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平成22年9月6日知事定例会見

印刷用ページを表示する 更新日:2010年9月9日更新

  

                                              日時:平成22年9月6日(月)13時30分~
                                              場所:第一応接室


幹事社 それでは、知事から発表事項よろしくお願いします。
広瀬知事 それでは私から何点か申し上げます。

上海プロモーションについて

 初めに、「上海プロモーション」についてお知らせしたいと思います。
 今、上海万博が開かれていますが、丁度中国の国慶節、10月1日から7日に合わせて、「九州・沖縄ウィーク」を開催することにしています。9月29日から10月6日までです。
 九州観光推進機構の統一的な取り扱いの下で、九州・沖縄各県が日替わりでそれぞれPRをすることになっています。大分県ももちろんそれに参加するわけですが、それに合わせて、この機に大分県として「上海プロモーション」をすることとして、県産品の売り込みや中国からの観光客の誘致といったことにPR活動をしてみたいと思っているところです。
 一つ目は、「上海セールス」でして、9月27日から29日まで、30ぐらいの県内の企業や団体等が行き、商社や百貨店、あるいは旅行社等へいろいろな売り込み攻勢をかけるというものです。知事近景
 二つ目は、丁度「九州・沖縄ウィーク」の初日にあたりますが、「大分県の日」ということで、上海万博で大分県のPRをすることにしています。
 「草地踊り保存会」の皆さんや中国人の留学生など8人で結成しています「大分おどり隊」にパフォーマンスをしてもらいます。
 もう一つは、中国で大変人気のキティーちゃんにも登場してもらおうと思っています。「大分の日」です。
 三つ目は、同じ29日の夕刻ですが、「大分県の夕べ」というレセプションをしたいと考えています。上海市の人民政府の皆さん方や日本政府、関係機関の皆さん方に加えて、主役は現地の流通業者や観光関連企業等をお招きをして、大分県から行っている皆さんと一緒に売り込みも兼ねてレセプションをするというものです。
 このようなことをしながら、大分県のPRを盛んにしてきたいと思っているところです。
 私も28日に行き、28日の午後は上海市の人民政府を表敬し、29日は九州地方知事会の会長でもありますので、「九州・沖縄ウィーク」の開幕行事に出て、引き続き「大分県の日」のオープニングに出て、そして29日夕方の「大分県の夕べ」に出て、PRにも参加したいと思っているところです。「上海プロモーション」を行います。

上海プロモーション [PDFファイル/95KB]

社会資本整備予算の総額確保に関する緊急声明について

 社会資本整備予算の総額確保に関する緊急声明を出しました。
 国の平成23年度予算の概算要求が出そろいましたが、社会資本関連の予算を見ますと、今年度は相当大幅なカットがありましたが、来年度は今年度とおおむね同額の4兆8,342億円の要求となっています。ただし、この中身をみますと、12%が「元気な日本復活特別枠」ということで、この特別枠を含めて今年度と同じ額の確保という要求になっているわけです。
 この特別枠が認められないことになりますと、12%減になります。2年連続で厳しいことになりますから、是非、この社会資本整備関連予算の総額を確保してもらいたいと思っているところです。
 もう一つ心配しているのは、地域の道路や汚水処理施設といった生活環境整備などを支援する「地域再生基盤強化交付金」というのが、17年度以来あるわけですが、今年度の要求をみると、この交付金が他に代替措置も取らずになくなっています。これがどうなるか大変心配をしているところです。
 そこでまずは、地方の社会資本整備プロジェクトチームとしては、緊急声明を取りまとめて、とにかく、関連予算の今年度並みの水準確保を強く訴えたいと思っています。
 今日、国に提出したところです。
 それから、一括交付金についても、かねてから言っていますが、一括にすると予算が減るという議論がありますが、そうではなくて、いろいろな補助金をしっかり集めて、それで一括して交付するということですから、そのベースに見合う金額をちゃんと確保してもらいたい。一括交付金という名の下で予算を削減されるということがあっては困るということも心配しているところです。そのことについても、大いにこれからフォローしていきたいと思っているところです。
 社会資本整備関連予算の総額確保ということです。

秋の全国交通安全運動について

 三つ目は「秋の全国交通安全運動」です。9月21日から30日まで10日間、秋の全国交通安全運動を実施します。
 大分県下の交通事故の死者数ですが、昨日現在で39名と昨年に比べて11名増加しています。これから秋の交通繁忙期になり、また、年末を迎えるわけでありますから、十分に気を付けていかなくてはいけませんので、秋の交通安全運動をしっかり実施していきたいと思っています。
 今回の運動では、残念ながら高齢の方が事故に遭う、あるいは事故を起こすことも増えてきていますので、「高齢者の交通事故防止」を運動の基本にしていきたいと思っています。
 そして、「前方注視の徹底」、「夕暮れ時と夜間の歩行中、自転車乗用中の交通事故防止」と、それから「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」と、もちろん「飲酒運転の根絶」をテーマにしていきたいと思っています。この一つの基本と、四つを重点として取り組みたいということです。

秋の全国交通安全運動要項 [PDFファイル/1.37MB]

最高齢者知事お祝い訪問

 9月は「老人の日」や「敬老の日」がありますので、高齢の方に対する感謝の気持ちをしっかり振興していく必要があると思います。
 大分県では、100歳以上の方が9月1日現在で539名おられます。その中で最高齢の方は、大分市にお住まいの藤田一さんと杵築市にお住まいの豊田ミツエさんお二人であります。奇しくも誕生日がお二人とも同じ明治35年2月15日で、108歳になります。9月17日に、このお二人を訪問して長寿のお祝いを申し上げることにしています。

最高齢者知事お祝い訪問 [PDFファイル/91KB]

第65回国民体育大会(千葉国体)

 また国民体育大会のシーズンになりました。65回は、9月25日から10月5日まで千葉県で開催されます。
 先日、代表権をもらう九州ブロック大会があり、大分県は56の代表権を獲得をしています。合わせまして、34競技に監督・選手400名、本部役員15名、合計415名で千葉国体に臨むことにしています。
 今度の国体の目標は天皇杯順位で10位台の上位ということですから、去年が14位だったと思いますが、上位ですから、14位までには入りたいということで、チーム大分には頑張ってもらいたいと思っています。
 9月10日13時30分から、大銀ドームで代表団結団壮行式を行うことにしています。
第65回国民体育大会出場競技及び種別 [PDFファイル/200KB]

 私からは以上です。


幹事社 知事発表の件について、質問のある社はお願いします。
記者 上海プロモーションのことで、上海の市場はかなり大きいと思うのですが、県としてはどういうふうにとらえて、今後どういう交流を図っていきたいと思っていますか。
広瀬知事 この間、APECもありましたが、成長著しいアジアということがよく言われます。アジア全体が非常に活気がある地域になっていると思います。むしろ世界の経済を引っ張っているといってもいいと思いますが、その中でも、上海は特に活況を呈している地域ではないかと思っています。中国経済については、オリンピックまでだとか、上海万博までではないかとか、いろいろな議論はありますが、私は、着実に前向きに進んでいるのではないかと思っています。したがって、中国への足掛りとしては,大分県も上海から入っていくのが非常にいいことではないかと思っているところです。
 香港のマーケットももちろんありますが、上海の将来にかけてみたいという気持ちもありますから、そこをやってみたい。したがって、ジェトロと共同の事務所も上海にだけは大分県の事務所があるわけです。そういう意味で、これから大いに力を入れていきたいと思っている地域です。そこで万博の機会がありますので、それに合わせて上海プロモーションを行いたいと思っているところです。
記者 何が売れそうですか。
広瀬知事 わかりませんが、何でも売れるのではないですか。やりようです。
 農産物や水産物等あると思いますし、それから上海万博ではから揚げも大変人気があるということも聞いています。
 いろいろな農産品、農産加工品を売っていくのが非常にいいのではないでしょうか。この間上海に行った時には、牛乳が結構前向きにとらえられていました。その後、口蹄疫の問題があって中断していますが、これもこれから大変面白い市場になってくるのではないかと思っています。知事遠景
 こちらからはあまり既成概念を持たずに、いろいろトライしてみるということが大事なのではないかと思います。それからもう一つは、せっかくですから、たくさんの人に九州、大分県へ観光で来ていただくことも大事なのではないかと思っています。
 来年は、大型クルーズ船が中国から、もう既に3隻入ることが決まっていますし、あとまだ何隻か話し合い中と聞いていますから、そういったものも、また新しい展開としてあるのではないかと思っています。
 非常に面白いのは、もう一つ、上海には別府にいた留学生が多くいます。大分県の皆さんが大事に留学生と交流していますから、非常にいい印象を持って帰っている人が多く、例えば在上海大分県人会をしますと、彼らがやってきてくれて、盛り立ててくれたりします。そういう若い力との連携も面白いのではないかと思っています。
記者 高齢者の関連で、過去の質問に出たかもしれませんが、県内でも1,000人ぐらいが、120歳以上で戸籍があるが現住所がわからないという方もかなりいて、高齢者福祉課から全市町村に通達もあったと思うのですが、なかなか戸籍を削除するのが難しいところあるみたいで、現状と今後について何かお考えになっていることは。
広瀬知事 100歳以上のご高齢の方で、行方がわからないという話がありました。あの時点で早速、大分県はどうか調べてみました。100歳以上の方が534名おられ、そのうちお一人、臼杵の方が40年ぐらい前に行方がわからなくなっていて、その当時に捜索願が出ていたという例がありますが、あと533名の方は、原則直接本人にお会いするか、施設等の関係でお会いできない方については、その施設を通じて全員無事を確認していますから、大分県の場合には今のところそういう問題はないと思っています。
記者 戸籍だけ残っているという状況はしかたがないということでしょうか。
広瀬知事 戸籍だけ残っているのは、それを抹消するというのは、戸籍法上の手当が必要だということもありますから、それはそれで整理した方がいいというところもあるかもしれませんが、だからといって放置されているわけではありませんので、何か、うまい手があれば、整理していけばいいが、それ自体は大きな問題ではないのではないかと思っています。
記者 社会資本整備予算の声明ですが、これはどこかに届けるのですか。
広瀬知事 すでに国土交通省には届けてあります。一括交付金は内閣府ですから、そこにも届けて、今日発表したわけです。
記者 関連で、もらっている予算等の確保ということですが、例の一括交付金ということでいうと、現在行われている民主党代表選において、小沢前幹事長が、一括交付金の導入を強く訴えているようです。
 論点としては、先ほど言ったかもわからないですが、いわゆる国の縛りがなければ5割で出来るとか、7割で出来るとか、総額の圧縮が出来るという論点もみられますし、社会保障費に関わる部分の補助金もまとめて、こっちは社会資本整備ですが、社会保障に関わる部分も、一つにまとめるという考えもあるようです。まず、その主張について、どういうふうに受け取られていますか。
広瀬知事 社会資本関係や社会保障関係、教育関係等いろいろなものがありますが、それを地方が使い勝手よく効率的に使えるように一括にしようというのは、それ自体悪いことではないのではないかと思っていましたが、最近の議論は、そうやってまとめると総額を減らしても大丈夫だというふうに言われていて、大変おかしな議論だと思っています。
 例えば、地方道路の整備や上下水道の整備、あるいは教育もそうかもしれませんし、福祉の関係もそうですが、やはり事業の中身を精査し積み上げて決まっている予算です。そこに無駄があるならば、それはそれでちゃんと削ってきたに違いないのですが、原則は、それぞれの単体でやっていたものを一括してやるならば、これを合計した金額が必要だと思わざるをえないのではないか。その中で、一括したら本当に安くなるというのならば、どうやったら安くなるのか、よく議論をしてもらいたいと思っています。
 一括すれば効率が良くなる、3割も4割も引けるというのは、現場の我々の実感からしてはとても思いつかない、よほどやり方がうまいのかと思います。私にはわかりません。むしろ心配をしています。
記者 小沢前幹事長は、現場の首長さんの声として5割出来る、7割出来るみたいなお話をしていますが。
広瀬知事 そういう声を出した人が本当にいるかどうか、怪しいものです。
記者 減らせるという論拠というのは、全然示されていないということですか。
広瀬知事 私はわかりません。
 例えば、道路では、国の基準で作らないで地域の基準でしたらいいではないかというお考えかもしれませんが、もうとっくに地域の基準を作っています。
 1.5車線や歩道は何m以上というのは、もう地方の場合にはそれ以下でもいいとか、いろんな基準を作っているわけだから、地方でも相当知恵を出しているはずです。
幹事社 その他発表項目で質問のある社、いらっしゃいますか。
 それでは、発表項目以外で質問があればお願いいたします。
記者 民主党代表選で、今一括交付金の話もありましたが、その他で二人の主張のどういうところに着目していらっしゃいますか。
広瀬知事 どっちがいいとか、悪いとか言うつもりではありませんが、この代表選に勝った方がまずは国政を担当することになると思いますから、その議論、行方については、私も非常に注目をしているところです。
 税制も含めて財政立て直しをどういうふうにしていくのだろうかということが一つあります。それから、景気雇用や新成長戦略についても、これなら大丈夫という議論がまだ出て来ていない気がします。
 それから、同じ産業の議論かもしれませんが、農林水産業については戸別所得補償や、こども手当を含めて健康保健や医療保健等の社会福祉問題についても、財源、財政論との見合いでどういうふうに考えていくのかというところがあると思います。
 それから、対外的な関係でもいろいろ注目すべきところがありますが、特にアメリカとの同盟関係、普天間基地の問題等、非常に注目しているところです。
幹事社 他にありますか。
記者 先月末に、学力テストの話で校長と意見交換をされたわけですが、その中で、知事として、見えてきた課題というか、ある程度評価される点というか、進んでいる点というのはどういうふうに感じられましたか。
広瀬知事 あの時、第一線でいろいろこの問題について取り組んでいる校長先生とお話をして、非常に良かったと思っています。特に、あの時に言われていた生活習慣なり学習規律なりそういったものを、あまり難しいことは言わないが、わかりやすい大事なポイントを幾つか、そういったものについてしっかり確立していき、それを継続的に指導していくことが非常に大事だというお話がありました。非常にポイントを得ているのではないかと思います。
 もう一つは、先生方が一生懸命やっておられると思いますが、一人ひとりの先生がやっても空回りになる可能性がある。もっとお互いに授業を見せ合い、見合って、それぞれ注意をしあって、そして先生のスキルを上げていくということも、大事だという話も非常に印象に残りました。
 それから、小・中とか、中・高とかの連携、ネットワークというか、あるいは学校間のネットワーク、小学校同士でもいいし中学校同士でもいいのですが、お互いに、もうネットワークを構築して、お互いの指導方針なりをすり合わせしながらやっていくことも大事だ、ということがありました。
 私は、その3つが非常に印象に残っています。それを具体的にどういうふうにやっていくか、教育委員会も出ておりましたし、私からも話をしておきましたが、いろいろ教育委員会の考えている方向も、そんな方向もあろうかと思いますが、いま申し上げたようなことについて、よく検討を進め実行していくことが大事ではないか、これは教育委員会マターですが。
 それから、いろいろな地域で既に取り組みが始まっていることについては、むしろ期待を強くしたわけですが、その中でどこかの校長先生が言っていましたが、やらなくてはいけないことはみんなわかってきた、したがって、それを着実に実行するかどうかが非常に大事だ、ということを言っておられました。まさにそういう段階に来ているのではないかと思います。
 先生方も、みんなそういう感じで、一つひとつ既に取り組みを始めていただいていると思いました。大いに期待をしたいと思います。
記者 口蹄疫の関連ですが、先週宮崎県で疑い例かという事例もありました。8日に演習も予定されていますが、口蹄疫の対応について、今一度知事の考えを聞かせていただけますか。
広瀬知事 この間、宮崎県で疑いありという話があり緊張しましたが、残念ながらこの口蹄疫は、あれだけ大変な騒ぎになっていますが、感染経路とかはまだわからないわけです。したがって、どこをどういうふうに注意をすればいいかというのが絞りきれないところがあります。
 そういう前提で、我々は対策を考えなくてはいけない、この問題がいつどこで起こるかわからない、という疫学上の調査がまだ進んでないという意味で、いつどこで起こるかわからないというところが非常に心配なわけです。したがって、我々としてはもちろんそういうことが起こらないように、常々防疫体制をしっかり取っておくことも大事ですが、併せて、万一起こった場合には迅速に発見し、処分をしていく体制を取っておくことが大変大事なことだと思っています。したがって、8日に訓練をしますが、何か起こった時に、迅速処理ということが大事ですが、その場合にどういう問題があるかということも含めて、よく勉強したいと思っています。
 こういうふうに感染するからここを押さえればいい、というところがないということが、私だけではなくて畜産農家の皆さん方の一番心配なところではないかと思うので、気を付けることも大事ですが、万一の場合どうするかということもよく考えておかないといけないことだと思っています。
記者 帝京大学附属病院で院内感染の問題が出てきましたが、これに絡んで県内の病院や施設で何らかの対応や対策について、お考えがあれば伺いたいのですが。
広瀬知事 早速、県内がどうなっているのか調べてみましたが、今ルールの上では、院内感染等の問題があった時には、すぐ報告をしてもらうということになっています。
 また報告を待つばっかりでなく、定期的に立ち入り検査もして実地になかったかどうかを病院毎に調べることになっています。
 今のところ、大分県では報告もないし検査をした時もそういうことはなかったということです。特にあのような問題が起これば、大きな病院が中心で、非常に影響が大きいですから、そういうところには、福祉保健部から注意を喚起していると思います。
 医療が高度化すると、困りますというか、大事なことですが、十分に気を付けなくてはいけないことも出てきます。
記者 政府が決めた追加経済対策の方針についてです。あまり評価はされていないみたいですが、知事のお考えはどうかと、今後についてどういうことを思われますか。
広瀬知事 対策が出て駄目だ駄目だといっても、何の足しにもならないので、あまり評価をしないことにしているのですが、政府もこれで十分だと考えているわけではないと思います。
 一つは円高対策そのもので、協調介入の道を探らなくてはいけないだろうと思っています。アメリカもヨーロッパも円高容認みたいなことを言っていますが、そこはそれ、もうちょっとしっかり首脳同士の話し合いや、もう少し円高対策に真剣に取り組むことが大事なのではないでしょうか。
 それからもう一つは、景気が中折れ、二段底と心配されていますし、現にそういうことになりそうな気配なので、ここのところもせっかくここまで来たのですから、もうちょっと思い切って、本当に政府はやる気だなという気持ちが見えることが非常に大事なので、そういうことをする必要があるのではないでしょうか。 もちろん、消費拡大や設備投資支援等、それから政府自らいろいろな事業をすること、そのようなことを含めてもっともっとする必要があると思いますし、政府もそういうことを考えているのでないかと思います。
 期待をしています。
記者 先日、神奈川県住宅供給公社が民営化する方針を発表して、従来の維持や管理とかではなくて、高齢者向けや介護向けの住宅も売り出したりと、その前には茨城県では破産したり、他にも解散をするところとかも結構相次いでいますが、今回の神奈川県の発表をどう思うかというのと、大分県の住宅供給公社は、今後どういうふうにお考えかをお聞かせください。
広瀬知事 神奈川県のやり方も一つのやり方かもしれませんが、今、大分県の場合には、県営住宅の供給、新しく造るということではなくて、今ある住宅を管理し、住宅供給公社で造成した土地については整理をしようと、そしてその具合をみながら将来を考えていこうということになっていますので、その方向でいいのではないかと思っています。大分県は既にその方針を前から決めてあります。
記者 9月議会が始まって、来春の知事選も少しずつ近づいてきていますが、今、知事選に対する考え方というのは、知事ご自身はどういうふうに思っていらっしゃいますか。
広瀬知事 議会は明日からです。そこのところは、補正予算もありますし、いろいろな重要な条例もありますので、しっかりと議会の対応をしていきたいと思っています。
 知事選は来年の春ですから、もうちょっと先と思っています。
幹事社 他にありますか。よろしいですか。
 ありがとうございました。 
※知事及び記者の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。
[記録作成:企画振興部広報広聴課]
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