鉄道ファン必見! 佐伯市ゆかりの富永一朗ヘッドマーク登場
印刷用ページを表示する掲載日:2023年6月16日更新
好評開催中‼特集展「鉄道の考古学」の見どころを紹介します。
国鉄末期からJR初期にかけて、全国各地で都市近郊輸送の拡充と等間隔ダイヤが設定されました。九州では「タウンシャトル」と呼ばれ、ヘッドマークを付けた普通列車が走るようになりました。大分では、佐伯市ゆかりの漫画家、富永一朗氏が描いたヘッドマークを付けた列車が走り、親しまれました。
大分ゆかりの富永一朗氏デザインヘッドマークなど、鉄道と人々の暮らしを知る上でよい機会となりますので、ぜひお越しください。
愛称編は7月2日(日)までの展示となっていますので、お見逃しなく!
開催期間 令和5年5月23日(火曜日)~令和5年9月24日(日曜日)
(愛称編は7月2日(日)までの展示となります。)
会 場 Bvngo大友資料館企画展示室
観 覧 料 無料
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日が休館)
ギャラリートーク 6月25日(日曜日)・7月23日(日曜日)・8月20日(日曜日)
いずれも13時30分~14時00分
富永一朗氏デザインのヘッドマーク