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Q1 採用試験の流れを教えてください。
A1 採用試験の流れは下記のとおりです。
◇採用試験の流れ
(1) 申込期間内に申し込みをする
（インターネットによる申し込みのみ）
(3) 第１次試験（教養試験、体力試験等）
(4) 第１次試験合格
(5) 第２次試験（論文試験、体力試験2、面接試験等）
(6) 最終合格
Q2 受験案内はどこでもらえばよいのですか。
A2 警察本部警務課、大分県内の各警察署、各振興局や土木事務所等で配布します。
その他にも警務課採用係に郵送で請求することもできます。
◇郵送での請求方法
請求封筒の表に「○○受験案内希望」と朱書きし、郵便番号・住所・氏名、を明記した返信用封筒（角型２
号・A4サイズ）に切手を貼って同封の上、下記請求先までご請求ください。
【配布予定時期】
○警察官A（大学卒業程度） ～ 例年3月以降
○警察官B（高校卒業程度） ～ 例年７月以降
※郵送での請求時注意事項
●封筒の表に必ず受験区分を明記してください。
●返信用封筒には、(1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名を必ず記載してください。
●返信用封筒には送料として１２０円か１４０円切手を必ず貼付してください。
※切手については、受験案内のみ希望の方は１２０円、受験案内とパンフレット希望の方は１４０円です。
◇請求先
〒８７０－８５０２
大分市大手町３丁目１番１号
大分県警察本部警務課採用係 宛
Q3 受験の申し込みはどのようにすればよいですか。
A3 受験申し込みの方法は、インターネットによる申し込みのみとなっています。
大分県のホームページから「大分県職員採用情報」を検索し、「電子申請等受付システム」から申し込みを行ってください。
大分県警採用ホームページからもアクセスできます。
Q4 警察官Aと警察官Bの違いを教えてください。
A4 違いは下記のとおりです。
◇警察官A採用試験は下記のいずれかに該当する方を対象とした試験です。
(1)学校教育法による大学（４年制以上のもの）を卒業した方または、卒業見込みの方
(2)人事委員会が上記(1)と同等の資格があると認める方
◇警察官B採用試験は、上記のいずれにも該当しない方が対象の試験です。
Q5 大学を卒業していますが警察官Bを受験できますか。
A5 出来ません。警察官B採用試験は、大学卒業または、卒業見込みの方は受験資格がありません。
Q6 受験年齢について教えてください。
A6 年齢については以下のとおりです。（すべて受験年度の４月１日現在）
◇警察官A～ ３３歳未満
◇警察官B～ ３１歳未満
◇大分県職員（上級）警察事務～ ２９歳未満
◇大分県職員（初級）警察事務～ ２１歳未満
Q7 資格加点とは何ですか。
A7 警察官A、警察官Bの試験で語学、簿記、柔道、剣道、情報処理の資格をお持ちの方に一定点を加点する制度です。
※詳細は受験案内をご確認ください。
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Q8 警察官になるために何か特別な資格は必要ですか。
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A8 採用前に、特別な資格を取得する必要はありません。
Q9 柔道や剣道の経験がなくても警察官になれますか。
A9 警察学校で柔道、剣道を始める人の方が多いので、心配しなくても大丈夫です。
Q10 あまり運動経験がなくても、学校の訓練にはついていけますか。
A10 全員が運動経験者とは限りません。ただ、警察学校に入校するまでに、自主トレーニングとして、ランニングや筋力トレーニングはした方がよいです。
警察学校での訓練は、同期で助け合いながら乗り越えていくので大丈夫です。
Q11 法律の勉強をしたことがないのですが大丈夫ですか。
A11 教官が分かりやすく、基礎から教えてくれますので、心配はいりません。
Q12 警察学校は何人部屋ですか。
A12 男性は８人部屋、女性は６人部屋等があります。
Q13 入校中の休みを教えてください。
A13 土・日曜日、祝日の他、夏季や年末年始休暇等があります。
ただし、入校から約１ヶ月間は外出が制限されます。
Q14 入校中は携帯電話は使えないのですか。
A14 学校に入校中は学校内での携帯電話の使用が制限されます。
許可を受けて使用できる時間はあります。休日等で外出する際は当然、使用できます。
Q15 警察学校を卒業したらどのような勤務をするのですか。
A15 県内の各警察署で地域警察官として勤務します。交番ではパトロール、巡回連絡や事件事故の捜査に従事します。
