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ごみゼロおおいた推進隊 松田さん宅のエコライフ紹介

印刷用ページを表示する 更新日:2010年4月1日更新

取り組み紹介

生ごみの堆肥化で大幅にごみ減量!

 ごみゼロおおいた推進隊「おおいたふれあいグループ」として活躍されている、大分市の松田さんにお話を伺いました。
 松田さんは、ご主人との二人暮し。
 一見、普通の家庭ですが、驚くべきはごみの量。 1ヶ月にたった2袋(45リットル袋)しか出さないそうです。  松田さん どうして、こんなにごみが少ないのでしょうか?

松田さんは、
 「ダシを取った昆布は細かく切って料理に」 「キャベツは芯まで使い切る」
などのエコ・クッキングを実践し、ごみの発生抑制につとめ、 「ティッシュの箱をビニール部分と紙ケース部分に分けて、資源回収に出す」     

生ごみ処理機の画像
など、徹底した分別を行い、ごみの減量に努めています。
なかでも、ごみの削減に大きく貢献したのが、生ごみ処理機の存在でした。
 最近は、生ごみ処理機にも、様々なタイプのものがあります。
 嫌気性の菌で分解するもの、電気式のもの、
 ミミズを使ったものなど・・
 松田さんが使っているのは、好気性の菌で分解するタイプのものです。
  酵素の力で発酵・発熱し、生ごみの水分を蒸発させて分解。
 水分が少ないためか、虫が沸いたり、腐敗して悪臭を放つこともないのだそうです。

 コンポストケースの中には、菌を蔓延させたおがくずや、堆肥化した生ごみが入っています。
 発酵で生ごみの水分が減るため、1日分(台所の三角コーナー1つ分程度)の生ごみなら、減量して殆ど無くなってしまうのだとか。
 たい肥化は、もっぱら、ゴミの減量のために行っており、食材の塩分などは気にせずに投入しています。

生ごみ処理機の中        分解中の魚の骨分解中の魚の骨

松田さんは、生ごみ処理機が何キロのごみを削減したのか、記録につけてみました。

2005年2006年
 7月21,2001月40,9007月22,400
8月33,0502月35,1008月26,100
9月22,6503月21,0009月18,000
10月22,8104月25,70010月18,500
11月24,0005月22,90011月7,100
6月5,52012月34,8006月17,800 

2005年6月24日~2006年11月9日 単位:グラム

その量は、トータルで420Kg。
 「年末年始は息子夫婦が帰ってきたから、ごみが増えちゃったんですよ」
 と、松本さん。日記代わりに楽しく記録しているようです。

 大分県で、家庭ごみなど、一般廃棄物として処理されるごみは480,362t。
 処理のための経費は19,012,929千円。(平成16年度版 一般廃棄物処理の現況 より)
 

 1Kgあたりのごみ処理に、39.58円の経費がかかっている計算になります。
 ごみの減量は、税金の有効利用にもつながります。
 

 家庭ごみ減量の輪を、ぜひ広げていってほしいですね!

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