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平成30年12月25日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2019年1月15日更新


動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:平成30年12月25日(火曜日)13時30分~
場所:第一応接室


幹事社  2018年最後の定例記者会見を開催します。知事よろしくお願いします。

今年の振り返り

  知事会見

広瀬知事  いよいよ最後ということで、今年も色々ありました。先日、10大ニュースを発表しましたが、今年は、1月に神仏習合文化の六郷満山開山1300年記念で始まりました。4月には、中津市耶馬渓町の土砂崩れがありました。5月には世界温泉地サミット、10月には国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭を開催し、11月にはトリニータがJ1昇格を決めました。そして、経済面でも、企業誘致が過去最多を更新し非常に良かったと思っています。また、県内中小企業4社が環境観測衛星「てんこう」の打ち上げに成功し、これは快挙だったと思います。
 皆さんには、大変、お世話になり、ありがとうございました。

「大分県 外国人材の受入れ・共生のための対応策協議会」の設置について

 改正入管難民法に関連し、国の「基本方針」、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」が、本日、閣議決定されました。
 県としても、外国人材が来て住む地方として、問題意識を持ち、対応策を考えておくことが非常に大事だと思っています。
 また、外国人材に来ていただく訳ですから、県だけではなく市町村と一緒に、共生について前向きに考えていく必要があり、「大分県外国人材の受入れ、共生のための対応策協議会」を本日付けで早速、設置しました。県商工労働部長や市町村の関係部長等が会員となり、情報交換や意見交換を行っていきます。

 「大分県 外国人材の受入れ・共生のための対応策協議会」の設置について [PDFファイル/9KB]

キャッシュレス化推進のための大分県特別優遇プランの事業者決定について

 全国募集をしていたキャッシュレス化推進のための特別優遇プランの事業者について、20社から応募がありました。このうち、決済手数料が現行よりも安く一律に適用をしてくれるか、大分限定の特典制度があるか、手厚いサポート体制があるかなどを審査、認定のポイントとして、8社をキャッシュレス化推進に取り組むパートナー決済事業者として認定しました。
 主な大分県特別優遇サービスとしては、手数料が3.25以下であったり、QRコード支払いや色んなカード支払い、海外からのインバウンドにも対応できるということです。
 県や商工関係団体と、この決済事業者が一緒になって、キャッシュレス決済の導入を進めていきます。

 キャッシュレス化推進のための大分県特別優遇プランの事業者決定について [PDFファイル/12KB]

 大分県キャッシュレスフェアを開催します [PDFファイル/13KB]

ラグビーワールドカップ来県国(チーム)の料理提供について

 ラグビーワールドカップを盛り上げる、あるいは、ラグビーワールドカップで来県する国への理解を深めるということを目的に、その国の料理のレシピ集を作り、県内の学校や福祉施設等で提供します。
 小・中学校、特別支援学校、定時制高校では、大会本番の10月までの間、毎月15日を基本に「おおいたラグビーワールドカップ学校給食の日」の取組を実施します。
 メニューは、ラグビーワールドカップ2019大分県推進委員会が、高校と聾学校の家庭科部等にお願いして作成した「ラグビー給食レシピ集」を活用します。レシピ集では、例えばニュージーランドの料理として、フィッシュ&チップスなどがあります。 
 また、、福祉施設等では、大分県栄養士会が考案したレシピを活用して提供される予定です。
 ラグビーワールドカップ来県国の食文化に触れていただき、関心を持っていただければ良いと思っています。

 ラグビーワールドカップ来県国(チーム)の料理提供について [PDFファイル/59KB]

 高校生考案ラグビー給食レシピ集 [PDFファイル/1.63MB]

 来県国料理提供メニュー(福祉施設等分) [PDFファイル/131KB]

豊後大野市綿田地区の地すべりに関する警戒区域等の解除について

 今日、豊後大野市長も発表していると思いますが、一昨年の豊後大野市綿田地区地すべりに関する警戒区域等を明日26日正午に解除します。
 本当に、この地滑りには驚きました。ひどいときには、最大で1時間に23ミリも亀裂が広がりました。
 地すべり対策工事については、大きな井戸を掘り、そこに地下水を集め、汲み出す集水井工事を行いました。また、地すべり箇所に杭を打ち込み地すべりを止める工事を行い、伸縮計の動きもなくなりましたので、警戒区域等を解除することになりました。
 本当にご迷惑をかけましたが、住民の皆さんには、長い間、よく耐えていただいたと思います。
 綿田地区は、綿田米という本当に美味しいお米が採れるところです。安全にお米を作付けできる状況になるには、これからもう少し農業関係の復旧工事をしなければいけません。来年には被災が軽かった一部の農地で、再来年には全部の農地で作付けできるように引き続き努力していきます。
 私からは以上です。


幹事社  ありがとうございました。発表項目について質問はありますか。
記者  外国人材の受入れ・共生のための対応策協議会についてですが、現時点で、どのような対応策が必要になると想定していますか。
広瀬知事  住環境の問題がないかどうか、アパートを作るとかそのようなことではないのですが、対応策を考えなければならないと思っています。それから、日本語の勉強をしたい場合にどのようになっているかとか、健康面もチェックできるようにしておかなければいけないでしょう。そういう意味で課題をよく確認しておかなければいけないと思います。また、何か困ったことがあった時に相談できる窓口を用意しておくことも大事だと思います。
 正直に言って、県も市町村も、まだ、色々と模索しているところもあるので、まずは情報交換と意見交換から始めたいと思います。
幹事社  それでは、発表項目以外で何かありますか。
記者  先週金曜日に、パラリンピックの聖火リレーに関する検討委員会が開かれ、43道府県に参画を依頼する方針が決まりました。これに関しては、別府市の太陽の家でと誘致活動をされてきたかと思います。方針が決まったことへの感想と、今後、どのようにしていきたいかを教えてください。
広瀬知事  最初は、どこか一箇所を決めて、そこからのスタートということだったような気がします。そういうことならば、やはり、前回の東京パラリンピック開催に尽力した中村裕(ゆたか)さんにちなんでと別府への誘致活動をしてきたのですが、方針が43道府県に参画を依頼するという形になったので、大分県だけの幸せではなく皆の幸せをということで対応していかなければいけないと思っています。
  最初の方針と変わったのは、少し違和感を感じますが、結果的にこういう形でということであれば、それはそれで一つの考え方だと思いますから、喜んで対応を考えていきたいと思います。
記者  違和感というのは、残念ということでしょうか。
広瀬知事  違和感。
記者  実行委員会で、具体的に話し合うという形になるのでしょうか。
広瀬知事  どうなるのでしょうか。とにかく、こちらで何か考えなければいけないのでしょう。県の関係者が集まり、どのような対応をしようかと考えることになると思います。
記者  大分県としては、太陽の家で採火する考えということで良いのでしょうか。
広瀬知事  そう思っていましたが、方針もあのような形になりましたので、また、改めて考えたいと思います。
記者  太陽の家は有力な採火式候補の一つだと。
広瀬知事  国の方針が決定したからと言って、県の考え方も白紙に戻ってという程ではないです。ただ、どこでどうするかということは、本当に決まっていませんから考えていかなければならないと思います。
記者  一昨日の23日に、天皇陛下が平成最後の会見に臨まれました。国民の間でも、反響が大きかったと思いますが、陛下のお言葉をお聞きになっての感想をお聞かせください。
広瀬知事  平成は、やはり昭和の尾を引っ張っているようなところも色々ありました。
  例えば、大きな戦争のあった昭和の傷痕をどのように癒すかという問題もあるでしょうし、それから、天皇陛下そのものが象徴という形に変わる歴史的な変化の中で、象徴天皇という新しい姿をどのように作っていくかという昭和から続いた問題にどのように対応するかをお考えになられていたと思います。
 また、平成は災害が多かったと思います。国民の象徴として天皇陛下のあり方として、ご自分でお考えになったあり方の一つかもしれませんが、すぐお見舞いに行き、そして気持ちを寄せて対応しておられました。それは、大きな国民の力になった気がいたします。
  したがって、そのような象徴天皇としての歴史を作られ、象徴天皇として国民と向き合い、また、そのようなお考えを実行され、一つ一つ果たしていかれた姿に国民も感銘を受けたのではないかと思います。
幹事社  その他よろしいでしょうか。
記者  毎年恒例ですが、今年を振り返って漢字1字で表すとどのような漢字ですか。
広瀬知事  色々あるのですが、今年は「繋(つなぐ)」です。繋がるという字です。
 と言いますのも、久大本線も全線復旧し繋がりましたし、災害時には、被災された皆さんの所にボランティアの方が支援に行かれ、本当に心を繋いで一緒に復興に取り組んでいただきました。また、国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭も、障がいのある人ない人、伝統芸術からモダンアートまで、色々な意味で繋がり、大きな仕事ができたのではないかと感じます。手を繋いで良い成果を出した、そんな年だったと思います。
記者  キャッシュレス化の件ですが、決済事業者8社が認定されましたが、ご感想と今後の展望、概要を一言お願いします。
広瀬知事  どのぐらいの企業が応募してくれるのか心配がありましたが、20社の応募があり、しかも、このうちパートナーとして認定した決済事業者が8社もあったことは非常に良かったと思います。条件についても手数料もかなり安くなっていますし、QRコードや色々なカード等多様な支払いに対応ができるということですから良かったと思っています。
 認定しなかった事業者につきましても、良いとか悪いとかではなく、たまたま認定条件に合わなかったということであり、そこは理解していただきたいと思います。
記者  冬休みは、何かご予定がありますか。
広瀬知事  今年はゆっくりどこかに行って過ごす余裕がありませんので、大分におります。
30、31日だけは県内のどこかの温泉に入りに行こうかと、後は市内にいます。
幹事社  よろしいでしょうか。ありがとうございました。
広瀬知事  ありがとうございました。皆さんよいお年を。
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