ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 大分県教育庁チャンネル(動画) > 活動主体 > 地域 > 教育庁チャンネル:大分県指定無形民俗文化財 神踊・杖踊

教育庁チャンネル:大分県指定無形民俗文化財 神踊・杖踊

印刷用ページを表示する掲載日:2014年3月10日更新
大分県の無形民俗文化財の魅力をご紹介するシリーズ、今回は「神踊・杖踊」です。毎年4月25日頃の週末に佐伯市大字青山黒沢の富尾神社にて行われます。「神踊」は舞踊、「杖踊」はいわゆる棒術で、本来は交互に演じられます。富尾神社はこの地域の領主であった佐伯惟治公の霊を祀る神社で、創建は室町時代、1527年と伝えられます。「杖踊」の杖遣いは、頭に「がっそう」を被り、胸当てをつけます。杖の先端には、紙で作られた房がついています。
本映像は平成22年度から文化庁の補助金により3年間で映像アーカイブ化された作品を基にインターネット配信用に再編集された短縮版です。各文化財の完全版は、大分県立図書館、大分県立芸術文化附属図書館においてブルーレイにて視聴可能です。