【結果報告】平成30年度「みんなで延ばそう健康寿命」推進月間について
印刷用ページを表示する掲載日:2019年2月1日更新
健康寿命日本一を目指し、県では10月を「みんなで延ばそう健康寿命」推進月間と位置付け、「健康寿命日本一推進フォーラム」や県内各地の健康づくりイベント等の開催を通じ、県民総ぐるみの健康づくりを推進しました。
平成30年度の推進月間を含む9~11月に575回の健康づくりイベント(昨年度:521回)が開催され、合計で150,050人の皆さんが健康づくりイベントに参加(昨年度:130,370人)されました。
進む!多様な主体による「県民総ぐるみの健康づくり」
期間中、健康づくりイベントの開催数は「昨年度比+54回」、参加者数は「昨年度比+19,680人」となり、より多くの県民の皆さんが「健康づくりを見て・触れて・感じて・体験する機会」となりました。
1.多様な主体による連携イベント
各イベントは、行政(県及び市町村)の他、健康寿命日本一おおいた創造会議の構成団体、健康寿命日本一おうえん企業等という多様な主体によって開催されました。以下に、イベント例をご紹介します。(イベント一覧は、イベント一覧 [PDFファイル/329KB]をご参照ください。)
名称、詳細 | プログラム | 主催・共催・協力、参加 |
---|---|---|
健康寿命 日本一おおいた 推進フォーラム | 県 健康寿命日本一おうえん企業 (17社・団体) | |
「まず野菜、もっと野菜」 講演会 | 県 健康寿命日本一おうえん企業 (3社) |
2.多様な主体による広報活動
街頭キャンペーン
推進月間のスタートに際して、大分駅前において「街頭キャンペーン」を実施しました。キャンペーンには、大分市食生活改善推進協議会、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)、大分市保健所が参加しました。
PRポスター等を用いた幅広い広報
推進月間を告知するポスターは、行政施設の他、「健康寿命日本一おおいた創造会議の構成団体」「健康寿命日本一おうえん企業」の協力により、県内2,642箇所に掲示されました。