通しが立たないということだと、復旧が本当に遅れることになりますので、それは困るという話を口を酸っぱくして言ったつもりです。
 しかし、その後の事務的な会議である日田彦山線復旧会議検討会で、議論が行き詰まっており、私は、少しおかしいと思っています。このまま、行き詰まって打開を待ってるわけにもいきませんから、必要であれば、トップ会談をすることを考えなければいけないと思います。具体的にどのようにするかを考えているわけではありませんが、現状を打開するためにトップ会談をするのか、あるいは、再度、事務的に詰める会議をするのか考えています。
記者  いずれにしても、JR九州のトップを含めて、福岡県、大分県等でトップ会談をするということですか。 
広瀬知事  そうなるかもしれません。第1回日田彦山線復旧会議に出席したときに申し上げたとおり、事務的な会議で協議しながら、折々、トップ会談をするということになっていますので、トップ会談を開催することは、おかしいことではありません。事務的に次に進めないといけないという現状になるのであれば、トップ会談を早期に開催する等を考えざるを得ないと思います。
 また、鉄道軌道整備法の改正の動きもないので、それも困っています。そのような状況では、JR九州も法改正の動きがないから良いのではないかという気持ちにもなるだろうし、国会に対し改正のお願いもしなければならないかもしれません。
記者  日米共同訓練についてお尋ねします。これまでも、実弾射撃訓練を将来的に縮小・廃止ということを言われている中、これまで、ほぼ毎年のように訓練が行われていたという経過があります。知事も訓練の必要性はあるということですが、今回は、別の訓練内容についてですが、明確にお断り申し上げるという論拠をもう少しお教えください。
広瀬知事  日本の安全を守るために日米安全保障条約はあり、そのことについては必要であると個人的には思います。そこのところの議論はないのですが、日米共同訓練を日出生台で実施することについては、県民の安心・安全を、いかに確保するかが大変、大事です。安全保障の問題と、沖縄県の負担軽減の問題は、当面、やむを得ないこともあると思っていますが、安心・安全の観点から、将来にわたって訓練を縮小・廃止することは、我々の思いです。そのような中で、今回、日米共同訓練を実施するかもしれないから調査に来たという話を聞きました。しかも、訓練にオスプレイを使用する可能性も考えられるので、沖縄県の負担軽減には協力しますが、これ以上の負担はないようにしてもらいたいということを申し入れる必要があると思っています。九州防衛局は、日米共同訓練はこれまでも実施してきた訓練ではないかというかもしれませんが、今回は、オスプレイの使用の話も出ていて、少し話が違うので、実施となれば議論があるかもしれないと思っています。
幹事社  項目以外でも、質問があればお願いします。
記者  旧優生保護法の件ですが、国から、資料の保管や、報告の要請があったり、医療機関等にも資料保管の要請があったりしている中で、今後、障害者団体の方から、しっかり調査して欲しいという要請があるという話もあります。大分県として、今後、調査をどのように考えているのか、また、不妊手術を行われた皆さんへの対処について知事がどのように考えてらっしゃるのか、改めて、お聞かせください。
広瀬知事  これは、悩ましい問題です。度々、申し上げていますが、国の法律に基づき行ったことですので、国がどのように対応するのかを見ていかなければなりません。県が、全く何もしないと申し上げてるわけではなく、国が何も対応しないのであれば県で考えなければいけませんが、国も検討を始めており、行政、国会等の動きを、もう少し見ておくことが大事ではないかと思っています。
記者  調査については、一応、県としてできることはしているというスタンスはあるとは思うのですが、もう少し、調査をしてもらいたいという要望が、今後あるということなのですが、それに対してはどう考えていますか。
広瀬知事  こういう観点から調査をするようにという要請が、国からあれば、調査をします。とにかく、国の動きをよく見ておきたいと思います。
幹事社  他にございませんか。これで終わります。
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