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「企業の社会貢献活動に関するアンケート調査」結果について

印刷用ページを表示する 更新日:2010年10月15日更新
 県では、より効果的で専門的な公共サービスの提供という視点から、NPOとの協働に力を入れています。そして、この効果をさらに高めるため、CSR(企業の社会的責任)や社会貢献活動に関心のある企業とNPOが協働で地域の問題解決に取り組む気運が高まることを期待しています。
 今回、その基礎調査として、企業の社会貢献活動に関する意識や実態等を把握するため、県内に事業所を持つ企業に対し、アンケート調査を実施しました。調査結果の概要は以下のとおりです。
調査時期:平成22年6月10日~平成22年6月24日
調査対象:県内に所在の事業所
回収状況:配付数 1,428事業所
            有効回収数 481事業所  有効回収率 33.7% 

※表紙等含めて27ページあります。印刷の際はご注意ください。

調査結果の概要

社会貢献活動への取り組み状況

 現在「取り組んでいる」     67.2%
 「取り組んでいない」       24.3%

 「取り組みについて検討中」6.4%、「過去にはしていたが、現在はしていない」1.5%となっている。業種別では、「取り組んでいる」が最も高いのは「建設業」の84.4%となっている。

社会貢献活動の対象分野(複数回答)

 環境保護・保全         50.7%
 まちづくり             36.6%
 学校教育・社会教育      33.2%
 地域安全             31.3%
 社会福祉・保健・医療      29.6%   (上位5項目) 

 所在地別では、別府市が「社会福祉・保健・医療」で48.3%、豊肥では「地域安全」50.0%と高くなっている。業種別では、運輸・通信業が「環境保護・保全」で65.4%、建設業で「災害救援」が60.2%と高くなっている。

社会貢献活動の内容

 環境問題への積極的対応                             46.8%
 金銭の寄付(助成金や奨学金の給付を含む)       44.0%
 従業員の自主的なボランティア活動の支援          39.9%
  インターンシップ制度の導入(社会人の受け入れも含む) 28.8%   (上位4項目)

 別府市では、「高齢者、障害者の生活に配慮した製品開発(割引制度も含む)」が県全体では5.3%と低い中で、13.8%と高くなっている。

連携したい団体

 行政等                             48.2%
 自治会等地域団体               36.0%
 NPO・ボランティア団体等   20.2%
 社会福祉協議会                  17.7%   (上位4項目)

社会貢献活動しやすい環境づくりのための県の役割

 市民と企業の協働に関する情報提供              40.3%
 市民・企業との協働の場の設定                    36.0%
 市民と企業をつなぐコーディネート機能の充実 36.0%
 活動支援等の相談機能や連絡体制の充実        29.9%   (上位4項目)

協働の相手を選ぶ視点

 これまでの活動実績                            46.8%
 人的つながり                                    41.4%
 地理的条件                                      24.9%
 公開している情報(事業報告書・定款等) 13.5%   (上位4項目)

 社会貢献活動をする上での課題についてみると、「社内の推進体制の整備が難しい」が35.5%でトップ。「魅力的なプログラムをつくることが難しい」24.7%、「コス  トがかかりすぎる」22.4%などとなっている。
  今後の社会貢献活動の方向性は、「今後拡充の予定」16.9%、「現在の規模を維持」58.7%、方向性を決めかねている「未定」20.8%などとなっている。
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