ページの先頭です。
トップページ > ようこそ知事室へ > 平成30年9月18日知事定例会見

ようこそ知事室へ

平成30年9月18日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2018年9月28日更新


動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:平成30年9月18日(火曜日)13時30分~
場所:第一応接室


幹事社  記者会見を始めます。よろしくお願いします。

第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会「おおいた大茶会」の開幕について

 知事会見

広瀬知事  よろしくお願いします。それでは、私から申し上げます。
 いよいよ来月6日から「第33回国民文化祭・おおいた2018、第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」が開幕します。
 先週、正式発表されましたが、10月6日、7日の2日間、皇太子殿下と、ご体調に支障がなければ、同妃殿下がご一緒に御来県され、開会式にご臨席されるとともに、オープニングステージ等を御覧いただく予定です。大変、光栄なことで、楽しみにしています。
 先週、私も、オープニングステージ「ヨロコビ・ムカエル」の練習を見学しましたが、非常に熱がこもっていて、仕上がりも良いと感じました。演出の穴井豪さんによると、まだまだとのことでしたが、本番が楽しみです。
 6日は、開会式・オープニングを記念して、県民の皆さんが、気軽に参加し、楽しんでいただけるように、県立美術館前の国道を歩行者天国にして、色々なイベントを開催することにしています。
 まず、「飲食ブース、おもてなしコーナー」を設けます。県内5つのゾーンから人気グルメが集まるほか、お茶席、ふるまい鍋等を用意します。
 次に、県内アーティストによる子ども向けワークショップや、大道芸人パフォーマンス等が行われます。ご家族の皆さんでお楽しみください。
 17時からは、iichikoグランシアタで、開会式典が行われ、続いてオープニングステージ「ヨロコビ・ムカエル」が披露されますが、屋外でも楽しんでいただけるように大型ビジョンで生中継します。
 特に、オープニングステージは、グランシアタ内の舞台と、屋外の歩行者天国にステージを用意し、出演者が行き来し、両方で演技をしますから、是非ご覧ください。
 さらに、オープニングステージ終了後は、屋外会場で記念アトラクションを行います。デジタルアーティストの長谷川章(はせがわあきら)さんによる空間照明アート「デジタル掛け軸」を県立美術館全体に投影します。その中で、特別ゲストの賀来千香子(かくちかこ)さんや、タップダンサーのヒデボーさんが、トークやパフォーマンスを行います。
 加えて、国内外で活躍されているヴァイオリニストの宮本笑里(みやもとえみり)さんやバンドネオン奏者の小松亮太(こまつりょうた)さんによるミニライブも行われます。
 また、もう一つ、オープニングイベントに先立って、9月29日から「障がい者アートの祭典を県立美術館で開催します。この展覧会では、平成8年から開催している県内の障がい者の美術展「ときめき作品展」の大賞受賞作品や、2カ年にわたって障がい者施設、特別支援学校の訪問調査を行い選ばれた、これまで発表されていない優れた作品などを展示します。その他、全国の障がい者からの公募作品や国際コンクール入選作品なども展示されますので、是非お楽しみください。

 おおいた大茶会オープニングイベント歩行者天国パンフレット [PDFファイル/8.69MB]

 障がい者アートの祭典ちらし [PDFファイル/1.11MB]

OITAドローンフェスタ2018の開催について

 9月23、24日に大分銀行ドームで「OITAドローンフェスタ」を開催することをお知らせしていましたが、いよいよあと5日となりました。改めて、イベント内容についてお知らせします。
 一つは、「NINJA DRONE 忍(しのび)」です。カボスや温泉など大分をイメージした障害物をクリアし、巻物を奪還するエンターテインメント型障害物ドローンレースです。県内外から、ドローン操縦技術に長けた約40人による白熱したドローンレースを開催します。また、ドローン操縦を楽しめる折角の機会ですから、当日来場者が参加できる一般体験会も開催します。
 二つ目は、「ドローン見本市」です。海外から9社、国内から8社、県内から6社、合計23社の企業が出展し、ドローン関連の最新技術が集結します。24日には、企業によるオーロラビジョンを使ったプレゼンテーションも予定しています。国際色豊かな最先端のドローン企業の技術が集まると思います。
 それから、三つ目が、「OITAドローンムービーアワード2018」です。「大分の魅力を発揮する部門」と「ドローンの魅力を発揮する部門」の二つの部門で、118作品の応募がありました。この中から優秀作品を選考し、24日に映像と合わせて発表します。
 四つ目が、「ドローン体験会」で、子どもから大人まで楽しめるドローン操縦体験と、子ども向けのドローンプログラミング教室を用意しています。当日のご参加を期待しています。

 OITAドローンフェスタ2018イベント概要&スケジュール [PDFファイル/119KB]

第14回大分アジア彫刻展の開催について

 芸術の秋ということで、第14回大分アジア彫刻展の開催についてです。9月29日から11月25日まで、豊後大野市の朝倉文夫記念文化ホールで開催します。この彫刻展は、豊後大野市出身の朝倉文夫先生の偉業を顕彰し、平成4年から隔年で開催しています。
 今年で14回になりますが、今回、日本はもとより、中国、マレーシア、タイ、韓国など、アジア15カ国から応募があり、318作品が集まりました。その中から大賞に選ばれたのは、給田麻那美(きゅうたまなみ)さんの「THE Birth(ザ バース)」という作品です。この他にも、優秀6点、入選23点の合計30点を展示いたします。
 開会日の9月29日は、10時から開会式を行った後、豊後大野市の神楽、しし汁の無料配布、お茶席体験等の開会イベントも行います。
 また、この彫刻展に合わせて、特別企画を実施します。
  一つは、朝倉文夫記念館横の円形広場で、全長約10mに及ぶ彫刻「巨大寝ころび招き猫」が展示されています。朝倉文夫先生の後輩になる東京芸術大学の教授と学生が共同制作したもので、作品が完成するまでの様子を写真撮影し、併せて写真展として紹介しています。
 また、同時開催する「おおいたこども彫刻展」では、県内の小中学生から応募のあった全ての立体造形作品230点を展示します。

 第14 回大分アジア彫刻展の開催について [PDFファイル/115KB]

 第14回大分アジア彫刻展開会イベントちらし [PDFファイル/7.58MB]

平成30年「秋の全国交通安全運動」の実施について

 秋といえば、芸術と併せて交通安全運動です。9月21日から9月30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」を実施します。
  県内の交通事故の発生状況は、件数、負傷者数、死者数、いずれも昨年同時期に比べて減少しています。お亡くなりになった方は、10名減少していますが、すでに21名が交通事故の犠牲になっていて、警戒は怠れない状況です。気を引き締めて「秋の全国交通安全運動」を実施したいと考えています。
 今年の県内交通事故の特徴は、歩行中の死亡事故で、全体の約半数を占めています。その内、道路横断中の事故が約9割であることから、歩行者の横断歩道における交通事故抑止が課題になっています。
 したがって、今回の運動では、「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」などを運動の重点として、取り組んでいきます。

 秋の全国交通安全運動ちらし [PDFファイル/122KB]

 平成30年秋の全国交通運動実施要綱 [PDFファイル/63KB]

 運動の推進項目 [PDFファイル/65KB]

第29回豊の国ねんりんピックについて

 「豊の国ねんりんピック」を9月23日に大洲総合運動公園を主会場として開催します。
 この大会は、スポーツだけでなく、文化など多彩な催しが予定されていて、県内各地から、選手・役員約4000名が参加します。
 「健康寿命日本一」を目指していますので、この「豊の国ねんりんピック」が、生きがいと健康づくりの一助になるよう力を入れていきたいと思います。

 「第29回豊の国ねんりんピック」の概要 [PDFファイル/64KB]

ブラジル大分県人会創立65周年記念式典への出席について

 最後になりますが、ブラジル大分県人会が創立65周年を迎え、記念式典が、ブラジルサンパウロで開催されます。県からは、安東副知事と井上県議会議長が出席し、お祝いを申し上げることになっています。また、この機会に、サンパウロ州政府、州議会等を表敬訪問する予定です。
 ブラジル大分県人会は、現在約300名の会員を有し、会員相互の親睦や他の県人会との交流を図るとともに、多くの子弟を留学生や研修員として、ふるさと大分県に派遣していただき、本県とブラジルの架け橋になっています。
  65周年をお祝いし、交流を深めたいと考えています。
  私からは以上です。

 ブラジル大分県人会創立65周年記念式典への大分県訪問団派遣について [PDFファイル/43KB]


幹事社  それでは、発表項目について、質問のある方はお願いします。 
幹事社  20年ぶりに、皇太子殿下、同妃殿下が御来県になりますが、2日間にわたり、どういうところを両殿下に御覧いただきたいと思っていますか。
広瀬知事  両殿下がお越しになられたのは、前回の国民文化祭開会の時ですから、正に20年ぶりです。妃殿下もご体調に支障がなければ、御来県されるということでございますから、楽しみに思っています。
 まずは、何と言いましても、国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭の開会式典に御臨席いただきますし、オープニングステージ「ヨロコビ・ムカエル」では、一般公募し選ばれた高齢の方も、若い方も、障がいのある方も、障がいのない方も、一緒に舞台に出演していますので、是非、御覧いただきたいと思います。
 また、去年の台風18号で大きな被害があった県南では、現在、皆さんが一生懸命、復興に取り組んでいますから、今回は、その中で津久見市を御視察いただけたらと考えています。
幹事社  他に何か質問ありませんか。
幹事社  ドローンフェスタでは、見本市に、海外等から23社も参加されるということで、地方都市の大分に来てくれることの意味、価値について、どのようにお考えですか。
広瀬知事  海外9社、県外8社、加えて県内6社が参加しますから、ある意味で、全国大会と言いますか、国際大会のようなものになると思います。
 これだけの企業が参加しての地方での開催は、ドローンが新しい技術ということもありますが、初めてではないかと思います。
記者  関連して、今後、ドロ-ン産業をどのような位置付けで成長させていきたいとお考えでしょうか。
広瀬知事  ドローン技術は、農林水産業や、ものづくり等、社会活動全般で、活躍の場をずっと広げることになると思います。
  ドローン技術を活用して、県民生活や活動を効果的に行うことができるようになることも良いことですし、ドローン産業を根付かせることになれば、新しい経済・産業の発展の柱になると思います。このように、活用と産業という面で、ドローンを生かしていきたいと考えています。
  活用面で生かす意味では、宇目で社会実験をしましたが、このような社会実験を行いながら、活用できる分野を考えていきます。
 産業面では、先端技術イノベーションラボを整備しました。試験飛行ができる大きなテストフィールドや、ドローンの命であるモータ性能を世界最高水準の精度で測定できる電磁力測定棟を活用しています。また、色々な研究ができるリサーチ棟も整備していますので、これらを活用しながら産業として発展させたいと考えています。
幹事社  発表項目以外で質問がある方はお願いします。
記者  先ほど、お話がありましたが、台風第18号の被害から1年になりました。未だ自宅に戻れない方もいらっしゃる中、現在の復旧・復興状況についてと、今後の県としての取組について、知事の考えをお教えください。
広瀬知事  今朝、部長会議がありましたが、台風第18号の復興状況が、今、どのようになっているのか、報告を受け、議論しました。
  まだ、多くの方が、市営住宅や県営住宅に住んでいて、心配しています。中古住宅が手に入り、少し改修して住めるようにするという話もありましたが、まだ、見通しが立たない方もいますので、市と共にしっかりフォローしていこうと思います。
 農業関係施設の復旧も、時間がかかっていますが、これは、当初から言っていたとおり、例えば、河川沿いの農業施設の被害では、まずは、河川関係の堤防等の施設を復旧しないと、堤防につながっている農業関係施設の復旧ができないというような順番がありました。また、応急対策をして、1年間、お米を作り、お米の刈取が終わるのを待って、本格的な対策をしたという特異の事情がありましたから、大体の復旧は進んだと思っています。
  河川で、大きい被害だったのは、津久見川で、あっという間に氾濫し、市街が被害に遭いました。これは、ただ復旧するだけでは対策になりませんから、川幅を広げたり、堤防を高くする河川改良もしています。このため、もう少し時間がかかると思います。
  住宅のことが心配ですが、他は、一応順調に進んでいると考えています。本当に、県南3市の皆さんに、よく頑張っていただいていると思います。
記者  県としても、今後、連携して進めていくということですか。
広瀬知事  もちろん、そうです。復旧状況を幹部会等で検証しながら、きちんとフォローしていきたいと思います。
幹事社  他に何かありませんか。
記者  先日、総務省が、ふるさと納税で、今後、返礼品の調達価格を寄付額の3割以下にする通知を受け入れない自治体は、制度の対象外にすると発表しましたが、知事としてお考えはいかがでしょうか。
広瀬知事  それぞれの市町村の事情がありますから、その中で、しっかり考え、対応していただきたいと思います。あまりに高い返礼割合だと、折角、ふるさと納税をいただいても、使えるお金が少なくなるかもしれませんが、それは、それぞれの自治体が考えていくべきことだと思います。
 そこに、一つのルールができてしまったことは、少し残念です。もう少し自由にできたら良いと思いますが、ふるさと納税の趣旨から、あまり離れることになっても困るという国の方針でしょうから、それも承ってと思います。
幹事社  他に何かございませんか。本日は、早いのですが会見を終わります。
記者  ありがとうございました。
前のページに戻る このページの先頭へ