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平成29年度企画展「殿様―おおいたの藩主たち―」

印刷用ページを表示する掲載日:2018年3月6日更新

概要

小藩分立―江戸時代のおおいた(大分県域)の政治体制はよくこの言葉で表現されます。豊前の中津藩、豊後の杵築・日出・府内・臼杵・佐伯・岡・森藩と、あわせて8つの藩が置かれ、また島原・延岡・熊本など諸藩の飛地もあり、おおいたはまさに「犬牙相制[けんがそうせい]」の状況にありました。本展は、おおいたの藩についてより深く知ってもらうため、関係する資料を広く集めて紹介するものです。なかでも、藩の政治や文化をけん引する存在であった藩主=殿様に注目します。臼杵藩の稲葉景通[いなばかげみち]、佐伯藩の毛利高標[もうりたかすえ]、岡藩の中川久清[なかがわひさきよ]、中津藩の奥平昌鹿[おくだいらまさか]の4人の藩主を取りあげ、その人物像や業績を紹介します。この4人は、それぞれユニークな一面が評価され、後世に名を知られています。これら個性豊かな藩主を通して、おおいたの藩が見せていた個性について、またそれを引き継いで現在の県内諸地域が見せている個性について、理解を深めていただければと思います。
臼杵藩主稲葉景通画像
佐伯藩主毛利高標著
岡藩主中川久清画像
中津藩主奥平昌鹿画像
《写真》
(1)臼杵藩主稲葉景通画像/臼杵市・月桂寺
(2)佐伯藩主毛利高標著「雅衍」/佐伯市歴史資料館
(3)岡藩主中川久清画像/竹田市・碧雲寺
(4)中津藩主奥平昌鹿画像/中津市・自性寺

主要展示資料

・太刀 銘「豊後国行平作」(当館所蔵、大分県指定有形文化財)
・讃州丸亀之城図(臼杵市教育委員会所蔵、大分県指定有形文化財)
・大筒 銘「四かいなみ」(個人所蔵、佐伯市歴史資料館寄託)
・三宅山御鹿狩絵巻(竹田市立歴史資料館所蔵、大分県指定有形文化財)
・奥平信昌陣羽織(中津城(奥平歴史資料館)所蔵)

会期

平成30年3月16日(金曜日)~5月13日(日曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日  毎週月曜日(祝日・振替休日の場合はその直後の平日)

会場

大分県立歴史博物館第2企画展示室

主催

大分県立歴史博物館

後援

大分合同新聞社

特別講座

藩主や関係資料について詳しいお話をうかがいます。

第1回
 日時 4月14日(土曜日)午後1時30分~午後3時
 講師 甲斐玄洋 氏(佐伯市歴史資料館)
 場所 当館講堂
第2回
 日時 4月26日(木曜日)午後1時30分~午後3時
 講師 岡村一幸 氏(臼杵市教育委員会)
 場所 当館講堂

※参加費、事前の申込みは不要です。

ギャラリートーク

・3月23日(金曜日)/4月21日(土曜日)
 いずれも午後1時30分~午後2時30分
・講師 村上博秋(当館主幹研究員)
・会場 当館第2企画展示室

観覧料

一般:310円(200円) 高・大学生:150円(100円) 中学生以下:無料
※(  )内は20名以上の団体様のお一人様の料金
※土曜日の高校生の観覧は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその付添いの方1名は無料