大分県では、今年度、下記内容の提案公募型事業に取り組みます。提案の応募期間は、平成23年7月11日(月)から平成23年8月5日(金)までとし、3事業・地域を採択予定としています。
NPOが他の*地域セクターと連携を図り、ネットワークによる課題解決に取り組むことで、地域におけるNPO活動の有用性に対する認知度を高め、またNPO自身がその活動に関する情報を積極的に開示し、多くの地域住民に支えられるなど、継続してNPO活動ができる環境づくりを目的とします。
*地域セクター…県地方機関、市町村、社会福祉協議会、商工団体、企業、NPO等
地域に共通する課題に対して、NPOから、他の地域セクターとのネットワークにより取り組む事業提案を求め、外部の有識者を交えた選定委員会で、事業目的達成のために最も効果的な事業を選定し、その提案を行ったNPOと委託契約を締結して事業を実施します。
地域に共通する課題を掘り起こし、複数の地域セクターがそれぞれの役割分担のもと、ネットワークとして課題解決に取り組む事業で、県民に対する公共サービスの向上に資するものであり、NPO自身がその活動に関する情報を積極的に開示し、多くの地域住民に支えられるなど、継続してNPO活動ができる環境づくりに繋がる事業であること。
1事業の上限50万円、総額150万円(3事業・地域)を予定
1)応募資格
県内に事務所を置き、県内を中心に活動し、活動歴が1年以上ある「NPO」とし、法人格の有無を問わない。
2)応募要項の策定
事業の趣旨、委託金額、応募資格、募集期間、応募方法、提出書類、委託先決定の方法・時期及び通知、問合先等について定め、公表する。
応募要項 [Wordファイル/172KB] 応募様式 [Wordファイル/117KB]
3)NPOへの周知
県のホームページ及びおおいたNPO情報バンクおんぽホームページに掲載する。
4)地域NPO交流会(事業説明等)等の実施
NPOから優れた提案が寄せられ、地域共通の課題解決に向けた効果的な協働事業や地域セクターとのネットワークが実現できるよう、地域NPO交流会等を実施する。交流会の開催は7月上旬を予定しており、日程が決まり次第県のホームページ等に掲載する。
*平成23年度市民活動ネットワーク交流会の詳細は
こちらへ→ http://www.pref.oita.jp/site/npo/23kouryu.html
5)提案の審査
○書類審査
第1次審査は、書類審査による。
○選定委員会による審査
最終(第2次)審査は、有識者等を含む選定委員会を設置して行う。
第1次審査を通過したNPOが選定委員に対してプレゼンテーション(説明)を行い、選定委員会が提案を採用するNPOを決定する。
県とNPOとの間で業務委託契約を締結し、事業を実施する。その際には、事業計画等に変更の必要がある場合の手続きや実績報告、委託料の支払い等の事務的事項や県とNPOとの役割分担、協力の方法などを両者間で十分確認する。
なお、事業実施に際しては、委託業務の目的や契約の範囲内で、NPOの意見や提案を尊重し、その主体性を損なうことがないよう十分に留意する。
また、事業の計画、実施進捗状況等について、県及びNPOのホームページ等で積極的に情報提供するものとする。
受託団体を含むNPOと県が事業の成果や問題点を共有し、次年度以降の協働事業をさらに充実したものとするために評価報告会を開催し、実施の手法も含めて事業成果の評価を行う。
平成23年度地域ネットワーク版協働型委託事業の実施事業は、次のとおりです。
(1) 事業名:「むらの覚悟」-津々浦々のその後は!?PROJECT
実施主体:特定非営利活動法人 大分研究所
(2)事業名:地域の福祉拠点「共生のすまい」事例調査研究事業
実施主体:おおいたNPO研究所
(3)事業名:「NPO笑心(エコ)ネット協議会」構築事業
実施主体:特定非営利活動法人 総合学習研究所