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教育庁チャンネル:大分県指定無形民俗文化財 磐戸楽

印刷用ページを表示する掲載日:2014年3月3日更新
大分県の無形民俗文化財の魅力をご紹介するシリーズです。日田市三宮町に伝わる磐戸楽は別名「かっぱ踊り」とも呼ばれます。その起源は定かではありませんが、八幡宮三宮で建てられた911年(延喜11年)以降だろうと言われています。日野和泉守入道善慶が1511年(天文20年)に残した古い記録が残っています。現在10月16日の夜に行われ、大人の「杖踊り」と子どもの「かっぱ踊り」という二つのパートに分かれます。
本映像は平成22年度から文化庁の補助金により3年間で映像アーカイブ化された作品を基にインターネット配信用に再編集された短縮版です。各文化財の完全版は、大分県立図書館、大分県立芸術文化附属図書館においてブルーレイにて視聴可能です。