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この冬一番の雪道の対応について

印刷ページの表示 ページ番号:0001023941 更新日:2016年1月26日更新

この冬一番の雪道の対応について

平成28年1月18日及び24日に寒波襲来

 暴風雪警報、大雪警報がそれぞれ発令され、中津市山間部で30センチ以上、平野部で15センチ積雪がありました。
 1月18日夕方から19日早朝にかけて、国道212号中津市山国町守実において、冬用タイヤを装備していない車両が大石峠に向かう途中で立ち往生する可能性があるため、国号496号との交差点で、職員が一台づつその確認の声掛けを行いました。(写真上)
 1月24日には、国道496号中津市山国町毛谷村において 積雪が異常気象時の通行規制の基準値を超えたため、職員が出向き、通行止看板を設置。(写真下)
 このほかにも、積雪影響を把握する管内道路パトロールと通行規制の情報表示盤操作、インターネットによる規制情報発表を行いました。
(写真1)
(写真2)

運転手のみなさまへのお願い

 数センチの積雪でも、ノーマルタイヤでは安全に曲がる止まるが出来ません。
 登り車線でそのまま、立ち往生した場合は、後続車に迷惑をかけるだけでなく、緊急車両やライフラインに関わる重大な案件につながる可能性があります。冬道の走行マナーを十分守って運転して下さい。