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平成31年1月21日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2019年1月30日更新


動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:平成31年1月21日(月曜日)13時30分~
場所:第一応接室


幹事社  知事からお願いします。

スタートアップ&クリエイティブ産業の取組について

  知事会見

広瀬知事  スタートアップやクリエイティブの取組を見たり、聞いたり、考えたりできる月間「スタートアップ クリエイティブマンス」を2月1日から3月1日まで開催します。
 県では、かねてから「スタートアップ1500」に取り組み、27年度から29年度の3年間で1,635件の創業を生み出しました。30年度も上半期282件の創業があり、順調に進んでいます。スタートアップは、仕事づくりの良いきっかけになりますので引き続き力を入れていきます。また、先端技術、あるいは先端技術産業に力を入れると年頭に申し上げましたが、県内企業のクリエイティブ人材とのコラボレーションへの挑戦を支援し、クリエイティブ産業創出の取組にも力を入れています。
 「スタートアップ クリエイティブマンス」の主な内容については、まず、初日2月1日に「スタートアップ フェス2019」を開催します。県内の地方地域に入り込み、地域にコミットして新しい仕事を生み出してる起業家のブース展示を行うほか、全国で仕事を創り出している先進的な起業家を招聘し、パネルディスカッションを行います。
 2月9日の「おおいたクリエイティブ実践カレッジ」では、学んで議論するばかりではなく、一般公開プレゼンテーションを行います。株式会社POPSクリエイティブディレクターの田中淳一さんを講師として、乾しいたけの消費量をアップするプロモーションについて受講生がプレゼンする実践形式のプログラムになっています。
 2月16日、17日には「湯けむりスタートアップサミット」が、ホテル日航大分オアシスタワーで開催されます。16日は、留学生たちが、ベンチャーキャピタルや金融機関に対して事業のプレゼンを行います。おもしろいとなれば事業への支援を得られるかもしれません。翌17日は、一線級のスタートアップ関係者である県内外の投資会社や大企業のセッションや交流会も行います。
 2月22日には、女性の起業家を応援する「スタートアップウーマンアワード」を開催します。アイデアや実現可能性などを審査し最終選考に残ったファイナリストにプレゼンテーションをしていただき、参加者の投票で選ばれた1名の方にオーディエンス賞を授与します。
 色々なスタートアップやクリエイティブ産業に関連する催しや企画を開催しますので、見て、考えて、刺激を受けていただきたいと思います。

 おおいた スタートアップ クリエイティブ マンス2019 パンフレット [PDFファイル/5.97MB]

 湯けむりスタートアップサミット2019ちらし [PDFファイル/537KB]

国立科学博物館・コラボミュージアムin大分
「とりになったきょうりゅうのはなし」OPAMに恐竜がやってきた

 2月2日から3月3日にかけて、県立美術館OPAM1階アトリウムにおいて、国立科学博物館とのコラボレーションによる恐竜の展覧会を開催します。
 OPAMでは、先日開催した「海と宙の未来」展でロケットや深海探査艇を展示し、一時、科学博物館に変身しましたが、今回も国立科学博物館から恐竜の標本をお借りし、もう一度、科学博物館に変身します。大分県にも科学博物館が欲しいとよく言われますが、OPAMを利用して貴重な恐竜の標本を展示します。
 今回の展示は、子ども達に人気の絵本「とりになったきょうりゅうのはなし」を題材に、タルボサウルスの全身骨格標本をはじめとする恐竜の標本や化石を展示し、恐竜が現在の鳥に進化したことをわかりやすく紹介します。
 また、国立科学博物館の真鍋真(まなべまこと)さんによる講演や、「恐竜パレード・ガオガオ大行進!」と銘打ったワークショップも実施します。さらに関連企画として、ティラノサウルスやプテラノドンなどが画面から飛び出す3Dシアターも3階展示場で開催します。
 是非、多くの方に楽しんでいただきたいと思います。

 国立科学博物館・コラボミュージアムin大分「とりになったきょうりゅうのはなし」OPAMに恐竜がやってきた ちらし [PDFファイル/289KB]

国東半島宇佐地域世界農業遺産シンポジウムについて

 国東半島宇佐地域が世界農業遺産に認定されて5年が経過しました。認定地域の一層の発展に寄与するため、2月23日に豊後高田市でシンポジウムを開催します。
 世界農業遺産に造詣の深い国連大学の永田先生の基調講演を皮切りに、世界農業遺産を活用した取組を実践されている3名によるパネルディスカッションでは、世界農業遺産の今後の活用や効果などについて議論していただきます。また、小学生の作文コンクールの表彰式等も併せて行います。
 世界農業遺産は、認定されるだけではなく次世代に継承し、これを活用して広く世界に知っていただくものですから、シンポジウムを通じてPRしていきたいと思います。

 国東半島宇佐地域世界農業遺産シンポジウムちらし [PDFファイル/333KB]

ラグビーワールドカップ2019大会に向けた取組について

   今年9月20日にラグビーワールドカップ2019が開幕しますが、今日がちょうど242日前になります。
 前回の会見でもお知らせしましたが、19日からチケットの一般先着販売が開始されました。売れ行きは全体としてなかなか順調のようです。大分県で開催される準々決勝2試合と予選プールのニュージーランド対カナダ戦のチケットは人気が高く、現在、在庫がないとのことです。オーストラリア対ウルグアイ、ウェールズ対フィジーについても売れ行きが良いのですが、カテゴリーA、Bで、まだ少し在庫があるとのことです。まだ、海外などで売れ残っている分もありますから、もうチャンスがない訳ではありませんが、今のところこのような状況ですから是非ご購入いただきたいと思います。
 このチケット販売にあわせて、一昨日の19日から県内各地でシティドレッシングを行っています。もうご覧になった方がおられるかもしれませんが、JR大分駅や大分・別府両市の商店街等でラグビーワールドカップの機運を盛り上げる装飾をしています。
 また、もう報道されていますが、大会ボランティアの募集が順調に進み、大分は東京の2,400人に次ぎ、横浜と並ぶ1,500人の採用になりました。これから色々と研修を行う予定になっていますが、大変ありがたいことで、ボランティアの皆さんには、是非、おもてなしの顔として活躍していただきたいと思います。
 なお、世界最高峰リーグ・スーパーラグビーに参戦しているサンウルブズが、昨年度に続き、別府市で合宿を行っています。26日まで滞在しますが、昨日は、ラグビースクールに通う小学生を対象にしたクリニックや、高校生との交流を行いました。良い刺激をいただいたのでないかと思います。
 ラグビーワールドカップの機運も盛り上がってきていますので、本腰を入れ、準備をしっかりしていきたいと思います。
 私からは以上です。


幹事社  発表項目について質問はありませんか。よろしいですか。
 では、続いて、発表項目以外で質問があればお願いします。
記者  JR日田彦山線の復旧については、これまで、JR九州から、復旧に向けては収支の改善が必要という主張があり、16日の復旧会議検討会で、その収支改善の目標額として1.6億円が提示されたとのことですが、これに対する率直な感想をお願いします。
広瀬知事  率直な感想を話すことで、紛糾させることが目的ではなく日田彦山線を復旧させることが目的ですから、この点は押さえながらお互い話をしなければいけません。
 ハード面の復旧費については多額の費用がかかるため、JR九州が黒字会社とはいえ日田彦山線は赤字路線で大変ですから、国に支援してくれるよう話をしてきました。そこで、鉄道軌道整備法が改正され公的支援のスキームができました。だから、これに則って議論をしようということになっていたのですが、運営費についても運行する度に赤字が積み重なるようでは大変なのでハード面だけの財政支援ではなくという話がありましたので、運行についてはJR九州の誇りにかけてしたらどうですかというやりとりがあったのではないかと思います。今は、事務ベースの段階ですから、事務的に冷静に淡々と議論しているのではないかと思います。
 率直な話、少し驚きを持っています。驚きを持っているというのは、運営費の支援まで求めてきたのかという意味で驚きを持っているのですが、これから、よく話をしていきたいと思います。
記者  これまで、自治体側としては、運営費というランニングコストの分については、財政支援をする考えはないと繰り返し強調されてこられたのですが、その考えは今も変わらないということですか。
広瀬知事  JR九州の考えをよく聞かなければいけないと思います。
記者  先日の復旧会議検討会では、JR九州から自治体側に少し支援してくれというようなニュアンスの話があったのですか。
広瀬知事  細かくは聞いていません。
記者  財政負担の支援。
広瀬知事  JR九州が何をどのようにやろうとしてるのか、その中で、県や市町村に何を求めているのかについて、まだ、はっきりしないところがあるのではないでしょうか。
 だから、議論の最中の今、何のための議論か分からなくなりますから、これはやりませんとか言う必要もありませんし、言ってはいけないのではないかと思います。。
 これまでの主張を曲げる訳ではありませんが、今回のことについて、これまでの主張を通して良いのかどうかについて、よく話を聞いてみなければいけないと考えています。
記者  議論の期限としては、3月までですか。
広瀬知事  3月末には何らかの結論を出しましょうということにはなっていて、そのことについては、どうのこうのという話ではありません。
記者  3月までというのは、議会や選挙という事情もあるということでしょうか。
広瀬知事  議会や選挙があろうがなかろうが、それは関係ないです。
幹事社  他にありますか。では、今日は少し早いですが終わります。
広瀬知事  ありがとうございます。
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