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遠隔操作ロボット「アバター」利用モニターの募集!!
※本件の応募受付は終了しました。
遠隔操作ロボット「アバター」利用モニターの募集について
県では、平成30年からANAホールディングス株式会社やJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と共に、遠隔操作ロボット「アバター」の実用化に向けた取組を進めており、観光や教育等の実証フィールドの提供等で協力を行っています。
このたび、大分県とANAは、株式会社NTTドコモの協力を得て、「移動」と「コミュニケーション」に特化したアバター「Beam」を使って、高齢者と遠方に住んでいる家族とのコミュニケーションなど、一般家庭等における新たな用途をさぐるため、一定期間、実際に家庭等でアバターを利用し、その効果を検証してもらうモニターを以下のとおり募集します。
このたび、大分県とANAは、株式会社NTTドコモの協力を得て、「移動」と「コミュニケーション」に特化したアバター「Beam」を使って、高齢者と遠方に住んでいる家族とのコミュニケーションなど、一般家庭等における新たな用途をさぐるため、一定期間、実際に家庭等でアバターを利用し、その効果を検証してもらうモニターを以下のとおり募集します。
モニター募集にかかる応募条件等
1 参加条件 「公募要領 5」に掲げる参加条件のとおり
2 募集人数 10名
3 募集期間 令和元年5月17日(金曜日) ~ 6月 7日(金曜日)まで
4 利用期間 令和元年7月 1日(月曜日) ~ 7月31日(水曜日)まで
5 応募方法 (終了しました)
6 決定方法 応募の順に通信環境や「公募要領 5」に掲げる参加条件の確認等を行い、
募集締切り後、「公募要領 4」に掲げる利用ケースのバランスを考慮の上、
県にてモニターを決定します。
利用のイメージ
(大分県内の老夫婦の場合)
・老夫婦二人暮らしの家にアバターを置き、東京で離れて暮らす息子夫婦や孫が操作。
・里帰りした時のようなコミュニケーションや高齢の両親の見守りを実現