展示が１０倍面白くなる！？「鉄道の考古学」ギャラリートークを開催します

　現在、好評開催中の「鉄道の考古学」のギャラリートークを開催します。

   展示担当者が自信を持ってお送りする、展示品の由緒や面白エピソード、さらには汽車土瓶を運んだ列車は何か！を独自の視点とトークで展開いたします。一度見た方も、初めての方も展示品への解説が加わることで、展示品が１０倍面白く見える、かもしれません。

   今回、１回目のギャラリートークは、期間限定（７月２日まで）開催の愛称編を中心に、「にちりん」や「べっぷ」、「かみばと」など大分を駆け抜けた名列車の愛称に迫る３０分間です。

　会期中３回開催で、毎回話す内容が変わりますので、３回ともお聞き逃しなく！

　鉄道と人々の暮らしを深く知る上でよい機会となりますので、ぜひお越しください。

開 催 日　  令和５年６月２５日（日）１３時３０分から１４時

会　　場　　Ｂｖｎｇｏ大友資料館企画展示室

解　　説　　山田哲也（大分県立埋蔵文化財センター／大分鉄道ファン倶楽部副会長／鉄道写真家）

観 覧 料　  無料　事前の申込等は必要ありません、当日会場にお越しください。

○ギャラリートークは全３回、６月２５日（日）のほか７月２３日（日）と８月２０日（日）に開催します。いずれも１３時３０分から１４時です。

考古編　大分駅南口から出土した汽車土瓶　　　九州・おおいたの寝台特急展示

　ギャラリートーク講師　山田哲也（埋蔵文化財センター）