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令和2年2月18日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2020年2月18日更新


動画は「おんせん県おおいた!ちゃんねる」へ                                                   
日時:令和2年2月18日(火曜日)13時30分~
場所:第一応接室


幹事社  知事からお願いします。

新型コロナウイルス感染症の発生対応について

知事会見 

広瀬知事  まず、新型コロナウイルス感染症についてです。
 日本でも、昨日現在で520名を超える感染者が確認されていて、武漢からのチャーター機や横浜港に停泊してるクルーズ船の感染者を除くと53名が確認されています。このうち日本国籍の方が37名で、中国への渡航歴のない患者や医療従事者が感染する症例も見られるようになりました。
 このような状況のなか、昨日、新型コロナウイルスの感染について、保健所に相談をする際の症状の目安を厚生労働省が例示しました。県では、これを受けて、県医師会と協議し、受診方法のガイドラインを作りましたので、県民の皆さんには、ぜひ実践していただきたいと思います。
 発熱や風邪の症状がある場合は、体温を計って、まずは、かかりつけ医に電話して症状等を伝えてください。連絡せず受診に行くと、他の患者さんの対応等に困ると思いますので、まずは電話して、医療機関の指示に従って、受診するようにしてください。また、受診の際には、できる限りマスクを着用して受診してください。風邪症状が見られるときには、無理をせず学校や会社を休み、外出を控えてください。ご自分の身体も大事ですが、人にうつさないことも考えて無理せず休んでいただきたいと思います。
 次に、治療しているにも関わらず、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合や、強いだるさや息苦しさがある場合には、最寄りの保健所に相談してください。新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、診療体制の整った「帰国者・接触者外来」への受診をご案内します。
  なお、既に新型コロナウイルス相談窓口を県庁と保健所に設けていますが、これまでに県庁に207件、保健所に387件の相談があり、全体で600件近くになっています。また、県内の新型コロナウイルスの検査につきましては、これまで8件あり、いずれも陰性でした。引き続き、先ほど申し上げたガイドラインも参考にしていただき、感染予防、拡大予防にご協力いただきたいと思います。
 それから、韓国から来県されるお客さんが減っている中、中国からのお客さんも減っている状況で、旅館やホテルなど観光面での影響が心配されます。今年1月の宿泊者の状況については、韓国からのお客さんは昨年1月に比べて72%減っていますが、中国からのお客さんは、24%増えています。これは、昨年は春節が2月で今年は1月だったことが影響していると思います。韓国からのお客さんが減ってきていて、国内のお客さんも旅行を控えるような動きもありますので、警戒感を持って、状況を把握しながら対応を考えていきたいと思います。

 県民のみなさまへ [PDFファイル/105KB]

大分県拠点施設「dot.」のオープン等について

 福岡市大名に開設する若者のUIJターンを支援する県の拠点施設「dot.(ドット)」のオープン予定日が、新学期が始まるのにあわせて、4月18日に決定しました。
 ロゴマークもできました。dot.の中央「o(オー)」が少し凝っていまして、点で丸を描いています。個性豊かな方々が集い、その個性を生かしながら、大分で活躍してもらいたいという意味で、点の集まりになりました。デザインをしていただいたのは、安部芽衣(あべめい)さんという日出町在住のデザイナーです。
 利用にあたっては、交流スペースの受付に備え付けのQRコードを読み取り、会員情報を登録していただくだけで簡単に完了します。まずは、1回、のぞいていただいて、登録していただけたらと思います。
 若い人たちに色々とアドバイスをいただきながら、若い人の気持ちにフィットするような運営をしていきたいと思います。

 大分県拠点施設「dot.」のオープン等について [PDFファイル/211KB]

 大分県拠点施設「dot.」のオープンちらし [PDFファイル/1.08MB]

「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」の開幕について

 3月6日から4月19日にかけて九州初公開となる「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」をOPAMで開催します。
 リヒテンシュタイン侯国は、美しい美術品を集めることが国是の一つになっているということで、大変多くのコレクションを有しています。その中から、絵画や陶磁器など125点を展示するということで、貴族の宮廷空間をぜひ堪能していただきたいと思います。
 また、この展覧会の会期中、コレクション展として、美術に表現される様々な女性美を紹介する特別展示「美の女神たち」を4月7日まで開催しています。こちらもぜひお楽しみください。
  ※ 大分県立美術館は、新型コロナウイルス感染防止のため、3/2(月)~当分の間臨時休館となっています。

 「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」ちらし [PDFファイル/6.98MB]

 「美の女神たち」展ちらし [PDFファイル/948KB]

大分-ソウル線の運航再開について

 大分空港国際線旅客ターミナルの拡張工事が完了したのに、長い間、就航便がない状況が続いていますが、ようやく大分-ソウル線の運航の再開について、ティーウェイ航空から連絡がありましたのでお知らせします。
 昨年8月19日から随分、長い間、運休していましたが、以前のような利用客の回復が見込めるので、4月16日から火、木、土曜日の週3便で再開したいと連絡があり、喜んでるところです。
 今回の運航再開が、韓国からのインバウンド回復のきっかけになることを大いに期待をしています。
 国際線については、これからも他の路線も含めて、色々と誘致に努力したいと思います。
   ※ティーウェイ航空の運航再開は、新型コロナウイルス感染拡大をうけ、6/2(火)~に延期になりました。

 私からは以上です。

 大分-ソウル線の運航再開について(お知らせ) [PDFファイル/45KB]


幹事社  発表項目について、質問のある方お願いします。

記者  ティーウェイ航空の運航再開で、訪日需要の回復が見込まれますが、運航再開の話があったのは今月ですか。

広瀬知事  最終的に話が決まったのは、そうです。これまでも早く再開して欲しいという話はしていましたので、そういう中で、最終的に話が決まったのが最近ということです。

記者  新型コロナウイルスについて、昨日、国も保健所に相談する目安について発表したかと思いますが、県独自で県医師会と協議し、受診方法のガイドラインとしてまとめた部分は、かかりつけ医に相談してという部分の内容をまとめたということですか。

広瀬知事  そうです。すでに厚生労働省も決めてあったこともあると思いますが、37.5℃以上発熱が4日以上続いたら保健所に相談するという内容だったので、それまでの間はどうすれば良いのかという疑問の声もありました。そこで県医師会とも相談して、もっと丁寧なガイドラインをつくりました。

記者   大分県内では、まだ発生していませんが、知事の所感をお聞かせください。

広瀬知事  感染者が発生しても、その方がどこに行って、どういう人と接触してということがフォローできれば、感染拡大防止対策を講じることができます。しかし、最近は、医師や渡航歴のある人と接触していない方が感染している事例もあり、段階としては、心配な方向に進んできています。十分に注意しなければいけないと思います。

記者  感染者が確認されたときの対応は、自治体ごとにバラバラですが、知事の今のお考えはどうでしょうか。

広瀬知事  できるだけプライバシーは守らなければなりませんが、そのような事態の時には、ご本人の症状悪化を防ぐと同時に感染拡大を防ぐことが非常に大事になります。その限りにおいては、感染された方が、どこでどういう人と接触した可能性があるかを含めて、公にせざるを得ないのではないかと思っています。具体的には、感染された方の症状などで決まると思いますが、大事な目的は感染拡大を防ぐことになると思います。

記者  先ほどおっしゃった感染のフェーズを踏まえてですが、今までは必要以上に警戒する必要はないというメッセージを出していましたが、現状を踏まえて、警戒の度合いとしてはどれぐらいのものでしょうか。

広瀬知事   皆さんが感染予防対策に注意して、こまめな手洗いや消毒などしていただいているおかげで、大分県では今のところ感染者が確認されていないので、そういった意味では、これまでどおりの行動を続けていただきたいと思います。現時点で大変な段階になったと考える必要はないと思っていますが、これから学校関係で卒業式や入学試験などがありますから、状況をよく見ながら、どうすることが一番良いのか、一つひとつ判断することが必要になってくると思います。

記者  これから春の行楽シーズンを迎えるにあたり、人の交流が活性化されていくかと思いますが、少しずつ大会やイベントなどの自粛の流れも出ています。県としても、イベントや交流の自粛を呼びかけたりするのでしょうか。

広瀬知事  近々、大きなイベントの予定がありませんので、当面は考えていないのですが、先ほど申し上げたように状況が非常に流動的ですから、それに応じて弾力的に対応を考えていかなければいけないと思っています。

記者  今まで、8検体が陰性だったということですが、この方々には渡航歴があると考えてよろしいのですか 。

広瀬知事  陰性でしたので調べていません。

記者  検査はかなり柔軟にしていると伺っていますが、これからも柔軟に実施するのでしょうか。

広瀬知事  特に厳しすぎるとか、柔軟すぎるとかいう話もないから、これまでどおりで実施したいと思います。渡航歴がなければ検査できないということでもありません。

記者  ティーウェイ航空のことで伺いたいのですが、プサン線も運航を休止していますが、そちらの再開の話はないのでしょうか。

広瀬知事  ないです。

記者  ソウル線に関しては、県から何か新たな運航に関する支援などを出したのですか。

広瀬知事  空港使用料の軽減やPRの協力など、これまでの枠組で取り組んでいます。

記者  新型コロナウイルの検査で、8件が陰性だったということですが、いずれも、県民の方を検査したという理解でよろしいのでしょうか。

広瀬知事  県民に限らないかもしれませんが、陰性だったので。

幹事社  その他、発表項目で質問はありませんか。では、発表項目以外も含めて質問のある方はお願いします。

記者  日出生台演習場での米軍実弾射撃訓練で、確認書の内容を守らず、今回は3回も午後8時以降に射撃をしています。このことについて、知事の率直な受け止めをお願いします。

広瀬知事  協定なども結んで訓練を受入れているので、その内容をご理解いただけていていると思っているのですが、それが守られず、しかも、今回は3日も午後8時以降に実弾射撃をしていますから、大変、憤りを感じています。違反するたびに強く抗議をしているところです。是非、我々の心配を理解してもらいたいと思います。

記者  四者協からの抗議を受けた日の夜にも、午後8時過ぎてから銃器が使われたということで、米軍が、どれだけ地元の気持ちといいますか協定などを尊重しているのか、非常に疑問を抱かざるを得ないと思うのですが、知事としての行動は何かお考えでしょうか。

広瀬知事  どれだけ尊重をしているのか疑問を持たれるというご心配は分かりますが、今は、何とか協定などを守ってもらうように強く申し入れることが大事なことだと思います。

記者  今までの確認書の文言を変えるとか、あるいは九州防衛局を介さず米軍に直接訴えていくとかいうことにはならないのでしょうか。

広瀬知事  日出生台演習場の使用について、防衛省・防衛局と合意している訳だから、そこは、これまでどおりだと思います。

記者  訓練が大分県内で行われることになった時に、防衛庁長官が来て、国の責任でしっかりやりますからという説明で始まったという経緯があります。大分県としては現状を九州防衛局を通じて訴えていますが、それが功を奏していない、国が責任を負えていない中で、訓練が始まった当初から訓練を見守ってきた地元の住民の方は、今年の訓練は明らかに例年と違っていて心が折れた、心が折れたけどここに住み続けないといけないと話していました。また、県に対して、国が責任を負えていない現状に毅然とした立場を取って欲しいと話していました。知事として、本当に他にできることはないのでしょうか。

広瀬知事  訓練そのものをお断りするということができれば、話は分かりやすいのですが、日米安全保障上、国の安全を守るためにはこの枠組みでやらざるを得ないだろうし、沖縄基地の負担軽減にもできるだけ協力しなければならないのだから、そういう中で苦渋の選択をしています。だから、午後8時以降の実弾射撃には非常に憤りを覚えているからといって、演習をお断りするという訳にはなかなかいかないのではないかと思います。

記者  なので、せめて協定書、確認書での日程ぐらいは守って欲しいということだったと思うのですが。

広瀬知事  そうです。そうは言っても守ってくれていないではないか、それで良いのかというお気持ちでしょう。それはそうなのですが、県としても九州防衛局にきつく抗議して、九州防衛局も米軍にきつく抗議してくれています。向こうは向こうの言い分があって、なかなか聞いてもらえないのでしょうけど、そこのところを分かってもらうという努力を続けなければならないと思っています。

記者  オスプレイが来た日米共同訓練の時には、知事が防衛省に出向いて、防衛大臣に抗議をしたこともありました。今回も、これまでの訓練とは違う事が起きているので、こちらの対応も、これまでと違う事をしなければならないのではないかと思うのですが。

広瀬知事  だからこそ、今、四者協や副知事がが九州防衛局に要請しています。かつ、それを受ける九州防衛局の方が真摯に受け止めてくれています。この関係で、しっかりやっていくのが、ベストではないかと思っています。

記者  副知事は、三度と言うことがあれば要請先を九州防衛局長にすることも考えなければならないかもしれないと話していましたが、そういう話はないのですか。

広瀬知事  あるかもしれません。

記者  仮定の話ですが、明日以降も夜間射撃が行われた場合には、昨日今日と同じような形で要請は少なくともしていくということでしょうか。

広瀬知事  もちろんです。要請はしないと、もう諦めたのかと思われたら大変なことです。

記者  場合によっては、九州防衛局長にも直接要請するということになるかもしれないということでしょうか。

広瀬知事  それは、別に遠慮することでもないので、一番良い方法で要請していきます。

記者  話は変わりますが、先日のJR日田彦山線復旧会議でBRTを軸にという議論になり、ようやく方向性が定まったのかなと思っていますが、改めて、BRT案に対する知事のお考えと、県民への説明をどのようにしていくのかについてお聞かせ願います。

広瀬知事  誤解があるといけないのですが、まだ、BRT案をベースということで決した訳ではありません。今までは、BRT案は持ち帰って説明できないという話もありましたが、これまで色んな案を勉強したうちの一つ案なのだから、持ち帰って議論していこうという話になりました。だから、今はまだ、いくつかの案があって、それをどうしていくのかという段階ですから、ほぼ決まったような前提で発言はしない方が良いと思いますが、鉄道で復旧をする場合、一番弱いところは、復旧しても運行するのに相当な資金が必要となることです。運行経費を沿線自治体も負担してくださいという話があって、負担しても良いのではないかという議論もありますが、資金を投入すれば黒字になるとかいう見通しがあれば別ですが、ずっと赤字で、それをずっと補填し続けるということだと、なかなか地方としては、財政的に受け入れられないと思います。

記者  JR九州が復旧会議議で示したBRT案は、一歩踏み込んだ形で、観光活性化策や、バスの停留所の位置などを示していましたが、自治体側が住民に対して説明する場を設けたり、議会で説明されたりするのでしょうか。

広瀬知事  日田市では、これまでに随分説明をしているし、先日の説明会の状況で地元の皆さんがどんな気持ちでいるのかは分かっているので、新たに説明する必要があるのかは、日田市が判断すると思います。一番大事なことは、地元の皆さんが、良い案だから、これでいこうと納得してくれているということが大事だと思います。
 また、県議会でご質問があれば、喜んでお答えします。

記者  福岡県では東峰村の意向もあり、調整が難しい部分があると思いますが、大分県は、BRT案でやむなしという方向で大きなところは決まっているのでしょうか。

広瀬知事  今が大事なところだから、何も言えません。

記者  復旧会議が、再度、開催されると思いますが、それに先だって、大分県として何らかの表明などをした方が良い気がするのですが、どうでしょうか。

広瀬知事  みんなで集まって議論している訳ですが、頑として動かないところがあった時に、どういう内容であれば動くのかという議論はあります。しかし、それが分かるなら最初から苦労はしていません。

記者  大分県として、復旧会議に先だって何らかの表明をする考えは、今のところないということですか。

広瀬知事  色々なことが考えられます。

記者  日出生台演習場での実弾射撃訓練で、指揮官が訓練3日目から演習場を不在にしているとのことです。肝心の指揮官がいないことについてどのように思われますか。

広瀬知事  指揮官がいないことと、演習に責任を持つことの関係はよく分かりませんが、この問題について言えば、九州防衛局・防衛省を通じて、アメリカ軍にしっかり話をすることになっています。指揮官がいないのに、協定に違反して射撃することはできないのではないかと思いますが。

記者  いないと聞いているそうです。四者協が何度も、しっかり伝えて欲しいと要請しているので、そこは。

広瀬知事  分かりました。それは大事なニュースなので、しっかり。

記者  午後8時過ぎての射撃訓練が3回も繰り返し実施されていて、今日明日もまだ訓練が続くのですが、状況によっては、知事ご自身が何か行動に移られるのでしょうか。

広瀬知事  それは、今の段階で申し上げられません。

記者  日本製鉄が生産体制の大規模な合理化を打ち出しました。大分製鉄所については、今回は関係なかったのですが、今年3月期連結純損益予想が、4400億円の赤字を覚悟しているということで、更なる合理化が必要ということもあり得ます。このことをどのように見ていますか。

広瀬知事  大分が関係がないということはありません。コンビナートは色んな産業が集積してできあがっているので、コンビナートができたらそれでと安心ということでは決してありません。いつでも最先端のコンビナートでなければ危ないです。日出町に工場があったテキサス・インスツルメントは、企業全体として、経営が悪化した訳ではないのに日出工場を整理しました。生産性の悪い所を閉鎖し、良い所を伸ばしていくことが企業戦略になる訳だから、コンビナート企業についても、競争力を維持できるようにしておかなければなりません。
 だからこそ、同じコンビナート内に立地しているJXTGエネルギーと昭和電工とは、自社内で燃料として利用していた燃料ガスを相互融通することによって、双方ともに付加価値の高い製品をつくり、国際競争力を強化するというwin-winとなる事業連携をしています。
 日本製鉄大分製鉄所についても、同じようなことで、今は、世界有数のツイン高炉があって非常に競争力が高い訳ですが、その競争力を守っていくためには、県としても、日頃から、立地企業が隆々とやっていけるような努力が必要です。
  今回の日本製鉄の再編も、全体を見て、競争力のなくなったところは潰し、競争力のあるところにということですから、それが厳しい競争社会だと思います。

記者  知事には、こういう情報はあったのでしょうか。

広瀬知事  ありません。

記者  県立高校の元教諭が、2年前に生徒にみだらな行為を行ったということで、県教育委員会が、昨年、懲戒免職を公表しましたが、その際、その生徒が自殺未遂していたことの公表はありませんでした。それは、生徒のプライバシーを守るためということだったのですが、保護者はなぜ公表しなかったのかと怒っているということで、保護者としては、そのような意向はなかったのではないかと思います。この件について、最初から公表すべきだったかどうか知事の見解をお聞かせください。

広瀬知事   この問題については、ご本人とご家族の皆さんに本当に心からお見舞いを申し上げます。また、元教諭については、本当に大変な不始末を起こしてしまったと憤りを覚えています。
 公表するかどうかについては、教育委員会でよく考えたことだと思いますが、ご本人のプライバシーを守ることが一番大事なことですから、そのためには、むしろ公表しない方が良いということだったのだろうと思います。
 いずれにしても、県を訴えたということですから、訴状を見て、対応していきたいと思います。気持ちは、本当に、申し訳なかったと、お見舞い申し上げます。

幹事社  その他いかがでしょうか。

記者  JR日田彦山線の復旧の話に戻りますが、東峰村は、鉄道での復旧に非常に固執しています。BRT案に決まった訳ではないという話でしたが、最終的に3月までに意見が一致しない場合はどうなるのでしょうか。

広瀬知事  それは分かりません。意見を一致すべく今までも努力してまいりましたし、これからも努力するということでしょう。

記者  東峰村が鉄道以外の道を模索するためには、JR九州が示している1.6億円の運行経費の説明がまず必要ですが、何か他にこういうことがあれば考えが変わるのではないということがありますか。

広瀬知事  それは、次の話になると思います。

幹事社  他はよろしいでしょうか。ではこれで会見終了します。ありがとうございました。



※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。[記録作成:企画振興部広報広聴課]

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